4月から息子大学入学が決まり、手続きや住居探しで息子と現地に行ってきました。その場所は私が小学生時代5年間住んでいた町です。息子が、私が住んでいたところへ行ってみたいと言い、手続き終了後息子と一緒に旧住宅の近くを訪ねました。事前に地図で調べていたので予想通り当時からは開発され大きく変わっていました。しかし駅近くの個人の内科医院は今も実際にありました。代替わりいてるはずですが。当時熱を出すと母親にこの医院に連れて行かれ、必ずお尻に注射を打たれていました。狭い処置室なので、他の患者から見られることはなく、逆に誰かのお尻を見たこともなかったですが、母は毎回処置室にまで来てたので、母に見られながらの注射でした。また、1日では熱は下がらず、少なくとも2日連続でお尻注射されていました。小6の時は2日目もお尻注射を予想でき、母に行きたくないとは言ったものの無理やり連れられ、やはりお尻注射されました。今の所この時が最後のお尻注射です。当時の友達からも、必ずお尻に注射打たれたと聞く、怖い印象のある医院だった思い出があります。 No.5120 - 2024/03/20(Wed) 14:56:43
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