りつこさん
わたしも病院に行くときから、また今日もお尻に注射されるといつも思って諦めていました。 診察の前に、待合室で看護婦さんが体温計を持ってきて熱を測りながら、母に色々症状を聞いていると、「辛そうだね, 早く良くなろうね」って目が合いました。たぶん「お尻の注射しないとね」と思っていたんだと思います。 診察中も先生がカルテに色々書いていて、診察が終わると、「じゃあ、隣の部屋でお注射してください」と言いながら、カルテをさっと看護婦さんに手渡してました。看護婦さんは、それを見ながら、隣の注射をする部屋に連れていくのですが、そこは、白いベッドが3つ並んでて、その足のほうに、丸い椅子が3つぐらいあって、順番でお注射を待っていました。 そのベッドの横には、注射を作る台があって、別の看護婦さんがカルテを見ながら注射を作っていました。 カーテンもないので、前の人がうつ伏せでお尻を出されて注射を待っているところや、ブスリと注射を打たれるところや、注射のあとにお尻を揉まれている人たちを、目の前でいつも見ました。 私も、注射を作る前から、ベッドにうつ伏せにされて、お尻だけ出すように、看護婦さんに下着を下げられてました。その時間がとても長く、熱がどんどん上がる気がしました。そして、注射ができると、アルコールで拭いて、ブスっという感じで痛い注射を打たれました。本当にブスリと刺す感じで、怖かったです。注射が終わっても、お尻を出した状態で、看護婦さんにお尻を揉まれるのですが、注射液が痛いのか、お尻の奥まで響く感じでした。
りつこさんも痛かったですよね? No.5257 - 2024/04/22(Mon) 18:55:01
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