No.615 2013/09/17(Tue) 21:08:01
島野さんは、心理学を学ぶために、大学ではなく、心理系大学院を選択されたということなのでしょうか。(大学院は、英語があるので入学を躊躇される方もいらっしゃると思います。) 私は、通信の心理学科の大学生をしています。
参考まで、お聞かせください。
よろしくお願いいたします。 |
|
No.616 2013/09/18(Wed) 10:15:34
こんにちは^^。 自伝小説の『悲しみの彼方への旅』でも書いていますが、
大学1年・・・東京の中堅大学の一つ(社会学科) 大学3年・・・東京6大学の一つへ編入学(文学部心理学科) 大学院・・・早稲田大学大学院心理学科
という経緯になります。 大学進学はもう30年前くらいになりますので、当時は心理学を扱う大学も少なく、心理学を学ぶために、なるべく大きな大学へと進んだ感じです。 最近の大学事情とはかなり異なるかもですね。
なお僕の執筆は、上記を経て社会人になってからの人生経験も全てを基盤にしていますので、大学や大学院の心理学にはあまり根ざしていないものになっています。
お答えになりましたかどうか^^。さらに関心ある点あれば可能な範囲でお答えしますので^^。 |
|
|
No.617 2013/09/18(Wed) 20:06:35
回答ありがとうございます。
現在は、大学の心理学科がたくさんあると感じています。
図書館で自分の興味のある本を見つけて、学んでいくのも良いと思いましたが、 私自身も、上記の大学で学びたいと考え在学しています。 そして、様々なテキストを読む中、すばらしいテキストに出会えてることが多く、ありがたく感じています。
島野さんの本も、数年前に購入してすばらしい本であると感じました。先週末、片づけをしていてその本を目にしてもう一度読みました。以前に読んだのに、今の自分に重要な本であるとその時以上に感じました。
島野さんは、執筆活動等で収入を得ているのでしょうが、電子本の無料などまとまった収入があるのでしょうか。また、本の内容は深く、どこからその学びが出来ているのだろうと思いました。 今回、メールに翌日に答えていただけることを知って、もっと早く知っていたらと感じました。
職場と言うところは、楽しく仕事をしたい方が多いと思います。そのため、静かであったり、話が無いとつまらないと言う方が多いです。 人間関係では、相性の中で、内向的や外向的が影響していると思いますがいかがでしょうか。
知的障害や、発達障害なども、島野さんの話されている、愛の不足と関係はあるのかどうかもお聞かせ下さればありがたいです。
女性は、子育てを通して、自分の子供の頃を思い出すことや、人の育ちを考えることにつながる傾向がありますが、男性は女性とはまた違った学びがあるものなのでしょうか。
会社など、集団で働く職場は、人間関係が複雑ですが島野さんの仕事の環境では、集団の会社と比べて人間関係からは離れられているものでしょうか。 |
|
|