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メルヴィル作品の上映情報、感想はもちろん、関連する事柄等、何でもどうぞ。
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ユニバーサル盤『ラ・スクムーン』 / Faux
 みなさん、こんばんは。
 ユニバーサルから10月9日、ジョゼ・ジョヴァンニの『ラ・スクムーン』(73)DVDが発売されます。1,500円です。『愛人関係』(75)は初DVD化です。
http://www.universalpictures.jp/sp/1500/no16/
No.1185 - 2008/07/16(Wed) 23:51:39
Re: ユニバーサル盤『ラ・スクムーン』 / マサヤ@管理人
Fauxさん、こんばんは。
『ラ・スクムーン』『愛人関係』のDVD化情報ありがとうございます。
『ラ・スクムーン』は以前発売された東北新社盤が廃盤になり、中古盤が高額で取引されていましたので、今回の発売を喜んでいる人は多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人です。
No.1187 - 2008/07/17(Thu) 00:40:38
CRI盤『いぬ』『ギャング』10月発売 / Faux
 みなさん、こんばんは。  
 No.1102に書いたように、北米Criterionが10月に『いぬ』と『ギャング』のDVDを発売します。
 『いぬ』の特典は、ジネット・ヴァンサンドーによる場面選択音声解説、フォルカー・シュレーンドルフとベルトラン・タヴェルニエのヴィデオ・インタヴュー、メルヴィル、ベルモンド、セルジュ・レジアニのアーカイヴァル・インタヴュー、オリジナル劇場予告編です。
http://www.criterion.com/asp/release.asp?id=447
 『ギャング』の特典は、ヴァンサンドーによる場面選択音声解説、タヴェルニエのヴィデオ・インタヴュー、メルヴィル、リノ・ヴァンチュラのアーカイヴァル・インタヴュー、オリジナル劇場予告編です。
http://www.criterion.com/asp/release.asp?id=448
No.1184 - 2008/07/16(Wed) 23:26:44
Re: CRI盤『いぬ』『ギャング』10月発売 / マサヤ@管理人
Fauxさん、こんばんは。
Criterion盤『いぬ』と『ギャング』の発売情報ありがとうございます。
2枚同時とはCriterion、やってくれますね。
この調子では、噂の『モラン神父』の発売も近そうですね。
No.1186 - 2008/07/17(Thu) 00:35:58
『いぬ』上映情報 / Faux
 みなさん、こんばんは。
  東京国立近代美術館フィルムセンターの「生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代」で、メルヴィルの『いぬ』(62)が上映されます。8月14日(木)1:00pm、9月2日(火)4:00pm、9月20日(土)11:00amの3回上映です。
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2008-08-09/kaisetsu.html
No.1181 - 2008/07/14(Mon) 02:54:00
Re: 『いぬ』上映情報 / マサヤ@管理人
Fauxさん、こんばんは。
『いぬ』の上映情報ありがとうございます。
貴重な機会ですので、トップページでもお知らせしたいと思います。
3回上映されるのもありがたいですね。
私も最低一回は観に行きたいと思います。
No.1183 - 2008/07/15(Tue) 22:40:27
カナダ盤『リスボン特急』 / Faux
 みなさん、こんばんは。
 No.1070に書いたように米Lionsgateから7月22日に『リスボン特急 Dirty Money』DVDが出ますが、カナダから7月15日、『リスボン特急 Un flic』のDVDが発売されるようです。詳細は不明です。米盤と異なり仏語原題表記です。
http://www.amazon.ca/Un-Flic/dp/B001968ZHE/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=dvd&qid=1214814692&sr=1-10
http://www.chapters.indigo.ca/dvd/Un-Flic-Frn-Eng-Sbt/057373201077-item.html
http://www.cinemaclock.com/dvd/dvd.aw/p.cm/r.que/m.Montreal/j.e/i.950834/n.3/Un_Flic.html
No.1162 - 2008/07/02(Wed) 00:34:21
Re: カナダ盤『リスボン特急』 / マサヤ@管理人
Fauxさん、こんばんは。
『リスボン特急』のDVD情報ありがとうございます。
詳細が不明なのでなんとも言えませんが、個人的には特典など充実したDVDが出ることを期待したいです。
No.1165 - 2008/07/02(Wed) 01:27:43
Lionsgate盤『リスボン特急』 / Faux
 みなさん、こんにちは。
  『リスボン特急』北米Lionsgate盤(7月22日発売)とAnchor Bay盤、および英国Optimum Home Entertainment盤のDVD比較。いずれも英語字幕が付きます。
http://www.dvdbeaver.com/film/DVDReviews21/un_flic_dvd_review.htm
 No.1072でLionsgate盤はPAL早回しではないかと余計なことを書きましたが、99分でPAL早回しはありません。混乱させて申し訳ありませんでした。
http://www.lionsgateshop.com/product.asp?Id=11299&TitleParentId=5054
No.1182 - 2008/07/15(Tue) 11:30:19
『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
みなさん、こんにちは。
ジャン・ベッケルの『穴』での出演場面をさがしてみました。ラストで監房の穴から出てくる人だと思います。
参照:ジャン・ベッケルの画像
http://www.cinema-francais.fr/les_realisateurs/realisateur_b/becker_jean.htm

ジャン・ベッケルの生年については、1933年とするサイトと1938年とするサイトがありますが、どちらが正しいのでしょうね。Fauxさん、ご存知でしょうか?
1933年とするサイト
http://www.imdb.com/name/nm0065449/
http://www.lesgensducinema.com/affiche_acteur.php?nom=BECKER%20Jean&from=dvdtoile
http://aubonticket.com/personne-fiche/jean-becker
1938年とするサイト
http://fr.wikipedia.org/wiki/Jean_Becker
http://www.cinemotions.com/cinema-tv-dvd/film-serie-acteur-actrice-realisateur/becker-jean.html
http://www.cinefiches.com/cv.php?id_cv=2722

1938年生まれだとすると、『現金に手を出すな』の助監督を15歳のときにやったことになって、それはいくらなんでもと思うのですが・・・・
No.1169 - 2008/07/12(Sat) 11:47:02
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / Faux
  虎さん、こんにちは。『穴』もそのうち見直したいのですが。
 ベッケル関連の文献では1991年のロカルノ映画祭の回顧特集のカタログ(クロード・ベリー、フレディ・ビュアシュ編)を持っていますが、これの年譜によると、ジャック・ベッケルは1931年にジュヌヴィエーヴ・ボワヤールと結婚、ソフィ・ベッケル(ソフィ・ヴァネック)が32年生まれ、ジャン・ベッケルが33年生まれ、エチエンヌ・ベッケルが36年生まれです。58年にジャックはフランソワーズ・ファビアンと再婚、59年にマリー・ベッケルが生まれています。
http://www.premiere.fr/premiere/cinema/films-et-seances/fiches-personnalite/jean-becker
No.1170 - 2008/07/12(Sat) 14:21:10
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
Fauxさん、こんにちは。
ジャン・ベッケルは、やはり33年生まれのようですね。彼は何となくジャック・ベッケルの第一子と思っていましたが、第二子なのですね。ジャックの再婚のことやマリーのことは初めて知りました。情報ありがとうございました。PREMIEREのサイトのご紹介もありがとうございます。
No.1171 - 2008/07/12(Sat) 15:40:35
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / Faux
 虎さん。こんばんは。
 2月12日付けのブログのコメントにピエール・ヴァネックのこと書きました。
http://melville.blog.shinobi.jp/Entry/76/#comment

 ここにも書いたように、マリー・ベッケルは、エリック・ロメールの『モード家の一夜』(69)でフランソワーズ・ファビアンの娘役で出ています。ファビアンは33年5月10日生まれなので、ジャック・ベッケルとは親子くらい歳が離れています。ファビアンは63年に、ジル・グランジェの『メグレ赤い灯を見る Maigret voit rouge』(ビデオ題。63)で共演したマルセル・ボズフィ(88年没)と再婚しました。
 ボズフィは、グランジェの『赤い灯をつけるな』(57)、メルヴィルの『ギャング』(66)、コスタ=ガヴラスの『Z』(69)、フリードキンの『フレンチ・コネクション』(71)、ジョヴァンニの『ル・ジタン』(75)、アントニオーニの『ある女の存在証明』(82)などに出ています。
 フランソワーズ・ファビアンは2006年に自伝『Le Temps et rien d'autre』を出しているので、興味深そうな箇所だけでも斜め読みしたいですが。あまり語られていないベッケルやボズフィの話も出てくるそうです。
No.1172 - 2008/07/12(Sat) 22:24:51
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
Fauxさん、こんばんは。
ピエール・ヴァネック、フランソワーズ・ファビアン、マリー・ベッケルのことやジャン・ベッケルがソフィの弟であることを書いておられましたね。忘れておりました。失礼しました。
フランソワーズ・ファビアンはマルセル・ボズフィと再婚したのですね。ちょっと驚きです。フランソワーズ・ファビアンの自伝のベッケルやボズフィの話というのは面白そうですね。

話は変わりますが、クライテリオン盤『穴』は131分。東北新社盤『穴』は126分ですので、東北新社盤『穴』は早回しかもしれませんね。
No.1173 - 2008/07/12(Sat) 23:17:12
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / Faux
虎さん、こんばんは。
 気づかなかったのですが、ご指摘のとおり、2003年発売の東北新社盤『穴』は仏Studio Canal原版使用で、4%早回しですね。
 No.739で管理人さんが指摘されていたように、2003年発売の東北新社版『影の軍隊』も同じくStudio Canal原版の早回しですから、当然こちらもそうなのですが、ご指摘があるまで気づきませんでした。私は東北新社盤を持っていますが、いずれ2001年発売のCriterion盤も欲しいと思っていたところです。そのうちBlu-rayが出る可能性もありますが。ただでさえ高額商品なのに、買いなおすのもバカバカしいのですが。
http://www.dvdbeaver.com/film/DVDReviews11/le_trou.htm

 2003年にパイオニアLDC(現ジェネオン)から出た『肉体の冠』DVDは98分。これはCriterion盤も98分です。アマゾンのカスタマーレビューに「シネマスコープにトリミング」という投稿がありますが、実際にはパイオニア盤もスタンダード収録(画角が甘いという疑惑がありますが)です。たぶんCriterion盤の方が画質・画角ともに優れていると思われますが、さすがに「シネスコ」ではありません。
 以前も書いたように、映画DVDの場合、メーカー作成の広報データが間違っていたり、たとえ同一作品を謳っていてもヴァージョン違い、ショットや音声の欠落や不備、テレシネ、字幕等の違いがあるので、実際に視聴したユーザーによるDVDの商品情報は貴重なのですが、残念ながら日本のアマゾンのカスタマーレビューは数が少ない上、商品を見ずに発売前に書く(これは完全にマナー違反ですが、コンテンツが同一ならパッケージ商品ごとの差異はないとの通念が強いのか)人も多く、実際に見た人でも知識不足で、早飲み込みの事実誤認や断定が目立ちます。書き込みたがる人ほど、不勉強で、きちんと裏を取らず、落書きの感覚で無責任に書く傾向があるようです。
 匿名であっても「公共」という概念を重んじ、書き手がそれなりの責任感を持って、それぞれの知識を補い合えるのが理想なのですが。 
No.1174 - 2008/07/13(Sun) 00:37:09
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
Fauxさん、こんにちは。
東北新社盤『穴』は、やはり早回しですか。ちょっと残念です。
書き込みに関するFauxさんのお話は肝に銘じておきます。
ところで私はいろいろなサイトを見て、No.1169にジャン・ベッケルは『現金に手を出すな』の助監督であると書きましたが、あとで実際にビデオのクレジットを見たら、マルク・モレットがAssistant du Realisateurとなっており、AssistantsとしてJ.F.オデュロワとジャン・ベッケルがクレジットされていました。そうしますと、ジャン・ベッケルを『現金に手を出すな』の助監督であると書いたのは間違いでしょうか?
http://www.imdb.com/name/nm0065449/
http://fr.wikipedia.org/wiki/Touchez_pas_au_grisbi
No.1175 - 2008/07/13(Sun) 10:43:37
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / Faux
虎さん、こんにちは。
 詳しい事情は未確認ですが、たぶん『最後の一撃 Dernier atout』(42)以来、ジャック・ベッケルの助監督に就いている(オフュルスの『たそがれの女心』でもチーフ助監督の)マルク・モレットがチーフ助監督で、セカンドが『エストラパード街 Rue de l'Estrapade』(53)の助監督でもあったジャン=フランソワ・オデュロワで、サードがジャン・ベッケルと思われます。たんなる推論ですが。
 この映画でチーフとそれ以外の仕事がどれほど違うのかはよくわかりません。またセカンドとサードに序列があるのかもわかりません。とりあえずジャン・ベッケルが助監督であると言ってもマチガイではないと思いますが、クレジットの仕方から見ても、あえて一人助監督を挙げるとすればモレットで代表させることになるのでしょうか。ちなみにモレットはブレッソンの『たぶん悪魔が Le Diable probablement』(DVD題。77)の製作総指揮者で、カラックスの『ポンヌフの恋人たち』(91)に判事役で出ています。
 国や時代や現場ごとの慣習の違いもあるし、クレジットも厳密な場合もあれば、実態をあまり反映していない便宜上の名目の場合もあるでしょうから、こうしたことは一般論としては語りづらいのですが。
 撮影時の製作記録や当事者の証言等がない場合、フィルム上のクレジットやなるべく一次資料に近そうな文献を典拠に多少の推論を交えて判断するよりないのでしょう。
 極論するならば、初期映画では特にそうですが、とりあえず「監督」と名指されている人物が具体的には何に関与したのかもわからない作品も多いでしょう。
 著作権管理の厳しくなった最近の映画のほうがクレジットされる人数も増える傾向にあるし、相対的に各人の関与の分担が明確になっているようには思われますが。
 端役も最近の映画ではきちんとクレジットされることが多いと思いますが、戦前の映画などでは案外大きな役の人でも誰だかわからないことが多いです。使用楽曲等にも同じことが言えます。

 『アラブの盗賊』抜粋(無字幕。「開けゴマ」の場面。アリ・ババ役はフェルナンデル、盗賊団の頭アブドゥラ役はドイツ人のディーター・ボルシュ)
http://www.dailymotion.com/related/9896451/video/x1ph46_sesame-ouvre-toi
 フェルナンデルとこれが遺作のエドワール・デルモン(『トニ』『霧の波止場』)。
http://jp.youtube.com/watch?v=VbfUBE3gzwg
No.1176 - 2008/07/13(Sun) 13:21:29
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
Fauxさん、こんにちは。
『現金に手を出すな』の助監督に関する詳しいご説明ありがとうございます。また、クレジット一般に関するお話もありがとうございます。
ジャック・ベッケルの『アラブの盗賊』は面白そうですね。
No.1177 - 2008/07/13(Sun) 18:05:18
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
みなさん、こんばんは。
You Tubeに『穴』のラストが投稿されておりました。
ジャン・ベッケルと思われる人が穴から出てきます。
この映画を未見で鑑賞予定のある方は見ないで下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=F6D6dkKIXr4&feature=related
No.1178 - 2008/07/13(Sun) 19:56:23
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / Faux
虎さん、こんばんは。
  前記のロカルノのカタログに、マルク・モレット、アブデル=ハク・シュライビ(ターバン頭の出演者)、ジャック・ベッケル、J=F・オデュロワ、ジャン・ベッケルが一緒に写っている『アラブの盗賊』の撮影風景写真が載っていますが、確かに『穴』の穴から出てくるのがジャンです。鼻の形が父親そっくりです。
 シュライビはヒッチコックの『知りすぎていた男』(56)にもアラブ人役で出ています。

 ロカルノのカタログには『現金』撮影現場でベッケルとコレット・クロショー(『幸福の設計』以後のベッケル作品のスクリプターの女性)とモレットとオデュロワが一緒に写っている写真も載っています。『穴』の撮影現場でソフィ・ベッケルとジャック・ベッケルが写っている写真もあります。
 フレディ・ビュアシュによるオデュロワ・インタヴューも載っていて、「(『アラブの盗賊』で)マルク・モレットがチーフ助監督でした。ジャン・ベッケルと私がセカンドでした。あと、ジャック・リヴェットとフランソワ・トリュフォーが助監督見習いとしてよく現場に顔を出していました」と言っていました。
No.1179 - 2008/07/13(Sun) 22:10:32
Re: 『穴』 ジャン・ベッケル / 虎
Fauxさん、こんばんは。
若い頃のジャンの写真で確認していただいたので間違いないでしょう。ありがとうございました。
オデュロワ・インタヴューによると『現金に手を出すな』と『アラブの盗賊』の助監督の体制は同じようなものだったみたいですね。貴重な情報ありがとうございました。
No.1180 - 2008/07/13(Sun) 23:35:51
『リスボン特急』 ポール / 虎
コールマン(ドロン)がシモン(クレンナ)に、マルクやポールやルイを知っているか聞くシーンで、コールマンがポールのことを説明しているときのビデオの日本語字幕は「新聞にも載っていたが胸を撃たれて死んだ男だ」となっており、コールマンがマルクのことを説明していることにしています。これはもう意訳というより捏造ではないでしょうか。ちなみに『リスボン特急』のビデオの字幕には、ポールの文字は一度も出てきませんでした。以上のことはマサヤさんのお書きになったあらすじを読んで気がつきました。
No.1167 - 2008/07/05(Sat) 13:13:46
Re: 『リスボン特急』 ポール / マサヤ@管理人
虎さん、こんばんは。
おっしゃる通り、日本版ビデオの字幕は、ポール・ウェベル(リカルド・クッチョーラ)の説明でなければならないところが、マルクの説明になっているんですよね。

私は『リスボン特急』のあらすじを書くにあたって、Anchor Bay盤DVDの英語字幕、「キネマ旬報1972年12月下旬号No.595」掲載の三木宮彦氏採録による「リスボン特急」シナリオを主に参考にしましたが、その部分はどちらもちゃんとポールの説明になっていました。
また、何よりコールマンがハッキリと「ポール・ウェベル」と発音してます。
これらのことから、ビデオの日本語字幕のこの部分は誤りだと思われます。

同じく、このコールマンとシモンのやり取りの最後に、コールマンが、日本版ビデオの字幕では「ヤツ(ルイ・コスタ)は吐いた」と言い放ってその場を立ち去りますが、前記のDVDの英語字幕、シナリオでその部分は「ヤツはお前を知っているぞ」という意味になっています。
「知らない」と言い張っている人間(ルイ・コスタ)が「吐いた」と言われ、それに対して無言でいるシモンの反応は不自然とも考えられますので、日本版ビデオの字幕は少々意訳気味というか先走り過ぎという感がします。

他にも検証すれば、日本版ビデオの字幕にはいろいろ問題がありそうです。
No.1168 - 2008/07/06(Sun) 23:46:33
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