Windows7 64bitシステムのコピー関連各種要望 - drvCopy - 2010/06/11(Fri) 17:10:28 [No.717] |
└ Re: Windows7 64bitシステムのコピー関連各種要望 - kitt - 2010/06/11(Fri) 21:46:38 [No.724] |
└ Re^2: Windows7 64bitシステムのコピー関連各種要望 - drvCopy - 2010/06/12(Sat) 13:10:09 [No.728] |
└ Re^3: Windows7 64bitシステムのコピー関連各種要望 - drvCopy - 2010/06/17(Thu) 08:07:36 [No.731] |
Fire File Copy に関する要望: [目的] Windows7 64bit(x64) 版において、Windows システムの 特定フォルダ/ファイルを、その構造・機能が失われないように パーティション間コピー (同期、バックアップ) したい。 [要望] 【要望1.】 できれば、260バイト/260文字を超えるパスを扱えるようになりませんか。 類似ツールの FastCopy は対応しています (下記参照) 。 【要望2.】 ジャンクション(含むマウントポイント)のコピーについて、 要参照→ http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=kkiitt&mode=view&tree=714 また、シンボリックリンク、ハードリンクのコピーについても御検討願います。 類似ツールの FastCopy は対応しています (下記参照) 。 【要望3.】 アクセス権 (ACL) をコピーするようになりませんか。 類似ツールの FastCopy は対応しています (下記参照) 。 【要望4.】 副ストリーム (副次ストリーム) が失われるコピーでの警告 (警告を出す予定は有) を希望します。 (その他) 上記目的を実現するのに、圧縮属性・暗号化属性のコピーの必要性があるか、 現時点では不明です。 −−−リファレンス−−− [Fire File Copy] 不具合・今後の予定 ttp://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/pc/sw/ffc/help/wrong.htm > ANSI版では260バイト、UNICODE版では260文字(エクスプローラと同等)を超えるパスは扱えません。 > 超えたファイルはスキップされます。コマンドラインなどで相対パスで処理を指示した場合、 > 絶対パスに展開したときのパス長が、それ以下でなければなりません。ネットワークパスについても同様です。 > またFATにない NTFS特有の機能については以下の挙動になります。 > > マウントポイント・ジャンクションはコピーできますが、ハードリンクは、維持されません。 > アクセス権や、圧縮・暗号化属性はコピーされず、処理先に新規作成した場合と同じ属性になります(親フォルダの属性を継承) > 副ストリームはコピーできますが、NTFS→NTFS以外のコピーでは警告なしに失われます。(警告を出す予定は有) (関連 - 260バイト|260文字) A-1 DRIVE -S/Wサポート http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=kkiitt&mode=view&tree=711 [FastCopy] FastCopy http://ipmsg.org/tools/fastcopy.html FastCopy Beta Page ttp://ipmsg.org/tools/fastcopy_beta.html > 全ソースコードは BSD ライセンスで公開していますので、VC++ 等 をお持ちであれば、ご自由にカスタマイズしての利用も可能です。 ソースコード ttp://ipmsg.org/archive/FastCopy201src.zip > NT系OS の場合、UNICODE でしか表現できないファイル名や MAX_PATH(260文字) を越えた位置のファイルもコピー(&削除)できます。 > ジャンクション・シンボリックリンク > v1.70から、ジャンクション(含むマウントポイント)・シンボリックリンクを認識するようになりました。 > モード 動作内容 > 差分・コピー デフォルトでは、ジャンクション・シンボリックリンク自体をコピーします。 > 設定&コマンドラインにより、指し示す先> の配下をコピーする形にもできます。 > 移動 常に、ジャンクション・シンボリックリンク自体を移動します。 > 削除 常に、ジャンクション・シンボリックリンク自体を削除します。 > > ハードリンク > v1.95から、/linkdest を指定して起動したときのみ、ハードリンクを再現することが可能になりました。 > (実行時の TotalFiles: 表示が、"ファイル数(ディレクトリ数)" から > "ファイル数/ハードリンク数(ディレクトリ数)" に変化します) > > 注意点は以下の2つです。 > 1.ハードリンク実体1万ファイルあたり、2-4MB程度メモリを消費します(パス長に依存)。 > 2.差分コピー動作が遅くなります。(リンクカウンタ取得用にスキップ対象のファイルもオープンするため)。 > > /linkdest 指定した場合、/recreate オプション相当の動作が常に有効になります。 > 常時、ハードリンク再現を有効にしたい場合、fastcopy.ini [main] linkdest=1 にします。 > また、linkdest=2 とすると、スキップ対象ファイルもハードリンク検査対象に含めます。 > ACL属性 NTFS のアクセスコントロールリスト(ACL)をコピーします > 副次Stream NTFS の副次ストリーム(Alternate Stream)をコピーします [No.717] 2010/06/11(Fri) 17:10:28 |
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