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   1月29日配信・文化系大新年会 - 倉本さおり+速水健朗+小川公代+吉川浩満+山本ぽてと+渡辺祐真/スケザネ - 2023/01/25(Wed) 18:04:58 [No.1849]



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1月29日配信・文化系大新年会 (親記事) - 倉本さおり+速水健朗+小川公代+吉川浩満+山本ぽてと+渡辺祐真/スケザネ

1月29日(日) 17時〜「文化系大新年会――2022年のオススメ本はこれだ!」倉本さおり+速水健朗+小川公代+吉川浩満+山本ぽてと+渡辺祐真/スケザネ 双子のライオン堂

あけましておめでとうございます。文化系トークラジオLife、サブパーソナリティの斎藤哲也です。

2023年のLifeイベントも、恒例のオススメ本トークで幕開けです。いまだ終わりの見えないコロナとウクライナ戦争、安倍元首相の銃撃事件、何十年ぶりかの物価高など、2022年は例年にもまして暗い話題が多かった一年でした。

翻って本の世界はどうだったのか。イベントでは、2022年に出版された本の中から「これがオススメ!」「これを読んでおくべき!」という本を、出演者が縦横無尽に語り倒します。めくるめくブックトークをお楽しみください。

出演者は、倉本さおりさん、速水健朗さん、小川公代さん、吉川浩満さん、そして初登場の渡辺祐真/スケザネさんほか。Lifeと縁の深い双子のライオン堂さんから配信します。

今回も参加いただいたみなさんには、特製のブックリストも配布します。みなさんのご参加をお待ちしています!


※「文化系トークラジオLife」出演者の主催によるイベントです。お問い合わせはこちらのページ内「主催者へ連絡」からお願いします。
※Zoomを用いたトークイベントです。インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
※イベント中、参加者の音声は原則ミュートにいたします。また、参加者の方の映像はオンでもオフでも構いません。
※イベント中の録音・録画は固くお断りいたします。
※チケットを購入した方はイベントのアーカイブ動画を2/28(火)までご覧いただけます。

日 時:2023年1月29日(日) 17:00〜19:00
場 所:オンライン(Zoom)※配信URLとブックリストのダウンロードURLは、開始15分前ごろにPeatixメッセージにてご連絡します。
参加費:2000円/学割1500円


【出演者プロフィール】
倉本さおり(くらもと・さおり)

書評家。共同通信文芸時評「デザインする文学」、週刊新潮「ベストセラー街道をゆく!」連載中のほか、新聞や文芸誌、週刊誌を中心にレビューやコラムを執筆。『文學界』新人小説月評(2018)、毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」(2019)。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。


速水健朗(はやみず・けんろう)

1973年石川県生まれ。編集者・コラムニスト。コンピュータ雑誌記者を経て、フリーに。現代メディア論、カルチャー、都市論、書評の分野などで活動。主な著書は『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『東京どこに住む』『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)など。日本経済新聞夕刊に書評を連載中。


小川公代(おがわ・きみよ)

上智大学外国語学部教授。ケンブリッジ大学政治社会学部卒業。グラスゴー大学博士課程修了(Ph.D.)。専門は、ロマン主義文学、および医学史。著書に、『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社)、『文学とアダプテーション――ヨーロッパの文化的変容』『文学とアダプテーション2――ヨーロッパの古典を読む』(ともに共編著、春風社)、『ジェイン・オースティン研究の今』(共著、彩流社)、訳書に『エアスイミング』(シャーロット・ジョーンズ著、幻戯書房)、『肥満男子の身体表象』(共訳、サンダー・L・ギルマン著、法政大学出版局)などがある。


吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)

文筆業。1972年3月、鳥取県米子市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。晶文社にて編集業も。関心対象は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、デジタルガジェット、卓球、映画、ロック、Tシャツ、ハーレーダビッドソンなど。著書に『哲学の門前』(紀伊國屋書店)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版』(ちくま文庫)、『理不尽な進化 増補新版――遺伝子と運のあいだ』(ちくま文庫)、『人文的、あまりに人文的──古代ローマからマルチバースまでブックガイド20講+α』(山本貴光との共著、本の雑誌社)、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。──古代ローマの大賢人の教え』(山本との共著、筑摩書房)など。

山本ぽてと(やまもと・ぽてと)

1991年、沖縄生まれ。ニューサイト「シノドス」編集部を経て、2015年に独立。現在はフリーランスとして、書籍や雑誌を中心にライティングや編集を手がける。構成に『私たちはAIを信頼できるか』 (大澤真幸ほか、文春e-book) など、編集に雑誌『STUDIO VOICE』など。


渡辺祐真/スケザネ(わたなべ・すけざね)

1992年生まれ。東京都出身。東京のゲーム会社でシナリオライターとして勤務する傍ら、2021年から文筆家、書評家、書評系YouTuberとして活動。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月〜)。著書に『物語のカギ』(笠間書院)。編著に『季刊アンソロジスト』(田畑書店)。『スピン/spin』(河出書房新社)、「短歌研究」などで連載中。


[No.1849] 2023/01/25(Wed) 18:04:58
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