実体験です。 以前毎日遊びにくる(向こうからすると面倒みてあげているらしい)自分の伯母に『少し距離を置いてほしいです』ですと言った事があります。
私の意⇒毎日来てるのを週一回とか半年の一回とか現実的な回数の話
伯母の解釈⇒来るなって言われた!!
その後誤解に気づきましたが伯母は完全無視と会話する気がないのでそれで終了し伯母に合わせて謝罪して終わりましたが正直解釈おかし過ぎる、自分がそういうことばかり考えたり実際に言ったりしてるから私もそうだと投影して思い込むんでしょうと思っていますしその伯母と数人以外の家族は信じられない思いで冷めた目で見ています。 話は伯母に合わせて丸く収めましたが、実質上は伯母って思い込み激しく人の話も聞けない変わった人だなとなっています。
年齢によっても常識が異なりますし、思い込みも世代や年齢によっても違います。 こちらはそこまで深く考えないで話したことをやたらと大げさにとられることもあります。 日本語って解釈によってこうもとれるしこうもとれる、ということが多いように感じます。最初はこうかなと思っていても少し慎重に聞いていると途中から違ったりもします。
距離感も勿論大切だと思いますし、親しき仲にも礼儀ありも大切です。それとともに、思い込みをいったんおいて自分の認識と相手の認識、自分と相手の解釈を確認し、もしもずれがあるのならばそのずれを修正していくことが会話なのかなと最近思うようになりました。
No.11359 - 2022/02/15(Tue) 16:45:01
|