『わたしたちは‘ふつう’‘ニュートラル’‘フラット’になっていく』『ニュートラルが原点であり源』『善人も悪人も存在しない』
善も悪も偏っている ニュートラルではない だからこそこの2つは磁石のように引き寄せあう
善なるもの悪なるもの、どちらの奴隷になることも‘ニュートラル’ではない 偏りずれている
悪なるものの奴隷はわかりやすく エゴの言いなりに欲望のままに生きること、他人を虐げること、 もしくは恐怖の言いなりになり自分を諦め現状をただ受け入れNO!を言えない事自分にはいらない!と言えない事もここに含まれる
善なるものの奴隷はわかりにくくこちらはむしろよいこととされていたり思っていたりするのでこれはいらないことであると手放していくことが難しい 善なるものとは 他人のために働かなくてはいけない 自分よりもまず先に他人を助けないといけない 誰かの役に立たないといけない 良いことをしていないといけない 自分だけ先に進むことはいけないこと 必要以上の愛情をかけなければいけない
などの思い込み (それは本当にフラットか 自分の寂しさ罪悪感無価値感はないか)
善なるものへの思い込みは一見美しく見える しかし多くはその美しさに闇も内包する 抑圧や責めや恨みや羞恥心や寂しさ幼い理想や承認欲など
人は皆自分で歩いていける 人は皆いつかはたどり着くことができる
途中経過としてある段階において必要あることもあり必要ないこともある 完全な善なるものも悪なるものもないことを知り(完全なるものを求めるのは幼さの欲求と願望である)フラットにみてきいて自他に偏りすぎないことが愛の道(一時段階として偏ったとしてもいつかは必ずフラットに戻っていく) No.11350 - 2022/02/14(Mon) 12:33:13
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