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♪配偶者の会♪井戸端掲示板

パートナーにアスペルガー症候群を持つ
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モラハラ、共依存、発達障害、過干渉、毒親、境界、自己犠牲 / 今回匿名で
他人を操作(コントロール、支配)しようとする人ほど幼児的な心理

幼児性と操作性は同じです。

他人を思い通りに動かそうとする人ほど幼児的です。
幼児期で脳が止まっています。
神経症的な 「幼児的願望」なので無茶ぶりな「非現実的欲求」になってしまいます。

自分ができないこと、自分が動けばいい話を、他人に要求します。
内なる自分の心が思い通りに動かせないから、外の他人を動かそうとします。
元々は幼児期の万能感がそのまま残っているのです。

「ママがいるから私は万能なんだい!」という万能感です。(母子一体感。健全な母子分離と互いに別の人格を持つ人間同士であるという境界線のある自立した関係に移行していけない)

これが大人になっても(何歳になっても)抜けきれなかったり、急に破壊された経験があると、「親に守られていた殻(から)の亡霊」だけが残ります。

正常な人であれば、殻(から)を少しずつ割るので「自分は親の力も借りつつ、自分で自立したのだ」という意識が残るので、極端な万能感は残りません。

「他の人の助けも借りて生きているんだなぁ。」と気付けるのです。

この経験がないと、「この世は全知全能の私のすべて思い通りに動くべき!」という幼稚な発想のまま大人になります。(自分は特別な存在である。行き過ぎた自己愛)

「自分が他人を操作すること」で、自分の万能感を他人で承認・証明させようとします。

自分の許可無く他人が何かすれば「なんで私の許可なくそれをするの!?」「なんで思い通りに動かないの!?」となります。
周りの人からすれば意味が分からないことになります。
頭がおかしいとしか思われないのです。

おかしいと思えれば良いのですが、おかしいと思えないまま、誰にも相談できないまま巻き込まれてしまった人までもうつ病に追い込みます。(カサンドラも類似?)

彼・彼女らはそこに神経症的な二分法、一人称を複数形にして、語尾に〜すべきということをやってしまうので、「社会では〜常識は〜となるべき!」という意味不明な非現実的欲求をしてしまうのです。
悪い自分を否定し、良い自分のみを賞賛していく・・(誇大化した自己愛や特別意識により、良いところも悪いところもある等身大の自分を受け入れられないので、自分を客観的に見られない。対等というのが分からない。)

そして、それを他人に強要すれば強迫性障害、悪い自分さえも否定していれば自己愛性パーソナリティ障害と呼ばれます。
そして次にはあまりに非現実的すぎて、物事を統合できていないので統合失調症という精神病へと移行して破滅していくのです。

(対等な人間関係や依存でない関係が築けないので、孤独になりやすく孤立することでますます認知の歪みを強化しやすい・・。)

余談ですが、ハラスメント、痴漢等は心理的に病的な支配欲求、人を思い通りにしたいという幼児欲求が根底にあることもあり、これらの人物は、他人を思い通りに動かしたときや他人を支配しコントロールしたときに快楽を感じていることがあり、その快楽ホルモンから中毒症と同じく、やめたくてもやめられない依存状態に似た状態になりやすい、という話もあります。(エネルギーヴァンパイア、エナジーバンパイア、弱いものいじめですっきりする心理)

全てはつながっています。

リバータリアン心理学研究所より引用。一部加筆。
No.11512 - 2022/10/04(Tue) 19:07:21
 
 
 
 
ありがとうございます / うちのモラ
なるほどですね。

だからもっとこうしてよ!とかふつうこうするもんでしょ!とか奥さんはそうするもんでしょうとか言ってきてたのですね。
No.11519 - 2022/10/06(Thu) 16:56:52
 
 
 
 
おいしい所取りしたいだけの都合いい人 愚痴 / うちのモラ
自分家には呼ばないのに他人の家にはやたらと来たがる人。モラ男友人
自分では何もしないのに自分の家族を使って外面良くして親孝行させる人。モラ男
表面ではいい顔して家族には愚痴と文句ばっかりな人。モラ男

だからいつもその人がいい人でいるために周りが犠牲になる。
自分は構わないんだけど○○が嫌がるから〜って使われたりね。それ嫌がってたの自分でしょうって感じ。あなたがいつも文句言ってることだよね。
自分が疲れたからやめるってただそれだけでいいのに、言えないから家族を犠牲にして頑張るか犠牲にして自由になるかなんだよね。
だからいっつもあなただけいい人。
いっつも家族は悪い人。
そしてこちらはいつも信じてもらえない。嘘つき、性悪、被害者意識の強い変な人。

あなたはいっつも光り輝くみんなのいい人。
全ての闇をこちらのせいにして。

っていうかこのコロナ期にまだ他人の家に来ようとする人って何?
来なくて良いよ。外で会えば?自分たちだけで。何で私が接待するの?自分の客でしょう。
なんでやんわり断っても、じゃあいつなら大丈夫ですか?とか言ってくるわけ?それで何ではっきりコロナもあるしそれでなくても少しうちにばかり来すぎですよねって言ったら私が罵倒されんの?
謝罪して自分の家にも招待するとか甘えすぎてさすがにお邪魔しすぎてすみませんとか思えないかな・・そういうところだよね。
やんわりいうと伝わらない、はっきり言うと逆切れってどうしたらいいの?
いつもあなたに都合よくいればいいの?限度ってあると思うよ。
私はあなたたちに都合のいいお人形じゃないんです。
ってかモラ男ってなんで自分の家族は味方しないわけ?
そんなにモラ友人が大事ならそっちといたら?
No.11518 - 2022/10/06(Thu) 16:33:22
 
 
 
 
(No Subject) / okamo
批判っていうか静かにただ聴いてみたい。


他人に人の気持ちがわからないとか言いながら、今まで散々発達障害をばかにしたり離婚した人を下に見たりしてきた人って、
いざ、もしも自分の子供が産まれたら発達障害だったとか、いざ自分がうまくいかなくて離婚せざるを得なかったとか大切な誰かが離婚したってなったら、どういう気持ちになるんだろう?

自分だけは特別なのかな?
自分の大切な人だけは事情があったんだから仕方なくて許されるのかな?

今までその人が悪く言ってきた人たちだってきっとそうだっただろうに・・・・。


まあそれこそ悪口言って溜飲下げてる人にもまた事情もあるし八つ当たりでも安心したいでも自分はあの人よりましって思うことで自分を肯定しててもなんでもいいけどね。
だけど、言ったほうは事情があっても、言われたほうやられてきたほうは忘れない。
まあそりゃあ相手の事情もわかるからさすがにいじめをやり返したりはしないけど、だけどこれはいいたいよね、それあなたの問題でしょう?って。
そういう人って言ったところで話し摩り替えて、自分はどうなの?とか感情的になって結局自分とは向き合わないから話し合わないけどね。
自分?自分はそういうのずっとつまはじきされる側だったから気づいてるよ。別にあなたのこともばかにしてはいない。ただ、先にばかにしてきたのはあなただってこと。
なにもこちらにしてこなければ、いじめてこなければこちらからは何もしないし何も言わない興味もない。
散々言ってきたりいじめてきたからこちらもだったら私も言わせてもらうっていうこと。嫌味だと思うならそれでいい。
ずっとそうだし、これからもそう。
あなたはいい人、正しいよ。そう思う。
だけど、あなたと違う人、私もまたいい人、ある方面では正しい人のままだよ。
No.11517 - 2022/10/06(Thu) 07:32:30
 
 
 
 
(No Subject) / よこ
私は結婚制度自体が男性優位だなと思っています。

女性がひとりで生活することもお金を稼ぐことも難しい社会において、生きていくためのシステムであったとは思いますし良い悪いはわかりません。
ただ、これまでの結婚とは、女性が我慢を強いられることや女性側が主に男性の家の歯車になって合わせる事で成り立っていたのかなと思うこともあります。(勿論例外もあると思います)
今よりももっと家父長制度であったので、子供でさえも全てが家という形の存続と形式のためにあった気がします。

その中にあって、誰が幸せだったのか・・。

みんながそれぞれ最初は抑圧され我慢し合わせ、自分が上の立場になったときに(父親に従って抑圧されてきたが自分が結婚し妻に対して上になったので自分が父と同じことをしたとか、嫁として苦労してきたから自分の嫁にも苦しくて同じことをしてしまったとか)それを発散させて自分のされてきた傷を癒したり、自分や大切な親など愛されたかったのに愛してくれなかった誰かを肯定したり・・・
そんなことを繰り返してきた歴史でもあったのかな、なんて思いました。

今の流れは、それに反して、置き去りにされてきた『個』や『気持ち』を大切にしようという動きに感じます。


気持ちの面でもどうしても男性よりも女性の方が細やかなことに気がつきやすかったり精神的なことを大切にする傾向だと思うので、結局男性はよくても女性は男性からの精神的サポートだと大切にされてると思えるほどのやりとりがもらえないこと自体が多いように感じます。
今までの結婚って、男性の依存先が母から妻になることといいますか。
女性は1人の人間とか対等なパートナーではなくて、なんだか母になるっていうか。
自分のことはすべて横において、家に尽くし夫に尽くし子を産んで育てて・・・気づいたらその家の母、夫の母、子の母みたいな。

男性はいいですね・・。
生まれた家で、仕事だけしていれば、寂しさも感じることもなく、親の傍で妻と子をつかって親孝行できていつもいい人のまま、自分が幸せだから妻も子も幸せだろうって思いながら、母から妻に依存先だけ乗り換えて人生終わるまでそれですむんですから。

みんな、女性だって・・そっちの方がいいでしょうに。
No.11515 - 2022/10/05(Wed) 18:08:26
 
 
 
 
(No Subject) / よこ
私は結婚に失敗してるので世の女性の方に尊敬の気持ちしかありません。
私は結婚はこの年齢でするものと思ってました。
それで結婚して、暴力暴言。
子供が生まれてもその子供にも。
これはダメだと別れました。
今思うと未熟な幼稚な人でしたし、私もまた未熟でした。
相手は自分の思うようにしたがって支配して安心したがった。
自分の親もそうだったから。
自分の思うように愛されたくて、親の代わりのようにただ自分が愛されたいだけ、思うように愛してくれる都合のいい人、お母さんが欲しかっただけ。サンドバックにして八つ当たりをして自分の精神のバランスをとりながら。
私もばかだったから、その必死さを愛されてるからだとか思い込みました。思い込みたかったから。結局違ったわけで、認めたくなかったけれど愛されていなかったんですけどね。

昔なので離婚したことも世間から非難されたし、子供がかわいそう親がかわいそう兄妹が恥ずかしいとか言われましたし、まだまだ職場は男性社会で男性からも結婚している女性からも散々非難されましたよ。自分勝手だ、我慢が足りないって。
毎日殴られてこのままじゃ・・って所まで頑張ったんですけどね。

結婚したら大切にされて幸せになれると思ってました。


今は幸せな人の足を引っ張らないように非難もせず笑いもせず自分が坦々と生きる毎日です。
No.11516 - 2022/10/05(Wed) 18:18:20
 
 
 
 
ああなるほど / okamo
いつまで経っても家庭もっても子供もってもママンママンな人とか(男女問わず)、結婚して自立して一つの別の家庭を築いたはずのいい年した大人がいつまでも実家実家親親言ってたり入り浸ってたり実家依存してるのも、幼児的で境界線が曖昧だったわけなのね。

反対にいつまでも子離れできずに干渉しまくりの親とかも。

そして、それを他人に(嫁でも姪でも甥でも同僚でもなんでもいいけどさ)求めてくるっていうのは、ようするに、舐めている&自他境界が曖昧で、自分の甘えを受け入れてくれる、思い通りにしてくれるお母さんだと思われてる(自分の期待に応えてくれる?甘えを許してくれる都合のいい人って思われてる)わけですね。

甘えと支配欲かな。
自信ないから少し下に置こうとしたりね。


なにが良かれと思った、あなたのためだよ。
単なる自分の幼児性と甘えと依存だったんじゃない。
よくそれで人のこととやかくこれまで言ってこれたよね。
あなたはよくて私だけダメだったわけ?意味わかんない。
あなた自分に甘くて他人に偉そうにジャッジしまくりのマウント人間だっただけじゃん。
No.11513 - 2022/10/05(Wed) 12:05:43
 
 
 
 
(No Subject) / okamo
余計な失礼なことでしたね。

人の振りみて我が振り、でしたね。
苛められてきた人間としては今までの人たちにやり返してやりたいところですが、それより自分の人生を良くして行くことを考えていかないと。

下の人のコメントみていて、散々私がいじめてきてた人達にいっていたことで全然聞く耳もってもらえずば○にされ頭おかしいんじゃないとか言われてたのでやっぱりあってたじゃんって腹が立ちました。ついコメントしてしまいましたがここに関係なかったのにお目汚し失礼しました。
気分を害する方がいたらすみませんでした。
No.11514 - 2022/10/05(Wed) 12:44:43
 
 
 
 
モラハラ、共依存、発達障害、過干渉、毒親、境界、自己犠牲 / 今回匿名で
共依存の関係を語る上で欠かせないのが「イネーブラー(Enabler,”支え手”ともいう)」と言う概念です。

イネーブラーは、わかりやすく言えば共依存のような辛い関係を陰ながら支えてしまい、より状況を悪化させてしまう役割を持っている人です。言葉のルーツは、アルコール依存症の夫とその夫の世話をする妻の二者関係とされています。
自分一人では自立した生活を送れず、妻のサポートなしでは生きていけない状況に依存する夫と、妻はアルコールのせいでダメになっている夫を支えることに、精神的な充足感や自分の役割意識、自分らしさ「アイデンティティー」を見出し依存しています。


イネーブラーの特徴
他人に依存される関係を潜在的に強く求めている(それが深い愛だと認知している)
イネーブラーになる人の特徴は、他人に依存される関係を強く求めているという点です。

困っている人の助けになりたい
人の役に立ちたい
人から感謝されるような人になりたい
他人に尽くしたい
など、どれも他人に何かを施す事を軸とした人間関係を強く求めています。

もちろん、こうした気持ちを持つのは誰でもあることですが、特にイネーブラーとなる人にはこの気持ちの強さが顕著です。

ここまで顕著になる原因として考えられるのが、イネーブラーになる人は自我が未熟であり普段から不安を感じやすい。そして、不安を解消する方法のひとつとして「他人から必要とされている自分」になることで、自分らしさ(アイデンティティ)を確立しようとします。(誰かの役に立ち必要とされている自分はここにいてもいい。愛されているという安心感)

「人の役に立ちたい」という願望を持った人は、社会的・道徳的に見ても求められている理想的な人間像であり、自分らしさがわからない人が手っ取り早く手にしようとするアイデンティティーとしては、まさにちょうどいいお手本です。
加えて「あなたは人のために頑張ろうとするなんてとても立派だね」と、自分らしさを素直に認められるポジティブな言葉を獲得しやすいのも魅力的です。
そのためそれが目的になると自分の賞賛や評価のために、先回りし甘やかし他人の自立を奪ってしまう傾向が強くなります。


こうした人の特徴は、対等な関係が築けない
自分は援助者であり被害者という立場をとりながら、実質相手から自立、責任をとる機会を奪い、自分に依存させることでその相手に自分も依存する。


イネーブラーを生む背景にあるもの
原因背景の1つとして考えられるのが、自己犠牲を尊ぶ価値観です。日本はこれが特に強く、自分を守るためにこうせざるを得なかった背景もあると思われます。

イネーブラーの生き様は

「自分さえ我慢すればいい」
「自分はどうなってもいいけどこの人だけはどうにかして支えたい」
と言う、自己犠牲をいとわない優しさや責任感に溢れているものといえます。

もちろん、優しさや責任感を尊ぶことは間違いではありません。しかし、それらは度が過ぎると、優しさを行使する人が取り返しのつかない犠牲を背負うことを肯定してしまうと同時に、優しさを施される人がつけあがって自分で自分を追い込む状況になる事を肯定してしまう危うさがあります。(お互いのためにほどほど。自己犠牲の側も最後は怒りや悲しみになりますし、された側も自立を奪われ最後は怒りと悲しみになり、双方同じ痛みを持つからです)

日本だと「滅私奉公」のように自分を犠牲にしてでも他人や組織に奉仕する姿勢そのものが良いものとされていますが、そのことが結果としてイネーブラーを生む土壌になっているのではないかと考えられます。日本の構造そのものが全て共依存になってしまっており、国家と国民、会社と個人、家庭内の夫婦関係、親子関係(特に母と子。自己犠牲的な母親と自立できない子供、いつまでたっても精神的に親離れ子離れできない、そのまま結婚子育て、繰り返し。)

ハラスメントや虐待の背景にもそうした歪み、実は親の干渉放任や自立を拒んだことへの深層的な怒り(支配コントロールされてきた悲しみと怒り)、それを親に向けられない卑屈さと甘え、それを他者や配偶者、自分よりもまた弱い場所へのループも関連していると思います。


そして、ストレスの原因第一位は『仕事』『会社』であり、自分のキャパシティとあっていないのなら実は、働き場所や働き方を見直す、滅私奉公的に自分の人生をそれだけに集中させるのではなく、自分の人生の中のひとつとして働くことがあるのだ、という意識の改革(視野狭窄になりそこだけに過集中するのではなく、自分の人生はこう生きたいという中のライフプランのひとつに過ぎない、そして人と比べる必要もなく自分で幸せになっていい)が求められているように感じます。
同じく結婚の有無、子供の有無、家族のあり方・・すべて・・。
No.11511 - 2022/10/04(Tue) 10:13:31
 
 
 
 
共依存、発達障害、過干渉、毒親、境界 / 今回匿名で
◆当てはまる人は”共依存”かも
日本人に当てはまる人が多い,当てはまりそうなものが意外にあります。

共依存チェック
「ノー」が言えず、何でも引き受けて疲れてしまったり、恨みに変わったりする。

貸しを作るのはいいが、借りができるのは極端に嫌だ。

自分の問題はたいしたことはないと自分に言い聞かせて、表面上はなんでもないように振舞う。

「こうあるべきだ」という社会通念、「こうなるはずだ」というファンタジーにとらわれやすい。

ある特定の相手のことで頭がいっぱいで他のことがおろそかになることがある。

相手の行動、感情、考え方、状態、結果を変えようとコントロールする。

自分の周りに害があるのに、波風を立てないように問題を明らかにしない。

日本人に多い理由

この行動様式はとくに日本人の中でよくみられるものです。
あまりにも、日本の文化の中で当たり前になっていて、共依存的な人ほど他人の世話をする「よい人」として見られがち

日本人の場合、謙虚、謙遜、親切、人の和、といった美徳や価値観がありますが、共依存症者はこの考え方の陰に隠れていて、わかりにくい部分があります。
No.11510 - 2022/09/30(Fri) 12:53:38
 
 
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