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記事No.771に関するスレッドです


対象について / ピヨ 引用
No.761 2014/01/11(Sat) 19:20:05


 島野さんの本の中で。

「本当に愛するもの」とは、命の重みにおいて愛する、生涯で出会うただ一人の人物のような相手を指す。ただその相手に近づくことを願う「魂の愛への望みの感情」。

『悲しみの彼方への旅』で描写した私の心の激変も、「あの下級生を見ることの輝きを知る、等々。
 
 これまで、愛する気持ちの対象になったきっかけで、生涯で出会う人物とは、島野さんの本の中では、下級生ということでしょうか。本の内容が、膨大なこともあり読み込めていないのですが、再認識して内容を深めたいと考えました。


 
/ ピヨ 引用
No.764 2014/01/19(Sun) 08:19:15

 ここ最近、夢を見るようになりました。熟睡している時は、夢は見ないと言われています。心当たりは、最近早めに就寝して時間の余裕があること。もうひとつは、ハイブリッツド心理学の実践をして脳が変わっている最中だからなのかと感じています。

 脳が変化していった時は、島野さんは夢などは見る日が多かったでしょうか。それとも、熟睡でしたでしょうか。


 
「生涯で出会う相手」「夢」^^ / しまの 引用
No.771 2014/01/28(Tue) 16:39:36

先日ブログ状況報告の通りお待たせしました^^。

「生涯で出会う相手」

>命の重みにおいて愛する、生涯で出会うただ一人の人物のような相手

『実践詳説』「序章 / 人間の真実」で言っている、「心の成長の山の頂きに向かう尾根にある2つの峰」のうちの一つですね^^。(P.30人間の真実

重要なのは、「愛」「欲」違いしっかりと見据えることで、すると本当の「愛」というのはそう相手無差別に乱発(^^;)できるものではなく、相手が限られてくる、という話。「欲」はいくらでも相手無差別に発情し得(^^;)ますね^^;
以前『「愛」と「欲」と「絆」』 しまの No.664 2013/10/20などでも言った^^。

そうして限られてくる、本当に愛する相手に向かうという、人生の宿題があるという^^。

>これまで、愛する気持ちの対象になったきっかけで、生涯で出会う人物とは、島野さんの本の中では、下級生ということでしょうか。

『悲しみの彼方への旅』で書いた大学時代では、そうだったということになると思います。
ただその頃心を病んでいた傾向があまりに妨げになっており、その「下級生の子」への思いも、「現実」の中の感情というより「空想」の中の感情だった感じですね。
それでも「本当に愛する感情」呼び覚ましてくれた、他に変えられない出会いだったということになります。

その後の、健康な心回復した僕の人生において、一番の役割を果たした「生涯で出会う相手」は、他の執筆の中で多少(ごく短くバラバラに^^;)触れていますが、結局初恋女性になっている次第です。これはいずれ『日記ブログ』で、僕の心の歩み全体の流れとして書いていく予定です^^。


「夢」

>ここ最近、夢を見るようになりました。熟睡している時は、夢は見ないと言われています。心当たりは、最近早めに就寝して時間の余裕があること。もうひとつは、ハイブリッツド心理学の実践をして脳が変わっている最中だからなのかと感じています。

まさにそうだと思いますね^^。
「夢」については、
『実践詳説』「終章 「真の望み」への道 / 「純粋な愛への望み」の感情は「自分」と「現実」を超えたものへ」で、
それはおうおうにして、心の変化を先取りするようなものとして現われる
と書いた通り。
P.251「純粋な愛への望み」の感情は「自分」と「現実」を超えたものへ

ですので、印象的な夢日記など書いておくと、後から読み返して、心の変化流れ実に絶妙な前後関係があるのが感じられて面白いと思います一つの立派な執筆作品になる感じ^^)

>脳が変化していった時は、島野さんは夢などは見る日が多かったでしょうか。それとも、熟睡でしたでしょうか。

比較的浅い睡眠の傾向のせいか、ちょーをよく見ます。ま脳が変化するというほどのだけでなくても、僕の今までの人生心の変化が絶えることがなかったこともあり。
この辺『実践詳説』の上記部分書いていますので^^。「夢」僕にとって「もう一つの人生」だったと感じられるほどだった、と。
でも(まだ心が変化中?^^)よく、印象的な夢を見ます。しばしば、まるで映画のような芝居がかったストーリーの夢を見て、自分でも感心している感じです。これも今後『日記ブログ』などで紹介していければと^^。


 
Re: 対象について / ピヨ 引用
No.773 2014/01/28(Tue) 18:12:43

「本当に愛する感情」を呼び覚ましてくれた、他に変えられない出会いだったということになること。

 その後の、健康な心を回復した僕の人生において、一番の役割を果たした「生涯で出会う相手」は、結局初恋女性になっている次第ですとのこと。

 が分かりました。いずれ『日記ブログ』で、僕の心の歩みの全体の流れとして書いていく予定ですとのこと。
 
 ぜひ、読みたいです。

「夢」

 心当たりは、最近早めに就寝して時間の余裕があること。もうひとつは、ハイブリッツド心理学の実践をして脳が変わっている最中だからなのかと感じています。

まさにそうだと思いますねとは、うれしく感じています。

『実践詳説』の「終章 「真の望み」への道 / 「純粋な愛への望み」の感情は「自分」と「現実」を超えたものへ」で
それはおうおうにして、心の変化を先取りするようなものとして現われる

 印象的な夢は日記などに書いておくと、後から読み返して、心の変化の流れと実に絶妙な前後関係があるのが感じられて面白いと思いますとのこと。

 睡眠をよく取るようにしていること、夢をみることは楽しみです。

 今後『日記ブログ』などで紹介も、ぜひ読みたいです。

 ご意見を聞くことができて、良かったです。ありがとうございました。



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