昔の病院は、風邪でお注射しましょうということになると、必ず看護婦さんの「お尻のお注射ね」でしたね。 「おズボン緩めて、こっちのベッドでうつぶせになってね」といわれてその通りして、ズボンはお尻が出るぐらいまで下げて、白いブリーフだけで、じっと注射を待っていました。 しばらくすると、看護婦さんが注射を持ってきて、「はーい、じゃあお注射しようねー」と白いブリーフをさっと下げて、「こっちにするね」といって、アルコール綿でゴシゴシお尻を拭いて、一気にブスリと打たれました。白い注射液がお尻の奥にじんわり入ってきて、重くなりました。 お注射が終わっても脱脂綿を当てながら、手のひらの下のほうでグイグイ押すようにもまれるので、ますます重い感じが増しました。 No.4847 - 2023/12/09(Sat) 13:55:57
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