夫婦間ではなく、実の父との関係ですが 本日、自分が如何に幼少期に普通ではない環境にいたのか客観的に知ると同時に、もとより醒めていた父への愛情が一気に引く事柄があったため、気持ちの整理のために書き込ませていただきます。
まず、父の特性についての説明です。 父は検査はしていません。 ですが、一切空気が読めない、極度の癇癪持ちで、少しでも自分の考えからそれると瞬間湯沸かし器のように前触れなく罵倒を吐く、 人の気持ちが理解出来ない、そして平気で記憶の改ざんをする、若い時からよく物を無くすし、うっかりミスの怪我が多い、そして家族が病気や怪我をしても心配をしない人間です。 何なら、家族が怪我をしたら、怪我人に対して自己管理能力が無いと攻め立てる始末。 そして、秒でも少しでも自分の計画から外れるとキレて外だろうと暴言を吐く。家の中だと常に不機嫌で機嫌の良い日がほぼない。 かと思えば、人に暴言を吐いた後は人が変わったように上機嫌で、何事も無かったかのように話しかけてる等をします。
そんな父が本日、実の孫が針で縫うほどの怪我をして、病院の検査治療を終えて帰宅した時に、放った言葉と態度及び、私の子供が毅然とした態度で、私の父に言い放った言葉によって私の目が覚めました。
父は孫の怪我を見ても心配は一切しません。 開口一番に「調子づくから怪我をするんだ、母親ならしっかり子供をみろ」と言い放ちました。そしてその一言から芋蔓式に延々と、まだ幼稚園の年長児である孫と私をセットにして責め立てようとしました。 そんな時に、私の子どもが即に「普通の人は先ずは心配するのが先でしょ!?おかしい!」 と私が口を挟むより先に毅然とした態度で立ち向かい、父を黙らせました。
そんな姿を見て、私は幼児にこの台詞を言わせてしまう状況からくる子どもに対しての申し訳なさと、同時に父に対して失望及び、自分が幼児の時から父の態度は何十年も変わらない為、如何に幼児期に普通ではない毒父の環境に置かれていたのか再認識をしてしまいショックでした。
特性がある人は脳のエラーで一生その特性は変わりません。しかも、年老いていく相手なら尚更、退化し抑制が出来なくなるでしょう。 それがわかっているから、環境が許すなら父とは絶縁になりたいです。
しかし、父の特性に長年苦しんだ母が数年前に病に倒れ他界したため、今は父の面倒をみる事が出来るのは私しかおらず、私には頼れるパートナーも親類縁者はおりません。 そんな環境のため、とても辛いし苦しいです。 何か良い方法があれば行政の力を借りてでも私と子の心の平穏が欲しい。 No.11604 - 2024/08/23(Fri) 23:26:07
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