昨年の9月から、ASD+ADHD+認知症予備群の夫と別居し、半年に差し掛かりました。
別居当初は、別居にも拘わらず毎日毎日夫がやってくる日々でした。 「これでは別居の意味を成さない」と私が言えば、 「なんで別居したんだっけ?」と夫が応える日々でした。
さまざま且つ独特な特徴を持つ夫でもあり、自身についてが無自覚のままの夫でもあり、、、。
かと言って、私が受けているストレスについてを説明してみても理解へと至らず、 どうにもこうにも、どうしよう?の日々が3ヶ月、4ヶ月と過ぎた頃、私は、別居中にも拘わらず体調がオカシクなり、「ひとりの時間を増やせば健康を取り戻せる」ということを夫に都度都度言い続けた結果、
別居後、半年に差し掛かった昨今、 やっとのことで、夫が来るのを週一にすることができました。 その代わり、メール回数が増えましたが、意味不明な言動を目の当たりにする苦悩を思えば、メールごときは何のそのでございます。
さて、週一でやってくる夫についての様子を話します。
まず、夫は太ってきています。既にメタボの域に達しています。 誰からも注意されること無く、好きなものを好きなだけ食べていることの証でありましょう。
1年前から、夫は医者から糖尿病の毛が有ると言われておりましたので、もしや今では「毛」ではなく発病となってしまっているかもしれません。
本日、私はコロナワクチンの三回目接種でした。 朝から夫の電話が来て、「休みで暇だ」とのことでしたので、ワクチン会場まで車で送ってもらうことにしました。
と、言いますのは、 私が以前から注意し続けていた夫の危険運転が、はたして変わったかどうかも知りたく思ったからです。
さて、しかし、これが、、、
危険運転が、 【危険極まりなく危険な運転】と化しておりました。
私が助手席に居なかったら、 夫はたぶん、いや絶対に、 1台どころか2台の自転車を跳ねていたことと思います。
目的地の入り口を通り越してしまった夫は、 何を考えていたのか、月極め駐車場スペースを見つけるや否や「Uターンだ!」と言いつつ、いきなりハンドルを右に切り、そのスペースへと突入しようとしたのです。
「あっ❗ダメ❗危ない❗❗」と私が叫んだと同時に、右後方から来ていた自転車が、ほんとに、あと1センチというギリギリギリの間隔で「わっ❗」と声をあげ、スピードを上げて通り過ぎてくれました。
ただ、その自転車の後ろにはもう1台自転車が来ていたので、私は「馬鹿❗止まれ❗」と、夫の腕をつかみました。
キキーーっと、自転車は急ブレーキを踏んでくれて、 夫の車は対抗車線中央で止まりました。
その時の夫の一言、これが仰天でした。
「おっ❗危ねえ❗、、危ねえなあ、この自転車❗」 だったのです。。(ФωФ)
これを聞いた私は、非常に憤慨し、 「お前は馬鹿か⁉️ お前、今、ウインカーも出さないで 後ろも見ないであっち行こうとしたんだぞ❗」 と、怒鳴りました。
「まず、ウインカー出して、曲がる意志を示せよ❗あたしが隣に乗ってなかったら、お前、今、自転車2台跳ねてたんだぞ❗いい加減にしろ❗」と。
こうまで怒鳴っても、夫はニヤニヤしながら、 「ああ、ウインカーかあ。ウインカーね。」という具合いでした。
この男、どうしましょう⁉️
(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ)(ФωФ) No.11368 - 2022/02/22(Tue) 02:09:50
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