のりこさんも座薬がで出て来ていないか見られたことはあったのですね。また、慣れてきて、痛い注射のあとに浣腸してもらえると思いながら待ってたとは驚きです。私のお友達で浣腸をされた子は少なく、浣腸後もしばらくその場に居さされて我慢が必要くらいの情報しかなかったので、浣腸の直前までは恐怖でした。
またその日は家で、母にもお尻の穴を見られたハプニングがありました。家で座薬入れる指示が出ていたのです。診察室で先生がいろいろ話した中で、私は家では飲み薬だけだと思い込んでいたようでしたし、医院の窓口で薬をもらったのは母親だったので、座薬が出されていたことはわかりませんでした。夜に母親から体温を測るよう言われ、母親に体温計を渡すと、座薬を入れるからお尻を出すように言われたので、ビックリ!でした。 母と会話をして、座薬を入れることなど理解でき、お尻を出して入れてもらいました。一旦四つん這いになったのですが、だるくておでこを布団につけた三角形の感じになりました。昼の医院のようにツルっと入っていった感触でした。頭が下がっていた体勢なのでパジャマの上が、少し上がってお尻も丸見えになり、母が注射の絆創膏を見て「意外と腰に近い横の方に打たれてたのね、剥がしたら?」なんて言われお尻と絆創膏を見られたことで恥ずかしく感じました。
病院でお尻の穴を見られることは、注射でお尻だけを出すときと恥ずかしさは大違いです。やはり穴は見られたり、広げられたりされたくないです。でも母から座薬を入れられましたが、反抗して自分で入れると言えなかったのが、後から思えば不思議です。急に言われて動揺し、言われるまま母からの説得を受け入れたのでしょう。
高校で友人との注射の話の話題は、一人だけで診てもらったのか、家族も患者として一緒だったのかとか、また医院の診察室と処置室の位置関係や処置室内のベッドの数と配置などでした。他人にお尻注射の様子が知られるのかどうかということですね。小学生の時は、注射の場所や本数、泣いたかどうかだったのですけど、変わってきましたね。 No.4993 - 2024/01/17(Wed) 00:45:52
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