先日奈良県でベテランパイロットの事故が ありました。
○意図しないレスキューが開傘
○山沈したときに宙づりになり、自力での降下が非常に厳しい中で、自力で降りようとして落下
ということで2つの要因が重なって起こったものと聞いています。
そのため ・テイクオフ前のレスキューコンテナ部分の 閉鎖ピンの確認(日頃のパーツのメンテナンス ・変性のチェックも必要) ・自力での降下が厳しい場合は決して無理をしない などの対応を皆様でも徹底頂ければと思います。
まだしばらくは春の厳しいコンディションが 続きますので、フライトは注意しましょう。 |
No.2307 2018/04/04(Wed) 14:29:17
|