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記事No.628に関するスレッドです


小学生時の怒りについて / ピヨ 引用
No.628 2013/09/25(Wed) 20:06:39

 島野さんの本を読み進めている中、自分の小学生時の怒りについてふと気づきました。

近所の小さい子供や、いとこの面倒を楽しく自分から行っていました。小さい子は、かわいいと感じ遊んでいました。

別の場面では、自分がしっかりしているためか、妹や、いとこがきちんと行っていない時には、「何でできないの。ちゃんとして。」と、何度か怒りながら注意をしていました。

自分は、しっかりしているから、タイプの違う妹などがしっかりとやらないが気になるのか。私は、祖母が昼間面倒を見てくれて、けっこうなんでもやってくれるため、自分でしない環境もあったと感じます。また、母親はしつけとして、お箸の持ち方や鉛筆の持ちかたなど注意する方でした。

母親が注意をする方だったので、自分も似たのかどうか。しかし、幼少時から怒りで接することがあった自分を良くないことと感じました。

なぜ、怒りで注意をしていたのか。
ご助言よろしくお願いいたします。


 
Re: その2 / ピヨ 引用
No.633 2013/09/28(Sat) 16:54:17

 島野様
 
 趣味について

 何もすることが無く、「何も趣味が無く、毎日暇」と話す高齢者の話を聞いたことがあります。
 
 島野さんのプログ等の活動は、趣味に含まれるものなのでしょうか。

 私は、島野さんのプログなどを読んだりの読書・自分について考える時間は学習したいことであり、自分で選択している趣味の時間になるのかな?と感じました。
 
 仕事・家事・支度時間以外の時間は、そんなに多くは無いと考えると、やりたいことが限定と言いますか、優先順位となります。

  


 
Re: その3 最近の気持ち / ピヨ 引用
No.639 2013/10/03(Thu) 21:52:34

 島野さんの本を読んでから最近、「何かを生み出さないと」という気持ちがしています。しかし、毎日が過ぎることがとても早く感じるため、毎日がどんどん過ぎます。そのため早く、その感じている何を生み出したいと感じています。

 仕事では、その日の仕事に集中し、人間関係では、感情的になる方などと接して、疲れもあります。

 何かを生み出したい、何かを見つけたいという気持ちは、そんなに簡単には見つけられないものと捉えられるものでしょうか。


 
まずは「目の前の問題」から「生み出す」ことを学ぶ^^ / しまの 引用
No.643 2013/10/06(Sun) 10:33:26

前回
『(No Subject)』 ピヨさん No.623 2013/09/20のトピック
アドバイスした
『建設的行動法^^』 しまの No.631 2013/09/28
踏まえて、引き続き次のようにアドバイスできるかと^^。

>なぜ、怒りで注意をしていたのか。

これは単純ですね。怒りで注意する行動の方が簡単だからです。「それでは駄目」と否定する行動法ですね。
一方、怒りを使わない行動法のためには、上記トピックコメントした通り、「こうすればいい」という解決のためのさまざまな知恵とノウハウを、まず自分が持たねばなりません。これは時間や手間がかかることです。
それができていない人が、人に注意するとしたら、「それでは駄目」と否定する行動しかできません。ですから人はまず「怒り」で行動します。成長するごとに怒りを使わずに行動できるようになります^^。

>島野さんの本を読んでから最近、「何かを生み出さないと」という気持ちがしています。しかし、毎日が過ぎることがとても早く感じるため、毎日がどんどん過ぎます。そのため早く、その感じている何を生み出したいと感じています。仕事では、その日の仕事に集中し、人間関係では、感情的になる方などと接して、疲れもあります。

これについての指針は、『取り組み実践詳説』
「自己分析」と「見通しづけ」の導き
で、次のように述べている通りです^^。
まずは目の前に置かれた日常生活と人生の「問題」と「課題」に対処するための、知恵を学ぶことです。それを手にしたあかつきに、思う存分、自らの「望み」を描くが良い。目の前に置かれたレールなど、多少とも捨て去ることも視野に入れて。

つまり、もし毎日の生活や仕事に追われて「自分から生み出す」ということが感じられないという問題であれば、まずは他ならぬそうした毎日の生活や仕事の中で「自分から生み出す」とはどういうことかに、取り組むことから始める良い、ということになります。
さまざまな「工夫」考え「効率」良くしていく。また疲れる相手や場面で、疲れる度合いをより減らすための知恵とノウハウ取り組む
そのためのハイブリッド心理学から学びとして、前回「肯定形」「破壊から建設への選択」といった基本姿勢からさらに一歩進んだ、「行動学」「仕事の普遍的スキル」といったものになってきます。
これについては、の、
『はじめまして。相談があります。』 ようすけさん No.625 2013/09/22のトピック
での
『まず「社会」について正しく学ぶ^^ 』 しまの No.635 2013/10/01
詳しい情報へのリンクなども載せ一通り説明していますので参考頂ければ。

そうして、まずは日々の生活と仕事よりスムーズにできるように取り組み、その中「自分から生み出す」とはどういうことか学んでいくのと同時に、自ず「空き時間」というものも増えてくると思いますので、そこでさらに趣味なり考えてみるのも良いかと^^。
そしてその先に、そうした中で自分にとって人生で本当に価値があると感じるもの、本当に楽しく感じるものより多くの時間向けることができるよう、生活全体のあり方変える検討もできるかも知れません。
いずれにせよ順番は、「まず目の前の問題から生み出すことを着実に学んでいく」というものが大切です。これが1番目。そして2番目に、自分にとって人生で本当に価値があると感じるもの、本当に楽しく感じるものへ。
そしてさらにその先3番目に、

>島野さんのプログ等の活動は、趣味に含まれるものなのでしょうか。

関係すると思います。僕の執筆「趣味」というより「使命」「天命」といった言葉が当てはまるような感覚で取り組んでいるものです。これについては、
エピローグ・学びの深まりは「心と魂と命」の生き方へ
最後の方に、僕の執筆に向かう姿勢をちょっと書いていますので、興味あれば読んでみて頂ければ^^。

まずは上述のような順序で考えてみて頂ければ^^。


 
問題について、生み出すことについて / ピヨ 引用
No.644 2013/10/06(Sun) 18:07:31


 島野さん、回答ありがとうございました。

「人はまず「怒り」で行動します。また、簡単だからと。
それから、成長するごとに怒りを使わずに行動できるようになります」とは、考えさせられました。
 
 まず目の前の問題から生み出すことを着実に学んでいくと言うことが、まだ見えていません。問題について、自分で発想し行動していくということでしょうか。


 仕事では、疲れる相手や場面があるのは、それが仕事の人間関係のひとつであると感じます。学ぶことも多いと考えると、前向きになれます。

 島野さんは、毎日がゆったりしていると感じますか。それとも、早いのでしょうか。
私は、早いです。

 怒りで生きている方の場合、怒りをもったまま亡くなる方の場合、島野さんからはどのような意見があるのでしょうか。


 


 
一歩一歩生み出す^^ / しまの 引用
No.650 2013/10/10(Thu) 09:32:19

新たに入れて頂いていますが、まずこちらの方で^^。順に返答返していきますので^^。

>まず目の前の問題から生み出すことを着実に学んでいくと言うことが、まだ見えていません。問題について、自分で発想し行動していくということでしょうか。

目の前の全ての問題に、知恵とノウハウがあります。それを学び、ものごとをよりうまくできるようになることで「喜び」「楽しみ」感じられるようになります。
自分で発想するというより、まずは人が持っている知恵とノウハウを仕入れることから始めるというのが多いと思います。インターネットはそのための、実に便利なツールですね^^。

そのための姿勢としては、以下のブログ記事など参考になるかと思います^^。
2010-01-28『「一歩一歩の向上思考」-1』
2010-01-28『「一歩一歩の向上思考」-2』
2010-01-29『「一歩一歩の向上思考」-3』

>島野さんは、毎日がゆったりしていると感じますか。それとも、早いのでしょうか。

執筆中心生活ですから、まあゆったり基本ですね^^。

>怒りで生きている方の場合、怒りをもったまま亡くなる方の場合、島野さんからはどのような意見があるのでしょうか。

怒りで生きる分、「喜び」「楽しみ」生きる時間減ると思いますので、もったいないことだと思いますね^^。


 
Re: / ピヨ 引用
No.652 2013/10/10(Thu) 21:06:40

島野さん、ためになりました。

ゆっくり、方策を考えていきたいです。



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