皆様明けましておめでとうございます!
認識の違いや温度って凄いものですね。 正月早々親族の感覚の違いと認識の違いにびっくりしてしまいました!
立場が違えばこんなにも違うのか!という感じです。
私→義理両親家同居、子供なし 「もう今年で正月の集まりは終了したい。」
理由:これまで何年もの間正月のたびに私と義母以外動かず、せめて集まる日付時間を決めてその時だけそれ以外に集まっても迎えないようにしたいとお話したときも聞き入れてもらえず苦痛である、手ぶらでくるかたまに何かを持ってきてもまるで割に合わない(例えば、うちではうちの負担でお寿司をとったりラーメン、ピザ、お弁当など用意するのに対してあちらはせんべい一袋とか。←私はこれが猛烈に嫌でした。はあ?って感じでした。またうちは人数も少なく少食なのに対して集まる親族は男が多く子供も男の子でとにかく大食い、いつも彼らはお得でしょうけどうちは損ばかりです。)
それ以外では、たまにならともかく徐々に図々しくなってきていてうちには子供がいないのに他の子供のことばかり話を聞くのがだんだんストレスであること、集まる人たちはしらないが義母は正月のたびに私に愚痴とストレスの緊張をこぼしてくるのでそれをフォローすることがストレス(また、その為女でということで私が義母をだいぶフォローすることになるのだがその割には義母はそんなことなかったような顔をして孫の話に嬉々としたり他の嫁にはいい顔をしたりするのが不服である)など理由があります。
我慢の限界が来てそれを親族の前で伝えてしまいましたが、一同しーん。 寝耳に水、私が急に理由もなくぶちきれたおかしな人って感じでした。
その後夫→私を悪者にまではしなかったものの自分の親族の前で急な爆弾発言に困惑
義両親→私を頑張らせすぎてしまっていたのだろう、少し休んだほうがいい、とは言っていただいたが半分は本音だけれど半分はそういいながら私を疲れちゃった人にして他の親族にフォローを入れたい感じに見えた。(半分はありがたくて嬉しかったが、もう半分は私だけを悪者にして他の人たちは一致団結してるのかと思ったら虚しさとこれまでの怒りがわきました。)
私のひっこんでいるあいだに話し合いがあったそうですが、 認識が違い、私がそんなに負担と思ってるとは思わなかったこと、いつもよくしてもらえて嬉しいとは思っていたがそんな風に迷惑と思われていたなんて傷ついた、自分たちは親孝行と身内が喜ぶと思って子供の顔を見せてあげていたのに失礼、親孝行のお礼に食事のもてなしを私たちがするのは当然のことだと思っていた、・・・そのほかにも何か色々な発言があったみたいですが、私は自己嫌悪となんともいえないその後の彼らの認識に眩暈がしています。
私はずっと、こう思っていました。
「どうしても来たいと思っている親族で、義両親も夫もみんなそれを望んでおりそれを喜んでいるのだから私のわがままでどうにかしてはいけない(から頑張って本当は嫌なことも我慢してきた)。私の我慢や頑張りのおかげで自分たちが好きに楽しめることにきっとすごく感謝してくれているに違いない。」と。
それが・・わざわざきてあげていた?当然だと思っていた?
行くとこないから「あなたのためよ」「親孝行と思って」「自分たちの幸せを喜んでくれると思って」ただで暇つぶしできるところに集まっていただけでしょう!?
だってお金を出すなら来ないし、会費制の食事会なら集まりなしだって言うんだから。
恩を着せてほしくない、あなたのためだのあなたたちの親孝行物語に私を使ってほしくない。 そんなに親孝行したいなら、食事席でも設けて自分の親だけ招待したらいい・・。 「家族仲良く」したいなら、たまには自分たちの家にでも同じように正月集まりでも招待して接待はあんたたちがやったらいい。(だけどそれはいやなんでしょ?)
行くとこない、行けばお金がかかる、食費もかかる、からってうちをただで使って私をただで使って貴重な休みを使い潰さないでほしい。
食べ放題でも行けばいい、 自分が自分の家に今年は招待しますよとかすればいい、 自分たちの食べた分くらいお金を出したらいい、 自分らの子供がお年玉もらうんだからその分くらい上乗せして最初から手土産でももってきたら?
と、まあ色々ありまして立場変われば見方も変わり、私は感謝される尊敬されていると思っていたところが当たり前のように思われていてどっと疲れましたし悲しいし腹は立つし、好きな人だけでやればいいというときっとこの人たち来年からなしだろうなと思うところに、これまでの我慢や頑張りは一体なんだったのかと空白な気持ちですね。 あちらはあちらでもしかすると、せっかく良かれと思って「頑張って」気を使って行きたくないのに行ってあげていたのに立つ瀬がない、虚しい、一体私たちはなんだったのかとか同じように思っているのでしょうか?
あちらもこちらもこんなに虚しく、傷ついただけで、頑張っても気を使ってもお互いに望んでいなかったなら、こういう文化ってなんなのでしょうね。 誰に得なんですかね?男性ですか? 今の若い人は夫婦だけで過ごしたい、実家よりも遊びに行きたいとかでしたら、昔の昭和の男性が喜んでいるのでしょうか?
みんな苦痛ならどうしてなくならないのでしょうか?
経済まわすためですか? 正月休みが長すぎて苦痛だからそういう行事でもしていないとすることなくて間がもたないからですか?
誰が本当に楽しんでいるのでしょう。
ま、いいです。
自己嫌悪もありますが、これでもういい人キャンペーンは終わりにしていいのだと思うとほっとしました。 開き直ってのんびり過ごし自分を大切にしようと思います! No.11274 - 2022/01/02(Sun) 11:55:36
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