[ リストに戻る ]
No.8160へ返信

all T20PC提出所 - 竜宮・司 - 2017/08/20(Sun) 17:19:25 [No.8153]
崎戸剣二 PCのアイドレス - 崎戸剣二 - 2017/09/08(Fri) 23:44:45 [No.8256]
PC文殊登録9/5〆切 - 竜宮・司 - 2017/08/24(Thu) 18:22:53 [No.8186]
自PC登録完了報告 - 星月典子 - 2017/08/25(Fri) 03:20:51 [No.8189]
寅山日時期のアイドレス - 寅山 日時期 - 2017/08/20(Sun) 23:30:13 [No.8176]
書式完成しました! - 寅山 日時期 - 2017/08/21(Mon) 01:28:58 [No.8178]
書式(途中まで) - 星月典子 - 2017/08/20(Sun) 23:49:47 [No.8177]
九音・詩歌 - 九音・詩歌 - 2017/08/20(Sun) 23:03:46 [No.8175]
代理登録 - 竜宮・司 - 2017/09/07(Thu) 22:09:10 [No.8253]
橘 皐月PCの元 - 皐月晴 - 2017/08/20(Sun) 22:38:24 [No.8171]
書式化しました!Re: 橘 皐月PCの元 - 星月典子 - 2017/08/20(Sun) 22:46:05 [No.8172]
橘 皐月 - 竜宮・司 - 2017/08/20(Sun) 22:57:55 [No.8173]
皐月さんへ、これを丸ごとコピペしてjsonインポートし... - 寅山 日時期 - 2017/09/03(Sun) 01:31:36 [No.8236]
王犬シイ - 九音・詩歌 - 2017/08/20(Sun) 21:33:46 [No.8169]
星月 典子 - 星月典子 - 2017/08/20(Sun) 21:11:56 [No.8166]
星月 典子  - 竜宮・司 - 2017/08/20(Sun) 21:18:18 [No.8167]
Re: 星月 典子  - 星月典子 - 2017/08/20(Sun) 21:32:46 [No.8168]
鈴藤(ver1) - 鈴藤 瑞樹 - 2017/08/20(Sun) 20:03:13 [No.8159]
鈴藤(ver1) 流用先の明記 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/08/20(Sun) 21:08:02 [No.8165]
鈴藤(ver1) 裸術習得の背景について修正 - 鈴藤 瑞樹 - 2017/08/23(Wed) 20:05:53 [No.8183]
岩崎経PCのアイドレス - 岩崎経@詩歌藩国 - 2017/08/20(Sun) 19:39:33 [No.8157]
PC:冬樹蒼のアイドレス - 冬樹 蒼 - 2017/08/20(Sun) 19:25:09 [No.8156]
竜宮・司 - 竜宮・司 - 2017/08/20(Sun) 19:16:27 [No.8155]
花陵ふみ PCのアイドレス - 花陵ふみ - 2017/08/20(Sun) 17:34:48 [No.8154]
[削除] - - 2017/08/27(Sun) 10:46:00 [No.8209]
Re: 花陵ふみ PCのアイドレス  読み聞かせを追加 - 花陵ふみ - 2017/08/20(Sun) 20:14:50 [No.8160]
追記:大部品の流用元 - 花陵ふみ - 2017/08/20(Sun) 22:30:34 [No.8170]
誤字あったので、差し替えお願いします。 - 花陵ふみ - 2017/08/20(Sun) 23:01:17 [No.8174]
【芝村さん許可すみ】大部品「花陵ふみの交友関係」追... - 花陵ふみ - 2017/08/27(Sun) 10:53:10 [No.8210]
Re 芝村さん許可済 吏族追加 - 花陵ふみ - 2017/09/08(Fri) 20:33:28 [No.8255]
[削除] - - 2017/09/04(Mon) 21:26:36 [No.8245]


Re: 花陵ふみ PCのアイドレス  読み聞かせを追加 (No.8154 への返信) - 花陵ふみ

*部品構造

-大部品: 花陵ふみ RD:84 評価値:10
--部品: 経歴
--大部品: 花陵ふみの外見 RD:4 評価値:3
---部品: 小さな体
---部品: 片えくぼ
---部品: よく通る声
---部品: 身振り手振りが大きい
--大部品: 花陵ふみの内面 RD:3 評価値:2
---部品: 人懐こい
---部品: あまり裏表がない
---部品: 鼻歌が好き
--大部品: 奏一郎との関係 RD:4 評価値:3
---部品: 笑顔がすき
---部品: 笑わせ上手
---部品: 抱きつく
---部品: 手紙でのやり取り
--大部品: 吟遊詩人 RD:26 評価値:8
---部品: 吟遊詩人概要
---大部品: 演奏関係 RD:8 評価値:5
----部品: 音楽センス
----部品: 演奏
----部品: 歌唱技術
----部品: 物語の知識
----部品: とても器用
----部品: 楽器
----部品: 滑らかな語り口
----部品: 歴史を語り継ぐ
---大部品: 旅関係 RD:7 評価値:4
----部品: 丈夫な足腰
----部品: 旅装束
----部品: 野営の知識
----部品: 野営道具一式
----部品: 旅料理
----部品: 外国での慣習対応
----部品: 薬草の知恵
---大部品: 戦闘関係 RD:5 評価値:3
----部品: 白兵戦
----部品: 護身用の剣
----部品: 耐魔法
----部品: 詠唱戦での巧みな防御
----部品: 舞うような身のこなし
---大部品: 対人関係  RD:5 評価値:3
----部品: 帝國共和国両方の言語習得
----部品: 優れた聴覚
----部品: 涼しげな容姿
----部品: さりげない観察力
----部品: 宮廷作法
--大部品: ドラゴンシンパシー RD:19 評価値:7
---大部品: 竜との交友 RD:11 評価値:5
----部品: ドラゴンシンパシーとは
----部品: 竜の心を知りたいと願う
----部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
----部品: 竜との暮らし
----部品: 竜との信頼関係
----部品: 竜に思いを伝える
----部品: 竜から思いを受け取る
----部品: 竜を大切に思う気持ち
----部品: 信頼に応える努力
----部品: 共感能力の範囲
----部品: 感覚を磨く修行
---大部品: 人と竜と RD:3 評価値:2
----部品: 竜と人の仲立ち
----部品: 白眼視を乗り越えた歴史
----部品: 人との交友
---大部品: 発光信号 RD:5 評価値:3
----部品: 発光信号の概要
----部品: 用いる光源
----部品: 一挙動での投光・遮光
----部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
----部品: 発光信号の読み取りと入力技術
--大部品: まず過ぎるポーション(アイテム) RD:7 評価値:4
---部品: 概要
---大部品: 期待できる効果 RD:3 評価値:2
----部品: 治療
----部品: 解毒作用
----部品: 栄養満点
---部品: まがまがしい入れ物
---部品: 実はまずいことが大事
---部品: 大量の注意書きから得られる知識
--大部品: 今日のご飯なーに RD:4 評価値:3
---部品: 献立を立てる
---部品: 買い物
---部品: 調理
---部品: 後片付け
--大部品: もふもふ好き RD:4 評価値:3
---部品: もふもふとは
---部品: 愛着
---部品: 意思の尊重
---部品: フレンドリーな態度
--大部品: きりきり掃除しよう RD:4 評価値:3
---部品: まず片付け
---部品: ハタキではたく
---部品: 箒などで掃く
---部品: 雑巾を絞って拭く
--大部品: 洗濯じゃぶじゃぶ RD:4 評価値:3
---部品: 適切な洗い方を選ぶ
---部品: 絞って干す
---部品: 洗濯物を取り込もう
---部品: アイロンかけて畳んでしまう
--大部品: 読み聞かせ RD:4 評価値:3
---部品: 読み聞かせとは
---部品: 絵本の種類
---部品: 効果や狙い
---部品: ちょっとしたコツ



*部品定義

**部品: 経歴
立国時から詩歌藩国に所属している。
藩国では主に技族として動いていたが、だんだんと絵を描く時間や環境が整わなくなり文族作業を行うことが多くなっている。
文族作業としては、コラムやSSなど。また、保健に関する政策も書いたことがある。
吏族・星見司の資格はとっている。吏族としての経歴は長く、主に工部作業を行っていた。他、帝国軍にも参加している。
恋しい人は、花陵・アマネセル・奏一郎。


**部品: 小さな体
成人している女性としては、とても小さい体をしている。具体的には、近所の小学生と並んでも変わらないくらいの体格である。
でも、あくまで「小さい」であって「細い」のではない。


**部品: 片えくぼ
笑うとき、左の頬にでる片えくぼを「可愛らしい」と褒められたことがある。大人になって少しずつ薄くなってきたのが、ちょっと残念。

**部品: よく通る声
はっきりとよく通る声を持っている。
声量もそれなりでよく通るので、人によってはちょっとうるさいかも?でも、お年寄りには話しがわかりやすいと言ってもらえる。

**部品: 身振り手振りが大きい
感情表現が豊かで、話しているうちに身振り手振りが大きくなってしまう。体が小さいので、無意識に自分を大きく見せようとしてるのかもしれない。


**部品: 人懐こい
人見知りをしないので、初対面の人とも短時間で打ち解けることができる。
相手にとっても親しみやすく感じるのか、道で知らないおばあちゃんに「空豆いらんかね?」と話しかけられたこともある。
せっかくなので、世間話をした後ありがたく貰ってかえった。そういえば、道もよく尋ねられる。

**部品: あまり裏表がない
結構な割合で思った事を口に出すので、そこはよし悪し。
反対意見などはしっかり言う。
本当に言っちゃいけない事の弁えはあるが、そこは相手にもよるので反感を持たれることもある。
 

**部品: 鼻歌が好き
料理をする時、掃除をする時、花や野菜の世話の時、日常の中で鼻歌を歌うことが多い。
詩を即興でつけたり、ハミングのようにしてみたりとそんな程度で。
でも、ほんの少しだけど料理だって美味しくなるような気がするし、野菜の育ちもよくなる気がする。
あくまで気がするだけど、歌うとちょっと楽しい。


**部品: 笑顔がすき
奏一郎の声聞いて笑いかけてもらえたら、しおしおの気持ちでも笑い返せるくらいには持ち直せる。
自分も奏一郎にとって、そんな存在になれるように努力中。

**部品: 笑わせ上手
「舞踏子やホープ相手でも笑うより怒るほうがはるかに多い」「それ以外の人間だと、見れて微笑未満の表情」
と、言われるヤガミをゲラゲラ笑わせることができた。
と言っても、歌ったり湯たんぽプレゼントしたり素直な感想を言っただけだったりする。

**部品: 抱きつく
愛おしい・ひっつきたいので、だきつく。ただそれだけ。背中からとかお腹にとかに、ギュッとかやんわりとかね。
それが許されている関係を、ちゃんとずっと保てるようにしようと思う。

**部品: 手紙でのやり取り
なかなか直接会えない時が長かったので、手紙を出すことが多い。
ちょっとした近状報告もやっていて、奏一郎から紅葉の絵葉書もらった時はうれしかった。文章だけでも、心が通じ合えるようになってたらいいな。

**部品: 吟遊詩人概要
楽器を演奏し、歌を歌うのが吟遊詩人です。放浪して町中で歌うもの、宮廷に仕える者、神殿に属し、神に歌をささげる者などがいます。


**部品: 音楽センス
音楽全般に対する感覚が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。


**部品: 演奏
楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。


**部品: 歌唱技術
歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。


**部品: 物語の知識
吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。


**部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。


**部品: 楽器
楽を奏でるための道具。リュートやバイオリンなどの弦楽器、ラッパやフルートなどの管楽器、シンバルなどの打楽器と様々な種類が存在する。


**部品: 滑らかな語り口
活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。


**部品: 歴史を語り継ぐ
吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。


**部品: 丈夫な足腰
吟遊詩人とは世界中を巡り物語を収集、拡散することを生業としています。そのためなら山奥や秘境などへも赴くことから、自然と丈夫な足腰が鍛えられています。


**部品: 旅装束
生地の厚い布で作られた衣装。旅人の標準装備であり、丈夫で動きやすい。多少の違いはあるがマント、つばの広い帽子、チュニックにズボンなど。


**部品: 野営の知識
ニューワールドには砂漠から密林まで様々な国が存在する。これらすべてを渡り歩く吟遊詩人たちは文明のない場所でも休息がとれるよう野営のための知識も持ち合わせている。


**部品: 野営道具一式
携帯燃料やフライパン、刃物など最低限の道具は持ち歩くものの、身だしなみに気を使う職業でもあるため必要以上の大荷物を持ち歩くことはない。


**部品: 旅料理
街へつけばもちろん酒場や食堂で食事をとる場合もありますが、旅の最中は自炊が基本のため料理の知識は必須です。野草やキノコなどを採取して使用する場合もあります。


**部品: 外国での慣習対応
外国へ行けば常識からして違うもの。そういった情報は世界中を旅する吟遊詩人にとって値千金の価値があります。
仲間から聞いた外国での話などはもちろん共有されますし、普段からこの手の情報収集には貪欲です。


**部品: 薬草の知恵
一人旅をする中でもっとも厄介なもののひとつ、それは病です。抗生物質など少量の薬も携帯してはいますが、知識として漢方薬やハーブ、スパイスなどの使い方と採取方法を身につけています。


**部品: 白兵戦
白兵距離での戦闘が可能。素手もしくはごく短距離の武装を使用した接近戦。殴り合いになるため攻撃だけでなく防御にも気を払う必要がある。


**部品: 護身用の剣
それほど高価でも質のいいものでもないが、取り回しやすく邪魔にならないために旅人に愛用される護身用の剣。


**部品: 耐魔法
吟遊詩人の歌や詩の題材に神話や古代の物語が選ばれることは多い。それ故にその知識が魔法から身を守る術を与える。


**部品: 詠唱戦での巧みな防御
吟遊詩人であるため歌や詩に関する知識が耐性を生み、防御に優れる。そのため吟遊詩人は己の技量に誇りを持ち、研鑽を積む。


**部品: 舞うような身のこなし
歌や楽器だけでなくリズムに合わせて身体を動かすことができる。その身のこなしは典雅であり、武闘にも通じる。


**部品: 帝國共和国両方の言語習得
帝國は詩歌藩国の出身者が多い吟遊詩人ですが、共和国語も習得しています。言語学者並みとは言いませんが、どのような国でもコミュニケーションがとれるように努力しています。


**部品: 優れた聴覚
絶対音感と呼べるほどではないが、吟遊詩人はみな優れた聴覚を持っている。音楽に携わることで鍛えられたという面もあるが、酒場で情報収集をするために聞き分ける能力が発達したという者もいる。


**部品: 涼しげな容姿
演奏技術や流れるような歌声に加え、美しい容姿が幻想的な印象を与える。またそれ故に印象が先立ち、特別記憶に残らない顔をしていることもあるようだ。


**部品: さりげない観察力
職業柄、彼らはさまざまな人々を相手として活動します。その経験が観察力を育み、自然と対話の助けとなっているのです。
時にはその観察力で思わぬ事件に遭遇し、語るべき物語を創り上げるでしょう。


**部品: 宮廷作法
王室、宮廷などの貴族、貴人がいる場面での相応しいふるまいを身につけている。お互いの地位に見合った作法は円滑な人間関係をもたらす。


**部品: ドラゴンシンパシーとは
人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。


**部品: 竜の心を知りたいと願う
本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。


**部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。


**部品: 竜との暮らし
竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。


**部品: 竜との信頼関係
幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。


**部品: 竜に思いを伝える
心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。


**部品: 竜から思いを受け取る
竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。


**部品: 竜を大切に思う気持ち
まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。


**部品: 信頼に応える努力
竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。


**部品: 共感能力の範囲
目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。


**部品: 感覚を磨く修行
祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。


**部品: 竜と人の仲立ち
竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。


**部品: 白眼視を乗り越えた歴史
竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。


**部品: 人との交友
竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。


**部品: 発光信号の概要
発光信号は符号化された文字記号コードを光の明滅で表現し、通信する技術である。光の視認さえお互いにできていれば距離や音を拾えない状況であっても通信が可能である。


**部品: 用いる光源
しっかりと視認でき、安定して継続的に光り続ける光源が理想である。制御できない明滅が起こると発光信号を読み取ることが非常に困難となる。


**部品: 一挙動での投光・遮光
発光信号は光の明滅で行う通信のため、投光・遮光による明滅が一挙動で素早く出来ることが必要である。発光信号用の光源は遮光機構が付けられている。


**部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
発信者と受信者間で符号化された文字記号コードについての知識の共有が無ければこれを用いた発光信号による通信はできない。国際基準で定められた符号を用いることで混乱が避けられる。


**部品: 発光信号の読み取りと入力技術
読み取り時と入力時には言葉と符号化された文字記号コードとの変換を素早く滞りなく行う必要がある。入力時はこれに操作が加わり難易度が上がる。これらは知識をつける勉強、読み取りと操作の練習による慣れが必要である。


**部品: 概要

先の迷宮協議会において30階で賞品としてランダムに配布されたもののうちの一つ。泡だっていたり、おいしくなかったりと散々なようだが、
実際はかなり優秀なポーションだった。治療にも、対毒にも使え、まずいが栄養自体も満点であった。


**部品: 治療
まず過ぎるポーションは治療に使用できる。実際治療に使用した実績もある。まずいが我慢して飲めば軽いけがや病は治せるだろう。


**部品: 解毒作用
まず過ぎるポーションは絶妙な調合により毒を受けた場合の解毒効果も期待できる。毒に侵された場合は我慢して飲むことで、解毒治療の補助にはなるだろう。


**部品: 栄養満点
まがましい見た目とまずさから、敬遠されがちで恐れられていたが、難民キャンプにおいて、食料と衣料品不足によりどうしても使用せざるを得なくなった結果、栄養満点であることがわかった。
「これで救われた妊婦と子供は数知れず」である。


**部品: まがまがしい入れ物
一見丸フラスコだが劇薬や毒薬を連想させるラベルが貼ってあり、あまり積極的に使用したくはならない。しかし気密性はいいらしく、中のポーションが劣化したり腐敗したりしてしまうことはないようだ。


**部品: 実はまずいことが大事
まず過ぎるポーションは治療、対毒と栄養補給いずれにも使用できるが、ポーションであるから、薬の一種である。このポーションはまずくていいと、難民キャンプの医療整備で使用した和錆は語っている。
薬は過ぎれば中毒になり、命を危険にさらす。万能で栄養があるからといって飲みすぎるな。まずいからこれ以上飲めないというのが妥当な飲用量なのだろうと和錆は考えている。


**部品: 大量の注意書きから得られる知識
まず過ぎるポーションにはこのポーションに対する注意書きが大量に付属している。
面倒なようだが、この注意書きを一つ一つ読み解いていくことで、このポーションを作成した先人の知識を得ることができるし、材料があれば再生産することも可能になるかもしれない。


**部品: 献立を立てる
手元にある食材を確認して、料理本や、献立ノート、リクエストを募るなどの手段を使いメニューを決めよう。
残ってる食材だけでメニューがぱっと浮かぶ熟練者には、料理本などは不要かもしれない。

**部品: 買い物
肉・魚・野菜・果物などをそろえに買い物に出かけよう。醤油・米などの重たい物がある時は、身近な人と一緒に行くのもよいし自転車や自家用車で出かけてもいい。
身近な人と一緒に買い物に出かけるのは、スーパーの「おひとり様につき一つ」対策にもなる。

**部品: 調理
土やほこりなどの汚れを落としたり、食べやすい大きさに切ったりなど食材に合わせた下ごしらえをしよう。
味付けは、一旦下ごしらえの時に下味はつけるが、加熱中などに味の確認を忘れずに。
焼いたり、蒸したり、煮込んだり、炒めたり色んな調理法があるので、調理法は日によって変えると同じ食材でも飽きにくい。
あと、包丁を使うのが苦手な初心者でもピーラーなどの便利道具も増えているので、それらを使ってお手伝いから始めるといいだろう。


**部品: 後片付け
料理の後は、後片付けをしよう。
コンロの火の始末、布巾・食器を洗って拭くのはもちろんだが、コンロ周り・魚焼き網などは、その時キッチリ拭いたり洗ったりしていないと匂いの元になる。
そうなると、余計に手間がかかることになる。定期的に包丁を研いでおくと、堅い南瓜にも太刀打ちできるぞ。


**部品: もふもふとは
もふもふとは、動物の毛などが豊かでさわりごこちがよいことを指す言葉である。つまり、ほわほわで、もこもこなのである。

**部品: 愛着
もふもふはいい。触っても、撫でても、ぎゅっとしても素晴らしい。そういう愛着を持っている。もちろん見守ってもいい。

**部品: 意思の尊重
もふもふが大好きだからといって、もふもふの相手の都合を考えることなく突進していってはいけない。相手には相手の都合があるのだから。

**部品: フレンドリーな態度
もふもふしたものに対してフレンドリーになってしまうのはもふもふ好きの性。相手の気持ちを損なわないように誠心誠意努力する。


**部品: まず片付け
もし、散らかっているものがあれば片付けよう。
日頃から床などのものを減らし、整理すること。掃除の効率性が悪くなってしまう。


**部品: ハタキではたく
ハタキを使って、埃を払い取り去ろう。
埃が舞うと嫌う人もいるが、いまは埃を絡め取って逃さない便利なハタキもあるので利用しよう。
天井など高いところに使う柄が長いものなど、種類も色々ある。


**部品: 箒などで掃く
箒や塵取りで、ゴミや埃を掃いて取り除こう。
電気を使う掃除機を使ってもよい。部屋の中に限るが、埃やチリはそれで吸い取ることができるので有難い。
掃除機の中に溜まったゴミは小まめに捨てよう。


**部品: 雑巾を絞って拭く
綺麗に洗ってある雑巾で、拭き掃除をしよう。
雑巾の絞り方は「かた絞り」が基本だ。両手を前後にして、バットを握るような感じで絞ると上手くいく。
「上から下」「奥から手前」に拭くと掃除した場所を汚したりせずにすむ。


**部品: 適切な洗い方を選ぶ
今日では、電気を使う洗濯機を使えるのでかなり楽に洗濯も行えるようになった。
しかし、洗濯機が発明される前は、桶と洗濯板で洗濯が行われた。桶の中で洗濯板を使い、石鹸を擦り付け衣類をもみ洗いするのである。
今日でも、落ちにくい食べこぼしの汚れなどにはこの方法が用いられる。
洗濯する際には、衣類の洗濯表示マークを見て衣類の種類に応じた洗い方を心がけよう。
また、大切な衣類や家庭で洗濯が難しいものは、必要に応じてクリーニング店にお願いするのもいいだろう。
   

**部品: 絞って干す
洗い終えた洗濯物は、脱水して物干し竿やハンガーを使って干そう。
天気の良い日は外に干すと乾きが早いし、日に当たった洗濯物はフカフカで気持ちがいい。
干すときには、一旦畳んで手で軽く叩くと洗濯しわが少なくなる。
しかし、夜間にしか洗濯ができない・雨続きなど様々な理由で部屋干しや乾燥機にかけることもあるだろう。


**部品: 洗濯物を取り込もう
干し終わった洗濯物は、忘れずに取り込もう。朝干した分は、夕方には取り込まないと湿気てしまう場合もある。
外出の時には、できれば一旦取り込み部屋干しにするといいだろう。外出の間に急に天気が崩れて、ぬれてしまうことはままある。

**部品: アイロンかけて畳んでしまう
ワイシャツなどにアイロンをかけよう。その際、必要に応じて霧吹きを使うとしわがよく伸びる。
特にスラックスなどは、当て布を当てないとテカテカになってしまうので注意すること。
その後、畳んでしまおう。


**部品: 読み聞かせとは
まだ文字が読めない子供に、字が読める大人や年長者が絵本を読んで聞かせること。
保護者や兄弟などが絵本を読んで聞かせる他、学校・ 図書館・書店で絵本を読んで聞かせる場合もある。
主に、子供の情操教育の一環としておこなわれる。


**部品: 絵本の種類
絵と文字が書いてあるスタンダードな絵本から、仕掛け絵本・布製絵本など色々ある。
仕掛け絵本の種類は、かたぬき絵本や飛び出す絵本などがある。
かたぬき絵本とは、ページの一部に穴を開けて、ページをめくった時の変化をたのしむ絵本のこと。


**部品: 効果や狙い
「言葉を覚える、感情が豊かになる」そんな効果を期待して行われることが多い読み聞かせだが、「子どもと同じ世界を共有できる」ということも大きいだろう。
絵本の世界観、そしてそこから生まれる感情など、子どもと一緒になって共有することができる。思い出にもなるだろう。
また、夜寝る前の読み聞かせは、子供を寝かせつける効果もあり重宝する。


**部品: ちょっとしたコツ
保護者や兄弟などが一対一で読み聞かせる場合は、できるなら膝の上でするのがおすすめだ。
子どもの体温、息をのむ瞬間、驚く様子など、子どもの背中から自分のお腹に伝わってくるだろう。
そして、読み手も子供と一緒になって絵本を楽しもう。






*提出書式

大部品: 花陵ふみ RD:84 評価値:10
-部品: 経歴
-大部品: 花陵ふみの外見 RD:4 評価値:3
--部品: 小さな体
--部品: 片えくぼ
--部品: よく通る声
--部品: 身振り手振りが大きい
-大部品: 花陵ふみの内面 RD:3 評価値:2
--部品: 人懐こい
--部品: あまり裏表がない
--部品: 鼻歌が好き
-大部品: 奏一郎との関係 RD:4 評価値:3
--部品: 笑顔がすき
--部品: 笑わせ上手
--部品: 抱きつく
--部品: 手紙でのやり取り
-大部品: 吟遊詩人 RD:26 評価値:8
--部品: 吟遊詩人概要
--大部品: 演奏関係 RD:8 評価値:5
---部品: 音楽センス
---部品: 演奏
---部品: 歌唱技術
---部品: 物語の知識
---部品: とても器用
---部品: 楽器
---部品: 滑らかな語り口
---部品: 歴史を語り継ぐ
--大部品: 旅関係 RD:7 評価値:4
---部品: 丈夫な足腰
---部品: 旅装束
---部品: 野営の知識
---部品: 野営道具一式
---部品: 旅料理
---部品: 外国での慣習対応
---部品: 薬草の知恵
--大部品: 戦闘関係 RD:5 評価値:3
---部品: 白兵戦
---部品: 護身用の剣
---部品: 耐魔法
---部品: 詠唱戦での巧みな防御
---部品: 舞うような身のこなし
--大部品: 対人関係  RD:5 評価値:3
---部品: 帝國共和国両方の言語習得
---部品: 優れた聴覚
---部品: 涼しげな容姿
---部品: さりげない観察力
---部品: 宮廷作法
-大部品: ドラゴンシンパシー RD:19 評価値:7
--大部品: 竜との交友 RD:11 評価値:5
---部品: ドラゴンシンパシーとは
---部品: 竜の心を知りたいと願う
---部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
---部品: 竜との暮らし
---部品: 竜との信頼関係
---部品: 竜に思いを伝える
---部品: 竜から思いを受け取る
---部品: 竜を大切に思う気持ち
---部品: 信頼に応える努力
---部品: 共感能力の範囲
---部品: 感覚を磨く修行
--大部品: 人と竜と RD:3 評価値:2
---部品: 竜と人の仲立ち
---部品: 白眼視を乗り越えた歴史
---部品: 人との交友
--大部品: 発光信号 RD:5 評価値:3
---部品: 発光信号の概要
---部品: 用いる光源
---部品: 一挙動での投光・遮光
---部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
---部品: 発光信号の読み取りと入力技術
-大部品: まず過ぎるポーション(アイテム) RD:7 評価値:4
--部品: 概要
--大部品: 期待できる効果 RD:3 評価値:2
---部品: 治療
---部品: 解毒作用
---部品: 栄養満点
--部品: まがまがしい入れ物
--部品: 実はまずいことが大事
--部品: 大量の注意書きから得られる知識
-大部品: 今日のご飯なーに RD:4 評価値:3
--部品: 献立を立てる
--部品: 買い物
--部品: 調理
--部品: 後片付け
-大部品: もふもふ好き RD:4 評価値:3
--部品: もふもふとは
--部品: 愛着
--部品: 意思の尊重
--部品: フレンドリーな態度
-大部品: きりきり掃除しよう RD:4 評価値:3
--部品: まず片付け
--部品: ハタキではたく
--部品: 箒などで掃く
--部品: 雑巾を絞って拭く
-大部品: 洗濯じゃぶじゃぶ RD:4 評価値:3
--部品: 適切な洗い方を選ぶ
--部品: 絞って干す
--部品: 洗濯物を取り込もう
--部品: アイロンかけて畳んでしまう
-大部品: 読み聞かせ RD:4 評価値:3
--部品: 読み聞かせとは
--部品: 絵本の種類
--部品: 効果や狙い
--部品: ちょっとしたコツ


部品: 経歴
立国時から詩歌藩国に所属している。
藩国では主に技族として動いていたが、だんだんと絵を描く時間や環境が整わなくなり文族作業を行うことが多くなっている。
文族作業としては、コラムやSSなど。また、保健に関する政策も書いたことがある。
吏族・星見司の資格はとっている。吏族としての経歴は長く、主に工部作業を行っていた。他、帝国軍にも参加している。
恋しい人は、花陵・アマネセル・奏一郎。


部品: 小さな体
成人している女性としては、とても小さい体をしている。具体的には、近所の小学生と並んでも変わらないくらいの体格である。
でも、あくまで「小さい」であって「細い」のではない。


部品: 片えくぼ
笑うとき、左の頬にでる片えくぼを「可愛らしい」と褒められたことがある。大人になって少しずつ薄くなってきたのが、ちょっと残念。

部品: よく通る声
はっきりとよく通る声を持っている。
声量もそれなりでよく通るので、人によってはちょっとうるさいかも?でも、お年寄りには話しがわかりやすいと言ってもらえる。

部品: 身振り手振りが大きい
感情表現が豊かで、話しているうちに身振り手振りが大きくなってしまう。体が小さいので、無意識に自分を大きく見せようとしてるのかもしれない。


部品: 人懐こい
人見知りをしないので、初対面の人とも短時間で打ち解けることができる。
相手にとっても親しみやすく感じるのか、道で知らないおばあちゃんに「空豆いらんかね?」と話しかけられたこともある。
せっかくなので、世間話をした後ありがたく貰ってかえった。そういえば、道もよく尋ねられる。

部品: あまり裏表がない
結構な割合で思った事を口に出すので、そこはよし悪し。
反対意見などはしっかり言う。
本当に言っちゃいけない事の弁えはあるが、そこは相手にもよるので反感を持たれることもある。
 

部品: 鼻歌が好き
料理をする時、掃除をする時、花や野菜の世話の時、日常の中で鼻歌を歌うことが多い。
詩を即興でつけたり、ハミングのようにしてみたりとそんな程度で。
でも、ほんの少しだけど料理だって美味しくなるような気がするし、野菜の育ちもよくなる気がする。
あくまで気がするだけど、歌うとちょっと楽しい。


部品: 笑顔がすき
奏一郎の声聞いて笑いかけてもらえたら、しおしおの気持ちでも笑い返せるくらいには持ち直せる。
自分も奏一郎にとって、そんな存在になれるように努力中。

部品: 笑わせ上手
「舞踏子やホープ相手でも笑うより怒るほうがはるかに多い」「それ以外の人間だと、見れて微笑未満の表情」
と、言われるヤガミをゲラゲラ笑わせることができた。
と言っても、歌ったり湯たんぽプレゼントしたり素直な感想を言っただけだったりする。

部品: 抱きつく
愛おしい・ひっつきたいので、だきつく。ただそれだけ。背中からとかお腹にとかに、ギュッとかやんわりとかね。
それが許されている関係を、ちゃんとずっと保てるようにしようと思う。

部品: 手紙でのやり取り
なかなか直接会えない時が長かったので、手紙を出すことが多い。
ちょっとした近状報告もやっていて、奏一郎から紅葉の絵葉書もらった時はうれしかった。文章だけでも、心が通じ合えるようになってたらいいな。

部品: 吟遊詩人概要
楽器を演奏し、歌を歌うのが吟遊詩人です。放浪して町中で歌うもの、宮廷に仕える者、神殿に属し、神に歌をささげる者などがいます。


部品: 音楽センス
音楽全般に対する感覚が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。


部品: 演奏
楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。


部品: 歌唱技術
歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。


部品: 物語の知識
吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。


部品: とても器用
何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。


部品: 楽器
楽を奏でるための道具。リュートやバイオリンなどの弦楽器、ラッパやフルートなどの管楽器、シンバルなどの打楽器と様々な種類が存在する。


部品: 滑らかな語り口
活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。


部品: 歴史を語り継ぐ
吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。


部品: 丈夫な足腰
吟遊詩人とは世界中を巡り物語を収集、拡散することを生業としています。そのためなら山奥や秘境などへも赴くことから、自然と丈夫な足腰が鍛えられています。


部品: 旅装束
生地の厚い布で作られた衣装。旅人の標準装備であり、丈夫で動きやすい。多少の違いはあるがマント、つばの広い帽子、チュニックにズボンなど。


部品: 野営の知識
ニューワールドには砂漠から密林まで様々な国が存在する。これらすべてを渡り歩く吟遊詩人たちは文明のない場所でも休息がとれるよう野営のための知識も持ち合わせている。


部品: 野営道具一式
携帯燃料やフライパン、刃物など最低限の道具は持ち歩くものの、身だしなみに気を使う職業でもあるため必要以上の大荷物を持ち歩くことはない。


部品: 旅料理
街へつけばもちろん酒場や食堂で食事をとる場合もありますが、旅の最中は自炊が基本のため料理の知識は必須です。野草やキノコなどを採取して使用する場合もあります。


部品: 外国での慣習対応
外国へ行けば常識からして違うもの。そういった情報は世界中を旅する吟遊詩人にとって値千金の価値があります。
仲間から聞いた外国での話などはもちろん共有されますし、普段からこの手の情報収集には貪欲です。


部品: 薬草の知恵
一人旅をする中でもっとも厄介なもののひとつ、それは病です。抗生物質など少量の薬も携帯してはいますが、知識として漢方薬やハーブ、スパイスなどの使い方と採取方法を身につけています。


部品: 白兵戦
白兵距離での戦闘が可能。素手もしくはごく短距離の武装を使用した接近戦。殴り合いになるため攻撃だけでなく防御にも気を払う必要がある。


部品: 護身用の剣
それほど高価でも質のいいものでもないが、取り回しやすく邪魔にならないために旅人に愛用される護身用の剣。


部品: 耐魔法
吟遊詩人の歌や詩の題材に神話や古代の物語が選ばれることは多い。それ故にその知識が魔法から身を守る術を与える。


部品: 詠唱戦での巧みな防御
吟遊詩人であるため歌や詩に関する知識が耐性を生み、防御に優れる。そのため吟遊詩人は己の技量に誇りを持ち、研鑽を積む。


部品: 舞うような身のこなし
歌や楽器だけでなくリズムに合わせて身体を動かすことができる。その身のこなしは典雅であり、武闘にも通じる。


部品: 帝國共和国両方の言語習得
帝國は詩歌藩国の出身者が多い吟遊詩人ですが、共和国語も習得しています。言語学者並みとは言いませんが、どのような国でもコミュニケーションがとれるように努力しています。


部品: 優れた聴覚
絶対音感と呼べるほどではないが、吟遊詩人はみな優れた聴覚を持っている。音楽に携わることで鍛えられたという面もあるが、酒場で情報収集をするために聞き分ける能力が発達したという者もいる。


部品: 涼しげな容姿
演奏技術や流れるような歌声に加え、美しい容姿が幻想的な印象を与える。またそれ故に印象が先立ち、特別記憶に残らない顔をしていることもあるようだ。


部品: さりげない観察力
職業柄、彼らはさまざまな人々を相手として活動します。その経験が観察力を育み、自然と対話の助けとなっているのです。
時にはその観察力で思わぬ事件に遭遇し、語るべき物語を創り上げるでしょう。


部品: 宮廷作法
王室、宮廷などの貴族、貴人がいる場面での相応しいふるまいを身につけている。お互いの地位に見合った作法は円滑な人間関係をもたらす。


部品: ドラゴンシンパシーとは
人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。


部品: 竜の心を知りたいと願う
本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。


部品: 人と竜が解り合えることを夢みる
竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。


部品: 竜との暮らし
竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。


部品: 竜との信頼関係
幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。


部品: 竜に思いを伝える
心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。


部品: 竜から思いを受け取る
竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。


部品: 竜を大切に思う気持ち
まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。


部品: 信頼に応える努力
竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。


部品: 共感能力の範囲
目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。


部品: 感覚を磨く修行
祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。


部品: 竜と人の仲立ち
竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。


部品: 白眼視を乗り越えた歴史
竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。


部品: 人との交友
竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。


部品: 発光信号の概要
発光信号は符号化された文字記号コードを光の明滅で表現し、通信する技術である。光の視認さえお互いにできていれば距離や音を拾えない状況であっても通信が可能である。


部品: 用いる光源
しっかりと視認でき、安定して継続的に光り続ける光源が理想である。制御できない明滅が起こると発光信号を読み取ることが非常に困難となる。


部品: 一挙動での投光・遮光
発光信号は光の明滅で行う通信のため、投光・遮光による明滅が一挙動で素早く出来ることが必要である。発光信号用の光源は遮光機構が付けられている。


部品: 国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード
発信者と受信者間で符号化された文字記号コードについての知識の共有が無ければこれを用いた発光信号による通信はできない。国際基準で定められた符号を用いることで混乱が避けられる。


部品: 発光信号の読み取りと入力技術
読み取り時と入力時には言葉と符号化された文字記号コードとの変換を素早く滞りなく行う必要がある。入力時はこれに操作が加わり難易度が上がる。これらは知識をつける勉強、読み取りと操作の練習による慣れが必要である。


部品: 概要

先の迷宮協議会において30階で賞品としてランダムに配布されたもののうちの一つ。泡だっていたり、おいしくなかったりと散々なようだが、
実際はかなり優秀なポーションだった。治療にも、対毒にも使え、まずいが栄養自体も満点であった。


部品: 治療
まず過ぎるポーションは治療に使用できる。実際治療に使用した実績もある。まずいが我慢して飲めば軽いけがや病は治せるだろう。


部品: 解毒作用
まず過ぎるポーションは絶妙な調合により毒を受けた場合の解毒効果も期待できる。毒に侵された場合は我慢して飲むことで、解毒治療の補助にはなるだろう。


部品: 栄養満点
まがましい見た目とまずさから、敬遠されがちで恐れられていたが、難民キャンプにおいて、食料と衣料品不足によりどうしても使用せざるを得なくなった結果、栄養満点であることがわかった。
「これで救われた妊婦と子供は数知れず」である。


部品: まがまがしい入れ物
一見丸フラスコだが劇薬や毒薬を連想させるラベルが貼ってあり、あまり積極的に使用したくはならない。しかし気密性はいいらしく、中のポーションが劣化したり腐敗したりしてしまうことはないようだ。


部品: 実はまずいことが大事
まず過ぎるポーションは治療、対毒と栄養補給いずれにも使用できるが、ポーションであるから、薬の一種である。このポーションはまずくていいと、難民キャンプの医療整備で使用した和錆は語っている。
薬は過ぎれば中毒になり、命を危険にさらす。万能で栄養があるからといって飲みすぎるな。まずいからこれ以上飲めないというのが妥当な飲用量なのだろうと和錆は考えている。


部品: 大量の注意書きから得られる知識
まず過ぎるポーションにはこのポーションに対する注意書きが大量に付属している。
面倒なようだが、この注意書きを一つ一つ読み解いていくことで、このポーションを作成した先人の知識を得ることができるし、材料があれば再生産することも可能になるかもしれない。


部品: 献立を立てる
手元にある食材を確認して、料理本や、献立ノート、リクエストを募るなどの手段を使いメニューを決めよう。
残ってる食材だけでメニューがぱっと浮かぶ熟練者には、料理本などは不要かもしれない。

部品: 買い物
肉・魚・野菜・果物などをそろえに買い物に出かけよう。醤油・米などの重たい物がある時は、身近な人と一緒に行くのもよいし自転車や自家用車で出かけてもいい。
身近な人と一緒に買い物に出かけるのは、スーパーの「おひとり様につき一つ」対策にもなる。

部品: 調理
土やほこりなどの汚れを落としたり、食べやすい大きさに切ったりなど食材に合わせた下ごしらえをしよう。
味付けは、一旦下ごしらえの時に下味はつけるが、加熱中などに味の確認を忘れずに。
焼いたり、蒸したり、煮込んだり、炒めたり色んな調理法があるので、調理法は日によって変えると同じ食材でも飽きにくい。
あと、包丁を使うのが苦手な初心者でもピーラーなどの便利道具も増えているので、それらを使ってお手伝いから始めるといいだろう。


部品: 後片付け
料理の後は、後片付けをしよう。
コンロの火の始末、布巾・食器を洗って拭くのはもちろんだが、コンロ周り・魚焼き網などは、その時キッチリ拭いたり洗ったりしていないと匂いの元になる。
そうなると、余計に手間がかかることになる。定期的に包丁を研いでおくと、堅い南瓜にも太刀打ちできるぞ。


部品: もふもふとは
もふもふとは、動物の毛などが豊かでさわりごこちがよいことを指す言葉である。つまり、ほわほわで、もこもこなのである。

部品: 愛着
もふもふはいい。触っても、撫でても、ぎゅっとしても素晴らしい。そういう愛着を持っている。もちろん見守ってもいい。

部品: 意思の尊重
もふもふが大好きだからといって、もふもふの相手の都合を考えることなく突進していってはいけない。相手には相手の都合があるのだから。

部品: フレンドリーな態度
もふもふしたものに対してフレンドリーになってしまうのはもふもふ好きの性。相手の気持ちを損なわないように誠心誠意努力する。


部品: まず片付け
もし、散らかっているものがあれば片付けよう。
日頃から床などのものを減らし、整理すること。掃除の効率性が悪くなってしまう。


部品: ハタキではたく
ハタキを使って、埃を払い取り去ろう。
埃が舞うと嫌う人もいるが、いまは埃を絡め取って逃さない便利なハタキもあるので利用しよう。
天井など高いところに使う柄が長いものなど、種類も色々ある。


部品: 箒などで掃く
箒や塵取りで、ゴミや埃を掃いて取り除こう。
電気を使う掃除機を使ってもよい。部屋の中に限るが、埃やチリはそれで吸い取ることができるので有難い。
掃除機の中に溜まったゴミは小まめに捨てよう。


部品: 雑巾を絞って拭く
綺麗に洗ってある雑巾で、拭き掃除をしよう。
雑巾の絞り方は「かた絞り」が基本だ。両手を前後にして、バットを握るような感じで絞ると上手くいく。
「上から下」「奥から手前」に拭くと掃除した場所を汚したりせずにすむ。


部品: 適切な洗い方を選ぶ
今日では、電気を使う洗濯機を使えるのでかなり楽に洗濯も行えるようになった。
しかし、洗濯機が発明される前は、桶と洗濯板で洗濯が行われた。桶の中で洗濯板を使い、石鹸を擦り付け衣類をもみ洗いするのである。
今日でも、落ちにくい食べこぼしの汚れなどにはこの方法が用いられる。
洗濯する際には、衣類の洗濯表示マークを見て衣類の種類に応じた洗い方を心がけよう。
また、大切な衣類や家庭で洗濯が難しいものは、必要に応じてクリーニング店にお願いするのもいいだろう。
   

部品: 絞って干す
洗い終えた洗濯物は、脱水して物干し竿やハンガーを使って干そう。
天気の良い日は外に干すと乾きが早いし、日に当たった洗濯物はフカフカで気持ちがいい。
干すときには、一旦畳んで手で軽く叩くと洗濯しわが少なくなる。
しかし、夜間にしか洗濯ができない・雨続きなど様々な理由で部屋干しや乾燥機にかけることもあるだろう。


部品: 洗濯物を取り込もう
干し終わった洗濯物は、忘れずに取り込もう。朝干した分は、夕方には取り込まないと湿気てしまう場合もある。
外出の時には、できれば一旦取り込み部屋干しにするといいだろう。外出の間に急に天気が崩れて、ぬれてしまうことはままある。

部品: アイロンかけて畳んでしまう
ワイシャツなどにアイロンをかけよう。その際、必要に応じて霧吹きを使うとしわがよく伸びる。
特にスラックスなどは、当て布を当てないとテカテカになってしまうので注意すること。
その後、畳んでしまおう。


部品: 読み聞かせとは
まだ文字が読めない子供に、字が読める大人や年長者が絵本を読んで聞かせること。
保護者や兄弟などが絵本を読んで聞かせる他、学校・ 図書館・書店で絵本を読んで聞かせる場合もある。
主に、子供の情操教育の一環としておこなわれる。


部品: 絵本の種類
絵と文字が書いてあるスタンダードな絵本から、仕掛け絵本・布製絵本など色々ある。
仕掛け絵本の種類は、かたぬき絵本や飛び出す絵本などがある。
かたぬき絵本とは、ページの一部に穴を開けて、ページをめくった時の変化をたのしむ絵本のこと。


部品: 効果や狙い
「言葉を覚える、感情が豊かになる」そんな効果を期待して行われることが多い読み聞かせだが、「子どもと同じ世界を共有できる」ということも大きいだろう。
絵本の世界観、そしてそこから生まれる感情など、子どもと一緒になって共有することができる。思い出にもなるだろう。
また、夜寝る前の読み聞かせは、子供を寝かせつける効果もあり重宝する。


部品: ちょっとしたコツ
保護者や兄弟などが一対一で読み聞かせる場合は、できるなら膝の上でするのがおすすめだ。
子どもの体温、息をのむ瞬間、驚く様子など、子どもの背中から自分のお腹に伝わってくるだろう。
そして、読み手も子供と一緒になって絵本を楽しもう。







*インポート用定義データ

[
{
"title": "花陵ふみ",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "経歴",
"description": "立国時から詩歌藩国に所属している。\n藩国では主に技族として動いていたが、だんだんと絵を描く時間や環境が整わなくなり文族作業を行うことが多くなっている。\n文族作業としては、コラムやSSなど。また、保健に関する政策も書いたことがある。\n吏族・星見司の資格はとっている。吏族としての経歴は長く、主に工部作業を行っていた。他、帝国軍にも参加している。\n恋しい人は、花陵・アマネセル・奏一郎。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "花陵ふみの外見",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "小さな体",
"description": "成人している女性としては、とても小さい体をしている。具体的には、近所の小学生と並んでも変わらないくらいの体格である。\nでも、あくまで「小さい」であって「細い」のではない。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "片えくぼ",
"description": "笑うとき、左の頬にでる片えくぼを「可愛らしい」と褒められたことがある。大人になって少しずつ薄くなってきたのが、ちょっと残念。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "よく通る声",
"description": "はっきりとよく通る声を持っている。\n声量もそれなりでよく通るので、人によってはちょっとうるさいかも?でも、お年寄りには話しがわかりやすいと言ってもらえる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "身振り手振りが大きい",
"description": "感情表現が豊かで、話しているうちに身振り手振りが大きくなってしまう。体が小さいので、無意識に自分を大きく見せようとしてるのかもしれない。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "花陵ふみの内面",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "人懐こい",
"description": "人見知りをしないので、初対面の人とも短時間で打ち解けることができる。\n相手にとっても親しみやすく感じるのか、道で知らないおばあちゃんに「空豆いらんかね?」と話しかけられたこともある。\nせっかくなので、世間話をした後ありがたく貰ってかえった。そういえば、道もよく尋ねられる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "あまり裏表がない",
"description": "結構な割合で思った事を口に出すので、そこはよし悪し。\n反対意見などはしっかり言う。\n本当に言っちゃいけない事の弁えはあるが、そこは相手にもよるので反感を持たれることもある。\n ",
"part_type": "part"
},
{
"title": "鼻歌が好き",
"description": "料理をする時、掃除をする時、花や野菜の世話の時、日常の中で鼻歌を歌うことが多い。\n詩を即興でつけたり、ハミングのようにしてみたりとそんな程度で。\nでも、ほんの少しだけど料理だって美味しくなるような気がするし、野菜の育ちもよくなる気がする。\nあくまで気がするだけど、歌うとちょっと楽しい。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "奏一郎との関係",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "笑顔がすき",
"description": "奏一郎の声聞いて笑いかけてもらえたら、しおしおの気持ちでも笑い返せるくらいには持ち直せる。\n自分も奏一郎にとって、そんな存在になれるように努力中。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "笑わせ上手",
"description": "「舞踏子やホープ相手でも笑うより怒るほうがはるかに多い」「それ以外の人間だと、見れて微笑未満の表情」\nと、言われるヤガミをゲラゲラ笑わせることができた。\nと言っても、歌ったり湯たんぽプレゼントしたり素直な感想を言っただけだったりする。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "抱きつく",
"description": "愛おしい・ひっつきたいので、だきつく。ただそれだけ。背中からとかお腹にとかに、ギュッとかやんわりとかね。\nそれが許されている関係を、ちゃんとずっと保てるようにしようと思う。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "手紙でのやり取り",
"description": "なかなか直接会えない時が長かったので、手紙を出すことが多い。\nちょっとした近状報告もやっていて、奏一郎から紅葉の絵葉書もらった時はうれしかった。文章だけでも、心が通じ合えるようになってたらいいな。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "吟遊詩人",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "吟遊詩人概要",
"description": "楽器を演奏し、歌を歌うのが吟遊詩人です。放浪して町中で歌うもの、宮廷に仕える者、神殿に属し、神に歌をささげる者などがいます。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "演奏関係",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "音楽センス",
"description": "音楽全般に対する感覚が鋭い。音感、リズム、ハーモニー、その場に見合った即興曲を生み出し、楽団では一体となって調和する。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "演奏",
"description": "楽器を使って音楽を奏でる事。楽器により必要な技術は変わってくるが、優れた演奏者の演奏は素人の演奏と比べるべくもない。音感に優れ譜面どおりに、あるいは即興で演奏する能力が求められる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "歌唱技術",
"description": "歌唱行為を行う技術。発声訓練に始まり、十分な肺活量と音感を必要とする。歌詞を記憶し、時に情感を込めて、あるいはテンポよく歌い聴衆に感動を与える。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "物語の知識",
"description": "吟遊詩人は歌いながら様々な物語を語る。それは古代の伝承であり、最新の伝説である。受け継がれる知識と、情報の伝達者の側面を持つ。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "とても器用",
"description": "何事につけ器用である。簡単な細工物を作ったり楽器の演奏をしたり、はたまた投擲などにも有効。指先の技術を十全に生かすことができる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": " 楽器",
"description": "楽を奏でるための道具。リュートやバイオリンなどの弦楽器、ラッパやフルートなどの管楽器、シンバルなどの打楽器と様々な種類が存在する。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "滑らかな語り口",
"description": "活舌がよく、人の注意を引き付ける語りを身に着けている。対話は意思疎通の第一歩であり、交渉技術の一環となる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "歴史を語り継ぐ",
"description": "吟遊詩人は歴史的事件を見聞きし、それを後世にまで伝えることために歌を残します。悲しみも喜びも、教訓も知恵も、あとに続く人々のために。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": " 旅関係",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": " 丈夫な足腰",
"description": "吟遊詩人とは世界中を巡り物語を収集、拡散することを生業としています。そのためなら山奥や秘境などへも赴くことから、自然と丈夫な足腰が鍛えられています。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "旅装束",
"description": "生地の厚い布で作られた衣装。旅人の標準装備であり、丈夫で動きやすい。多少の違いはあるがマント、つばの広い帽子、チュニックにズボンなど。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "野営の知識",
"description": "ニューワールドには砂漠から密林まで様々な国が存在する。これらすべてを渡り歩く吟遊詩人たちは文明のない場所でも休息がとれるよう野営のための知識も持ち合わせている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "野営道具一式",
"description": "携帯燃料やフライパン、刃物など最低限の道具は持ち歩くものの、身だしなみに気を使う職業でもあるため必要以上の大荷物を持ち歩くことはない。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "旅料理",
"description": "街へつけばもちろん酒場や食堂で食事をとる場合もありますが、旅の最中は自炊が基本のため料理の知識は必須です。野草やキノコなどを採取して使用する場合もあります。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "外国での慣習対応",
"description": "外国へ行けば常識からして違うもの。そういった情報は世界中を旅する吟遊詩人にとって値千金の価値があります。\n仲間から聞いた外国での話などはもちろん共有されますし、普段からこの手の情報収集には貪欲です。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "薬草の知恵",
"description": "一人旅をする中でもっとも厄介なもののひとつ、それは病です。抗生物質など少量の薬も携帯してはいますが、知識として漢方薬やハーブ、スパイスなどの使い方と採取方法を身につけています。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "戦闘関係",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "白兵戦",
"description": "白兵距離での戦闘が可能。素手もしくはごく短距離の武装を使用した接近戦。殴り合いになるため攻撃だけでなく防御にも気を払う必要がある。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "護身用の剣",
"description": "それほど高価でも質のいいものでもないが、取り回しやすく邪魔にならないために旅人に愛用される護身用の剣。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "耐魔法",
"description": "吟遊詩人の歌や詩の題材に神話や古代の物語が選ばれることは多い。それ故にその知識が魔法から身を守る術を与える。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "詠唱戦での巧みな防御",
"description": "吟遊詩人であるため歌や詩に関する知識が耐性を生み、防御に優れる。そのため吟遊詩人は己の技量に誇りを持ち、研鑽を積む。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": " 舞うような身のこなし",
"description": "歌や楽器だけでなくリズムに合わせて身体を動かすことができる。その身のこなしは典雅であり、武闘にも通じる。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "対人関係 ",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "帝國共和国両方の言語習得",
"description": "帝國は詩歌藩国の出身者が多い吟遊詩人ですが、共和国語も習得しています。言語学者並みとは言いませんが、どのような国でもコミュニケーションがとれるように努力しています。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "優れた聴覚",
"description": "絶対音感と呼べるほどではないが、吟遊詩人はみな優れた聴覚を持っている。音楽に携わることで鍛えられたという面もあるが、酒場で情報収集をするために聞き分ける能力が発達したという者もいる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "涼しげな容姿",
"description": "演奏技術や流れるような歌声に加え、美しい容姿が幻想的な印象を与える。またそれ故に印象が先立ち、特別記憶に残らない顔をしていることもあるようだ。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "さりげない観察力",
"description": "職業柄、彼らはさまざまな人々を相手として活動します。その経験が観察力を育み、自然と対話の助けとなっているのです。\n時にはその観察力で思わぬ事件に遭遇し、語るべき物語を創り上げるでしょう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "宮廷作法",
"description": "王室、宮廷などの貴族、貴人がいる場面での相応しいふるまいを身につけている。お互いの地位に見合った作法は円滑な人間関係をもたらす。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "ドラゴンシンパシー",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": " 竜との交友",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "ドラゴンシンパシーとは",
"description": "人でありながら竜と心を通わせる。それは種族が違い意思疎通が難しくとも相手の心に真摯に耳を傾けることで成せることである。ドラゴンシンパシー、それは竜と共に歩むもの。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "竜の心を知りたいと願う",
"description": "本来、竜と人は意志の疎通が難しい。しかし竜もまた同じ場所で共に生きる大切な仲間であり、だからこそ竜の心を知りたいと願う人々が現れた。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "人と竜が解り合えることを夢みる",
"description": "竜の心を一方的に知るのでなく、自分たちの気持ちもまた竜に伝えたいとドラゴンシンパシーは共感能力の修行をする。同じ仲間としてより良い関係になるために。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "竜との暮らし",
"description": "竜と共に過ごし、泣き、笑い、喜び、悲しみ、時に怒り感情豊かに生きて死ぬ。人間同士ですら理解は難しいかもしれない、竜ならばなおさら。しかしだからといって竜との交流を諦めることが出来ない。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "竜との信頼関係",
"description": "幼い頃から竜に接し、幼い竜がいれば家族のように共に面倒を見てきた。たとえ意志の疎通が出来ずとも共に生きることが未熟なドラゴンシンパシーにとって支えになる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "竜に思いを伝える",
"description": "心の中にある竜の姿に手を触れるように目を瞑り、己の気持ちを伝える。感謝、友愛、疑問、心配。様々な思いをそれまでに培った強い信頼関係を軸として、受け取ってもらえるのだ。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "竜から思いを受け取る",
"description": "竜からもまた思いを受け取るのが一人前のドラゴンシンパシーである。高度な思考を持つ竜を理解するのは難行であるが、共に生きる仲間と認めてもらえた証であり、不可解であるならばなぜそうなのか自分たちで考え想像する。それもまた竜に対する信頼なのだから。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": " 竜を大切に思う気持ち",
"description": "まずは竜を大切に思う気持ちから始まる。種族が違えども竜が好きで、彼らもまた同じ命だと思う事が重要である。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "信頼に応える努力",
"description": "竜の力は強大であり、人の手には余るものである。だからこそ竜を従えるのではなく、お互いを信じ、貸してもらった知恵を悪用をせぬよう心がける。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "共感能力の範囲",
"description": "目の前におらずとも心の中に姿を描ければ遠隔地までドラゴンシンパシーの共感能力は通じる。しかし個人差があるようで感覚に優れたものならば、より遠くまで思いを伝え、受け取る事が出来るようだ。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "感覚を磨く修行",
"description": "祈るように手を重ね目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませる。たゆまぬ共感能力の修行が、いつか竜との交流の始まりになる。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "人と竜と",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "竜と人の仲立ち",
"description": "竜と人の仲立ちを務めることで対立を減らし融和を深める。意思疎通や種族の違いが元で起こる悲劇を可能な限り減らしていくことも責務の一つである。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "白眼視を乗り越えた歴史",
"description": "竜は難しい種族である。彼らと共に在ると決めれば周囲から白い眼で見られることもある。しかしそれでもドラゴンシンパシーは、人と竜は手を取り合い、自らも先人と同じく架け橋となることが出来ると信じている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": " 人との交友",
"description": "竜だけではなく人とも交友することで昨今の情勢や雰囲気を掴み、竜側目線だけでなく人目線での視線も持つ。竜の友と人の友、両方を持つことが必要である。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "発光信号",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "発光信号の概要",
"description": "発光信号は符号化された文字記号コードを光の明滅で表現し、通信する技術である。光の視認さえお互いにできていれば距離や音を拾えない状況であっても通信が可能である。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "用いる光源",
"description": "しっかりと視認でき、安定して継続的に光り続ける光源が理想である。制御できない明滅が起こると発光信号を読み取ることが非常に困難となる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "一挙動での投光・遮光",
"description": "発光信号は光の明滅で行う通信のため、投光・遮光による明滅が一挙動で素早く出来ることが必要である。発光信号用の光源は遮光機構が付けられている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "国際基準で定められた発光信号用の符号化文字記号コード",
"description": "発信者と受信者間で符号化された文字記号コードについての知識の共有が無ければこれを用いた発光信号による通信はできない。国際基準で定められた符号を用いることで混乱が避けられる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "発光信号の読み取りと入力技術",
"description": "読み取り時と入力時には言葉と符号化された文字記号コードとの変換を素早く滞りなく行う必要がある。入力時はこれに操作が加わり難易度が上がる。これらは知識をつける勉強、読み取りと操作の練習による慣れが必要である。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "まず過ぎるポーション(アイテム)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": " 概要",
"description": "\n先の迷宮協議会において30階で賞品としてランダムに配布されたもののうちの一つ。泡だっていたり、おいしくなかったりと散々なようだが、 \n実際はかなり優秀なポーションだった。治療にも、対毒にも使え、まずいが栄養自体も満点であった。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "期待できる効果",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "治療",
"description": "まず過ぎるポーションは治療に使用できる。実際治療に使用した実績もある。まずいが我慢して飲めば軽いけがや病は治せるだろう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "解毒作用",
"description": "まず過ぎるポーションは絶妙な調合により毒を受けた場合の解毒効果も期待できる。毒に侵された場合は我慢して飲むことで、解毒治療の補助にはなるだろう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "栄養満点",
"description": "まがましい見た目とまずさから、敬遠されがちで恐れられていたが、難民キャンプにおいて、食料と衣料品不足によりどうしても使用せざるを得なくなった結果、栄養満点であることがわかった。 \n「これで救われた妊婦と子供は数知れず」である。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "まがまがしい入れ物",
"description": "一見丸フラスコだが劇薬や毒薬を連想させるラベルが貼ってあり、あまり積極的に使用したくはならない。しかし気密性はいいらしく、中のポーションが劣化したり腐敗したりしてしまうことはないようだ。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "実はまずいことが大事",
"description": "まず過ぎるポーションは治療、対毒と栄養補給いずれにも使用できるが、ポーションであるから、薬の一種である。このポーションはまずくていいと、難民キャンプの医療整備で使用した和錆は語っている。 \n薬は過ぎれば中毒になり、命を危険にさらす。万能で栄養があるからといって飲みすぎるな。まずいからこれ以上飲めないというのが妥当な飲用量なのだろうと和錆は考えている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "大量の注意書きから得られる知識",
"description": "まず過ぎるポーションにはこのポーションに対する注意書きが大量に付属している。 \n面倒なようだが、この注意書きを一つ一つ読み解いていくことで、このポーションを作成した先人の知識を得ることができるし、材料があれば再生産することも可能になるかもしれない。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "今日のご飯なーに",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "献立を立てる",
"description": "手元にある食材を確認して、料理本や、献立ノート、リクエストを募るなどの手段を使いメニューを決めよう。\n残ってる食材だけでメニューがぱっと浮かぶ熟練者には、料理本などは不要かもしれない。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "買い物",
"description": "肉・魚・野菜・果物などをそろえに買い物に出かけよう。醤油・米などの重たい物がある時は、身近な人と一緒に行くのもよいし自転車や自家用車で出かけてもいい。\n身近な人と一緒に買い物に出かけるのは、スーパーの「おひとり様につき一つ」対策にもなる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "調理",
"description": "土やほこりなどの汚れを落としたり、食べやすい大きさに切ったりなど食材に合わせた下ごしらえをしよう。\n味付けは、一旦下ごしらえの時に下味はつけるが、加熱中などに味の確認を忘れずに。\n焼いたり、蒸したり、煮込んだり、炒めたり色んな調理法があるので、調理法は日によって変えると同じ食材でも飽きにくい。\nあと、包丁を使うのが苦手な初心者でもピーラーなどの便利道具も増えているので、それらを使ってお手伝いから始めるといいだろう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "後片付け",
"description": "料理の後は、後片付けをしよう。\nコンロの火の始末、布巾・食器を洗って拭くのはもちろんだが、コンロ周り・魚焼き網などは、その時キッチリ拭いたり洗ったりしていないと匂いの元になる。\nそうなると、余計に手間がかかることになる。定期的に包丁を研いでおくと、堅い南瓜にも太刀打ちできるぞ。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "もふもふ好き",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "もふもふとは",
"description": "もふもふとは、動物の毛などが豊かでさわりごこちがよいことを指す言葉である。つまり、ほわほわで、もこもこなのである。",
"part_type": "part"
},
{
"title": " 愛着",
"description": "もふもふはいい。触っても、撫でても、ぎゅっとしても素晴らしい。そういう愛着を持っている。もちろん見守ってもいい。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "意思の尊重",
"description": "もふもふが大好きだからといって、もふもふの相手の都合を考えることなく突進していってはいけない。相手には相手の都合があるのだから。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "フレンドリーな態度",
"description": "もふもふしたものに対してフレンドリーになってしまうのはもふもふ好きの性。相手の気持ちを損なわないように誠心誠意努力する。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "きりきり掃除しよう",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "まず片付け",
"description": "もし、散らかっているものがあれば片付けよう。\n日頃から床などのものを減らし、整理すること。掃除の効率性が悪くなってしまう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ハタキではたく",
"description": "ハタキを使って、埃を払い取り去ろう。\n埃が舞うと嫌う人もいるが、いまは埃を絡め取って逃さない便利なハタキもあるので利用しよう。\n天井など高いところに使う柄が長いものなど、種類も色々ある。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "箒などで掃く",
"description": "箒や塵取りで、ゴミや埃を掃いて取り除こう。\n電気を使う掃除機を使ってもよい。部屋の中に限るが、埃やチリはそれで吸い取ることができるので有難い。\n掃除機の中に溜まったゴミは小まめに捨てよう。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "雑巾を絞って拭く",
"description": "綺麗に洗ってある雑巾で、拭き掃除をしよう。\n雑巾の絞り方は「かた絞り」が基本だ。両手を前後にして、バットを握るような感じで絞ると上手くいく。\n「上から下」「奥から手前」に拭くと掃除した場所を汚したりせずにすむ。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "洗濯じゃぶじゃぶ",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "適切な洗い方を選ぶ",
"description": "今日では、電気を使う洗濯機を使えるのでかなり楽に洗濯も行えるようになった。\nしかし、洗濯機が発明される前は、桶と洗濯板で洗濯が行われた。桶の中で洗濯板を使い、石鹸を擦り付け衣類をもみ洗いするのである。\n今日でも、落ちにくい食べこぼしの汚れなどにはこの方法が用いられる。\n洗濯する際には、衣類の洗濯表示マークを見て衣類の種類に応じた洗い方を心がけよう。\nまた、大切な衣類や家庭で洗濯が難しいものは、必要に応じてクリーニング店にお願いするのもいいだろう。\n   ",
"part_type": "part"
},
{
"title": "絞って干す",
"description": "洗い終えた洗濯物は、脱水して物干し竿やハンガーを使って干そう。\n天気の良い日は外に干すと乾きが早いし、日に当たった洗濯物はフカフカで気持ちがいい。\n干すときには、一旦畳んで手で軽く叩くと洗濯しわが少なくなる。\nしかし、夜間にしか洗濯ができない・雨続きなど様々な理由で部屋干しや乾燥機にかけることもあるだろう。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "洗濯物を取り込もう",
"description": "干し終わった洗濯物は、忘れずに取り込もう。朝干した分は、夕方には取り込まないと湿気てしまう場合もある。\n外出の時には、できれば一旦取り込み部屋干しにするといいだろう。外出の間に急に天気が崩れて、ぬれてしまうことはままある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "アイロンかけて畳んでしまう",
"description": "ワイシャツなどにアイロンをかけよう。その際、必要に応じて霧吹きを使うとしわがよく伸びる。\n特にスラックスなどは、当て布を当てないとテカテカになってしまうので注意すること。\nその後、畳んでしまおう。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "読み聞かせ",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "読み聞かせとは",
"description": "まだ文字が読めない子供に、字が読める大人や年長者が絵本を読んで聞かせること。\n保護者や兄弟などが絵本を読んで聞かせる他、学校・ 図書館・書店で絵本を読んで聞かせる場合もある。\n主に、子供の情操教育の一環としておこなわれる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "絵本の種類",
"description": "絵と文字が書いてあるスタンダードな絵本から、仕掛け絵本・布製絵本など色々ある。\n仕掛け絵本の種類は、かたぬき絵本や飛び出す絵本などがある。\nかたぬき絵本とは、ページの一部に穴を開けて、ページをめくった時の変化をたのしむ絵本のこと。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "効果や狙い",
"description": "「言葉を覚える、感情が豊かになる」そんな効果を期待して行われることが多い読み聞かせだが、「子どもと同じ世界を共有できる」ということも大きいだろう。\n絵本の世界観、そしてそこから生まれる感情など、子どもと一緒になって共有することができる。思い出にもなるだろう。\nまた、夜寝る前の読み聞かせは、子供を寝かせつける効果もあり重宝する。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "ちょっとしたコツ",
"description": "保護者や兄弟などが一対一で読み聞かせる場合は、できるなら膝の上でするのがおすすめだ。\n子どもの体温、息をのむ瞬間、驚く様子など、子どもの背中から自分のお腹に伝わってくるだろう。\nそして、読み手も子供と一緒になって絵本を楽しもう。\n\n\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
}
]


[No.8160] 2017/08/20(Sun) 20:14:50

この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 180 日間のみ可能に設定されています。


- HOME - 新規投稿 - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS