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記事No.997に関するスレッドです


生活 / コト 引用
No.997 2014/11/03(Mon) 12:00:14

 長年その職業を全うされ、定年を迎えた方が、その後何をするかは自由である時間を、特にやることがない、という方もいます。
 長年働き、その仕事で身につき、学んだことなどたくさんあり、尊敬いたします。
そして、自分と違う分野の職業を長年されていた方と話をした時、その方が何もすることがないというのは、もったいないなと感じました。そして、そのような方の話を聞きたいと思いますし、本を出版していれば読むこともできます。ただ、どの職業でも、たくさんの定年者がありますから、特別なことではないかもしれません。

 それから、働くということは、大変なこともあり、どのような仕事が良いのかと、立ち止まってしまうこともあります。

 また、自分の生活の中で、何をしていきたいのかは良い視点かと感じます。

 

 


 
「仕事」への向かい方の3段階^^ / しまの 引用
No.998 2014/11/06(Thu) 14:01:19

「仕事」への向かい方は、人生を通して以下3段階になる、というのが僕からの意見およびアドバイスになります^^。

第1段階「収入のため」 ・・・ 欲しい収入、必要な収入を得るために、とにかくできることから始める。僕の場合学生時代アルバイトからこれがスタート

第2段階「自己の能力探究」 ・・・ 自分この社会どこまで行けるかの、能力発揮の追及へと邁進する。僕の場合社会人時代がこれに該当しますね。行きたい会社その中での自分のポジションどう高められるかへと向かう。

第3段階「本当のやりがい」 ・・・ 文字通り、本当のやりがい向かうこととして仕事向かう僕の場合はこの執筆活動です^^。

細かい説明省き僕の場合の例説明としましたが、およそそうした大きな3段階があるというのは何となく分かるのではないかと思います。
そこで重要なのは、この3つの段階というのを順に積むことで、最後の第3段階「本当のやりがい」としての仕事の向かい方見えてくるだろう、ということですね。「本当のやりがい」という仕事の向かい方望ましいものであるのは誰にとってもそうだと思いますが、上記第1段階第2段階すっとばして、最初からそれを望んでも、「本当のやりがい」として仕事にしたいものの内容そのものが、見えてこないと思います。

人生を通して、上記の3段階があるという長期的見通しを持った上で、10年、20年かけて「本当のやりがい」にできる仕事を見つけていく、という向かい方良いと思います^^。

書くというのは、「本当のやりがい」として見出したもの他に例がなく、人に伝えることに意味があると感じた場合になると思います。「本当のやりがい」の段階にまで行ければを書くかどうかあまり大きな違いではなくなると思います。

ごく手短に、そんな意見およびアドバイスになりますということで^^。

参考:
『進路相談』 masaさん No.871 2014/05/01
トピックでのコメン
『「選択肢の正しい立て方」・「仕事」への入り方』 しまの No.877 2014/05/05


 
Re: 仕事 / コト 引用
No.999 2014/11/06(Thu) 20:02:04

回答ありがとうございます。

 群馬の山の写真、紅葉きれいですね。雪で、寒さも感じました。

 「本当のやりがい」について、考えさせられました。

 定年後の方であれば、自分のやりたいことに専念するということかと感じました。

 「本当のやりがい」は、仕事だけに見いだすのではなく、仕事は生活のためとして、それ以外の自分の時間でやりがいに取り組まれている方も多いかと感じました。

 「本を書くというのは、人に伝えることに意味があると感じた場合」とのこと。

 また、自分の考えをまとめたり、深めたりする場合は、文章に書いてみることや、文献の参考を加えたりして、論文を書くこともあるかと思いました。

 働いていると、会社としての忙しさがあります。やりがいはありますが、あれもこれもと業務が増えていき、燃え尽き症候群ではないですが、この業務量で良いのだろうかと疑問に思えることもあります。ただ、忙しさは会社全体に言えることで、業務をこなすことで少しずつでも仕事がはかどり、自分の成長ともなると言えます。しかし、その流れに乗れないのであれば、悲観的になることもあるし、責任の軽い職に転職するなどがあるかと感じます。
 
 また、生活の為に仕事を変えられない方もいると思われます。それから、その仕事を全うすることを選ぶ方も多く、定年して仕事を時間していた時間が自由時間となり、何もやることが無いという方も、いらっさるのかということかと思われます。

 今日は、また新しい業務が増えて、行う業務が重なり、気分的に疲れました。
 この忙しさが重なったことや、新しい業務をやってみる今後の不安もあり、疲れることはあります。
 
 しまのさんは、考え執筆されることは、やりがいとのこと分かります。
 私は、毎日の目にしたことや、考えたことや感想は、いきがいの要素と言えます。

 例えば、今日は、なぜあの方は悪口を言いふらし、根回しをしているのだろう行動を目にした時、「あの方は、被害者だと思われたいことや、不安であるからなのだろう」など、感じました。そして、人の生き方を考えさせられたり、自分の生き方は〜すると答えにつながります。

 社会からいろいろなことを求められており、会社自体が忙しくなっていると感じます。

 忙しさに流されず、また業務をこなすことを基本に考えながら、悲観的から抜け出して、進んで生きたいと考えています。その中で、生きがいについても考えて行きたいです。

 再度、ご意見お願いいたします。
 
 

  


 
Re: 仕事 / しまの 引用
No.1000 2014/11/12(Wed) 14:47:38

次の3つのパターン人それぞれということになりますね^^。
 A)「本当のやりがい」として仕事に向かう
 B)仕事以外でやりがいのあることを持つ
 C)定年になり、やりたいことが見つからない

一番幸せなのはまあまあ避けたい、という感じかなと^^。

になるのは、上記コメントしたような3段階を経て、というのが僕の考えになりますという話。仕事については第1段階「収入」もしくは第2段階「能力探究」までの向かい方にとどまり第3段階「本当のやりがい」として向かうまでにはならなかったケースだというになりますね。
いずれにせよ、にならないよう、定年以前から自分のやりたいことを模索する姿勢重要だ、というになると思います。


>今日は、また新しい業務が増えて、行う業務が重なり、気分的に疲れました。この忙しさが重なったことや、新しい業務をやってみる今後の不安もあり、疲れることはあります。

この辺一過性で収まらず問題を感じるようであれば、具体的対処検討するのがいい話にもなり得ますね。知恵とノウハウというものが、かなり具体的問題内容ごとに出てきます。
何かヒントなど欲しいものが出たおりは、新規トピックなどで何でもご質問入れて頂ければ^^。


 
Re: 仕事 / コト 引用
No.1001 2014/11/12(Wed) 20:35:37

 「自分のやりたいことを模索する姿勢」と、考えさせられます。

 比較的のんびりしている職業もあると思われますが、社会で求められている情報量や貢献度などから、毎日必死に仕事をこなしている職場の多いと感じます。多忙の職場は、どんどんやることが流れ作業的というか、舞い込む気がいたしております。

 より良い向上、社会の仕事を考えることは、やりがいにもなることです。

 自分のやりたいことを模索するとは、業務の向上もありえると言えます。

 外的な出世や優雅な生活としてではなく、いろんな対人の中で、働くのであるから、対人場面からの自分自身の心身の向上に取り組むことが、自分のやりたいこととも言えます。
 しかし、これは誰もが毎日対人場面があるのだから、当たり前の喜怒哀楽であるからとなりますか。また、やりたいことの模索に対してのレベルは高くはないとなりますか。

 自分の内面から、向上させる取り組みが、生きること。そして、やりたいことそのものと感じます。


 
Re: 生活 / コト 引用
No.1002 2014/11/13(Thu) 20:24:51

 本日感じたこと。

 人は、毎日何かしら、いろんな場面があり学んでいると感じます。しかし、人はそんなには変わらない部分があり、毎日同じ会話場面を見ます。

 そして、自分は相手に流されずこういう自分でいようと考えたことを、日々しているとも考えます。そのことを、日々確信していきます。

 ですので、自分自身の向上とは、ありのままの自分であるとも考えると、やりたいことというのは、自分そのもの姿であると感じました。

  相手との違いを、当たり前に見れることでもあると言えます。 
  ありのままの自分でいて、相手からの不快にも、気にせずにいられること。

  このような中で、やりたいこととは、自分の心身の向上と考えると、仕事からのやり がいというのは、職場を通して自分の心身の向上の実践ということなのか。

  まだ、答えが出ません。



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