No.754 2014/01/03(Fri) 18:24:53
以前、島野さんのコメントから欲は減ってくるなどの話がありました。
人に移る感染症は、気をつけたいものなのですが、エイズなどの感染症が、日本でも増えています。予防するかどうかは個人の取り組みが大きいと考えられます。
生き方の選択は、それぞれでありますし感染することが無いのであれば、風俗店などからの感染などの課題とはしないのですが、今回テーマになりました。
感染と生き方について、島野さんはどうお考えでしょうか。 |
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No.755 2014/01/05(Sun) 09:40:46
「感染」について言えば、まずは「正しい医学的知識を持ち、自衛のための行動習慣や指針を持つ」ということになると思います。 まあたとえば一番代表的なのは、帰宅時に手洗いとうがいをする習慣など。これは風邪やインフルエンザへの感染防止のための行動ですね。
「エイズ」「風俗店での感染」といった言葉から浮かぶのは、不特定相手の性交渉によってリスクの高まる感染というのがあるという話だと思います。 これはまずは自分がそうしたリスクのある行動を避けるというのに加えて、交際する相手を選ぶ条件の一つとして、そうした不特定相手の性交渉をする(した)人間ではないことを考慮するといった行動指針が考えられますね。 もちろん、感染防止や、相手の人柄としてそれを重視するならば、です。そんなこと一切気にせず、あるいはそうした過去を克服した相手とつき合いたいと考えるのも、人それぞれの生き方の自由ですね。
「感染」のみならず、望む結果に応じた行動ができることが重要です。ストーカー被害に遭いたくなければ、安易な出会いですぐ深いに関係を持つのは避けるなど。この点、去年の三鷹で起きた、女優の卵の女子高生のストーカー殺人事件は、何であんな育ちの良さそうな女の子が、「facebookで知り合って交際」なんてことしたのか・・と首を捻りましたが・・。
社会のどこにどんなリスクが潜むのかを知り、日ごろからの行動習慣の中に、それに対する自衛を盛り込むようにする。 これは「日常生活と社会生活の向上」の基本の一つと言えます^^。 |
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No.756 2014/01/05(Sun) 15:34:13
選択は、それぞれの生き方の自由があると私も思います。
人々に対して、安易な気持ちで、リスクを背負うことが無いような選択ができるとよいなあと考えています。
ただ、風俗店だけではなく、それぞれの良さや魅力がある所でもあるとも感じるため、何に魅力を感じ、またリスクをどう考えているのかになるのかとも思いました。
コメントありがとうございました。
今後も、自分の中でのテーマにしていきたい内容でした。 |
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