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No.708 2013/11/25(Mon) 20:26:28
アドバイス、ありがとうございます。
『入門編下巻』の「8章 人間の真実「人生」」(P.248)を拝見して、どのようなことか、感覚的に理解できました。
まさに、鬱病から脱却した(と思われる)時の私がその片鱗のようなものを感じていました。そして今、島野さんからのアドバイスをいただいて、はっきりと感じました。私の場合は、「世間の遊撃手のような位置づけで、その時出会った物事に対して『私が創ることで価値を生み出せる』場合に、適当な何かを創る」ことが人生の課題なのだと思います。「漠然」ともとれるくらい広義に「何かを創る」ことが、私が命をかけて生み出したいと思える価値のようです。
「命をかけて向かうもの」とは、漠然とした何かとは違うのかな?と思って質問させていただいた次第なのですが、私の場合には「漠然であることが価値をもつ」という確信を得られました。もしくは「漠然としたところから絞り込んでいって価値のある何かを創り、私の『創る』役目が終わったと感じれば、また漠然とした視点に戻り、新たなものを創り続ける」という感じです。
これを基軸において、また現実へ向かってみようと思います。 |
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