しまのたかしハイブリッド人生心理学 島野隆ブログand掲示板
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●島野の著作そしてハイブリッド心理学に関する感想・質問・ご意見など投稿して頂けます^^。
●心の悩みのご相談
については、ハイブリッド心理学「取り組み実践」を進めるためのポイントヒントなどを、ここではごく簡潔アドバイスいたします。
*より詳しくアドバイスするとどのようなものになるのかは、
 
メール相談事例集実践編書籍など読んで頂くと参考になるかと思います^^。
返答入れて頂いた順に返していきます。日数がかかることもありますので、ごゆっくりお待ち下さい^^。


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報告と挨拶として書かせてもらいます。 / けん 引用
No.556 2013/03/20(Wed) 19:03:41

こんにちは。
何カ月か前に書きこませてもらったものです。
この前言い足りなかったことを書いてみたいと思います。
自分のもののように使わせてもらって申し訳ないです。

少し進展がありました。

まず、おそらく自分は発達障害者です。
正式な診断ではないのですがセラピストに言われました。

その上で。

長らく僕は「親に対する、社会に対するサボタージュ」をしていました。
本格的にそういう行動に出たのは高校時代からだと思います。
つまり、「前向きな行動を一切とらない」「いいと思うことをあえてしない」というようなものです。
具体的に言うと「大学進学したくないのにする」や「一人暮らししたくないのにする」「自分の将来のためになると思うのにそれをやらない」ということです。

そういうことは徹底的に自分を痛めつけるようなことでした。
25才の今、精神的にボロボロです。

しかしこれまでそれをやめられませんでした。それしか自分のできることはなかった、というような気になってたんです。サボタージュというのは破壊活動らしいのでおそらくずっと家族や社会を破壊していたんでしょう。堕ちる快感のようなものにすがってやめられませんでした。
しかし、ようやく少し進展が見えて自分で就職の登録会に応募するまでになりました。
それも自分が思う自分にいいと思える方向の。
自分は進歩だと思います。まだまだですが。

そして。
島野さんのサイトか本のどこかに「どんなに深刻な状態にあっても、治癒の方向性はある」という一節があったと記憶していて、それが支えになっています。

質問というわけではないのですがどうしてもここに書きたくてきました。
よろしければ何かお言葉を頂けたらありがたいです。

島野さんに感謝していますし、またさらに学びたいと思っています。


 
自らによる成長と幸福への取り組み^^ / しまの 引用
No.559 2013/03/21(Thu) 16:02:29

>島野さんのサイトか本のどこかに「どんなに深刻な状態にあっても、治癒の方向性はある」という一節があったと記憶していて、それが支えになっています。

その言葉そのものではありませんが、以下などその主旨のものになると思います。
「絶望」とは、問題の深さを示すものではなく、「未知」という解決の「無知」を示すものにすぎないのです。
『実践編上巻』
3章 自己の受容・未知への選択  −憎しみと絶望からの脱出−
最後文章

まあハイブリッド心理学では心の問題を、「病気」が「治る」かどうかというようなものではなく、思考と感情一つ一つの、選択と結果の深いメカニズムにあるものとして取り組んで行きますので^^。
取り組み実践は、心を治すというより、生活と人生の一つ一つの行動場面を材料にして検討していきます。
これについては、
『はじめまして』 きてれつさん No.541 2013/02/10へのレス
『「逆の姿勢で取り組み開始」^^』 しまの No.543 2013/02/13
など参考頂ければ^^。

具体的材料などあれば何でもご質問頂ければ^^。
自らによる成長、そして自らによる幸福への取り組みになりますね^^。



幼児期の子供の心の病です / NN 引用
No.554 2013/03/18(Mon) 20:10:57

島野先生
初めて書かせていただきます。私自身も2度欝になり、親も欝で困っております。そして、今4歳の子供の事で悩んでおります。ハイブリット人生心理学を見せていただいて、今我が子の状態が、よく分かりました。そして、じぶんの状態も当てはまっていてなっとくしました。母親である私が、子供の心の病の種をまいてしまったこと、いつも自分が怒っておちこんでいた、子供はじぶんのせいとおもっていた、今も人を避けたり、すぐ落ち込む、自分を殺して、他人に合わせています。内弁慶で、受身姿勢、歪んだ心、 
ホームページでよまあせていただいて、先生の、『学童期」における心の健康への取り組みこそが、その後の心の問題の克服に決定的な役割を持ち得ると考えています』という文に希望を持ったのですが、さしあたりどのように子供に対処していけばよいのでしょうか?希望はもてるのでしょうか? 私自身現在カウンセリングなどを受け自分を変えることに努めています。今、子供の心の病をどうにかしてやりたくおもいます。そして自分もどうしたら、かわれるのでしょうか?つたない文面で大変失礼いたしますが、」どうぞ、よろしくお願いいたします。


 
子供と一緒に成長する取り組み実践^^ / しまの 引用
No.557 2013/03/21(Thu) 14:21:54

ご自身子供さん心の健康と成長への取り組みについて、一番基本となるものなどアドバイスしますと、こんな感じかと。


まずご自身心の健康と成長への取り組みについては、
「心を良くすることに取り組むのではなく、生活と人生の具体的問題場面での思考法行動法に取り組む」。

これは下の方にある、
『はじめまして』 きてれつさん No.541 2013/02/10
へのレス
『「逆の姿勢で取り組み開始」^^』 しまの No.543 2013/02/13
ざっと読んで頂くと、読書法から具体的取り組み法までを書いてありますので参考頂けるかと思います。
自分の心に取り組むのではなく、心の外部にある問題に取り組むという基本的姿勢大切です。それが回り回って心を健康と成長に向かわせます。
ポイントは、そこで書いているように、「精神的ストレスに頼ることのない、行動学の知恵を用いた行動法を学ぶ」ことです。
まずは目の前の問題などで一番気になることなどから、具体的材料ベース取り組んでいくと良いかと思います。何かあれば書いて頂ければ具体的アドバイス可能ですので^^。


子供さん心の健康と成長への取り組みについては、まずはずばりこう言えます。
子供さんの心を評価したり、作り変えようとしたりするのを、まずやめて下さい。
評価したり作り変えようとしたりする代わりに、愛してあげて下さい。そのためには、今子供さんの心を心配するその気持ちだけで、十分です。
その上で、一緒に成長していくことです。

まずはそれを基本心得とし、にその「一緒に成長していく」ための取り組み法重要になってきますが、ここでもご自身心の健康と成長への取り組み同様心に取り組むのではなく、心の外部にある具体的問題への思考法行動法に取り組むという姿勢大切です。でないと、結局子供さんの心を評価し作り変えようとする姿勢に戻ってしまいます。それが何よりも、子供さんの心を萎縮させ、子供さんが心を病んでいくことにつながってしまいます。
そうなってしまいそうなのを踏ん張り、上記基本心得踏まえて、心に取り組むのではなく、心の外部にある具体的問題への思考法行動法に取り組む。この姿勢何度でも確認して下さい。

そこで子供さん一緒に成長していくために取り組む思考法行動法としては、何をおいても「頭ごなしの道徳思考」やめることです。
これが善いことだからこうしなさい、善い人になりなさい、という言い方やめる
その代わりに、こうするとこのように良くなる、これはこれこれのためにこうするという、「目的思考」による言葉に、変えていくことです。
「目的思考」今更新中の解説の以下など参考頂ければ。
思考の素地 「目的思考」

それが、
>ホームページでよませていただいて、先生の、『学童期」における心の健康への取り組みこそが、その後の心の問題の克服に決定的な役割を持ち得ると考えています』という文に希望を持ったのですが、
として読んで頂いたのはこれかと思いますが、
理論編上巻
2章 心が病むメカニズム−1  −「幼少期」の芽と「学童期」の発達−
==========================
 しかしハイブリッド心理学では、実はこの「学童期」における心の健康への取り組みこそが、その後の心の問題の克服に決定的な役割を持ち得ると考えています。
 一言で述べれば、確かに病んだ心の種は幼少期にまかれます。一方、学童期は、後の自らの心の問題への、自己克服力への種をまく時期なのです。


 事実、私自身がそうした条件の揃った、特異なケースであったように感じます。幼少期に植えつけられた病んだ心の種はかなり強力なものであった一方、学童期において、自らそれを克服する力への種を、同時に植え付けられたように感じます。
 それは一言でいえば、「科学の思考」「自己決断の重視」という思考であったと言えるでしょう。
==========================


この「目的思考」が、そこでの「科学の思考」にまずは相当します。

一方「自己決断の重視」については、そうした「目的思考」基本的な思考の習慣として培い育む中で、なるべく子供自身に考えさせる、そして選べるものの中から子供自身に選ばせるということが極めて大切です。選べるものはこの中からというのを、合理的な理由を言える形で用意するのは親の側の役目になりますね。

そうして、「頭ごなしの道徳思考」のない、「目的思考」環境の中で、「自分で決めていく」という習慣の中で、子供の心自然に成長します。
一方で、生育過程多少の病みの種を抱えるのは、もう現代社会では程度の差こそあれ誰でも起きることです。それを克服するは、もう親が関わり得ることではなく、成長後の子供が自ら取り組むもの考えるのが正しい姿勢です^^。

なお『実践編上巻』で取り上げた「A子さん」の事例は、子供への対応などが結構検討材料になっており参考になると思います。
2章および10〜12章に出てきます^^。



はじめまして。 / HI 引用
No.551 2013/03/08(Fri) 06:22:16

島野さん、初めまして。臨床心理士を目指して大学院に通っているHIと申します。

昨日、森田療法の本を読んでいて、ふと自分の中にある「葛藤」が解決されていないことに気づきました。何とはなしに「葛藤」とgoogle検索したところ、島野さんの葛藤についての解説ページに辿り着いて流し読みをしたのですが、私が好きなカレン・ホーナイのことに触れているばかりか、これまで自分が理解していたこと以上のことが纏められておりましたので、とても感動しました。

そういえば、森田療法とカレン・ホーナイは交流があったのだということを思い出し、何だか偶然の出会いがとても嬉しく感じました。

早速、島野さんのハイブリッド心理学の著作を手にとってみようと思います。


 
Re: はじめまして。 / しまの 引用
No.552 2013/03/08(Fri) 08:43:16

葛藤については、ハイブリッド心理学からはこう言えますね。一言心得として言うならば。
「葛藤は解決しようとするな。見極めよ。見極められた時、それは消えている」と。

著作の方は、一冊200円販売今日開始する予定ですのでよければご利用頂ければ。サイトアナウンスします。
ということで取り急ぎ^^。



はじめまして  / きてれつ 引用
No.541 2013/02/10(Sun) 23:51:23

私は3、4年前にうつになり、仕事を辞めました。その後、地獄のような苦しみから何とか這い上がって普通に生活はできるようになり、次のステップとして仕事のことで葛藤しています。
仕事をしていない自分は情けないなど、相当な自己卑下の感情がありますので、
この度、アルバイトを探して面接を申込みましたが、面接の申し込みをした後から恐れや不安が増大して、まだ受かってもないのにやる前から心が苦しくなって、気持ちが沈み、簡単なアルバイトでもすごいプレシャーになってしまいます。
面接をして、結果は残念ながらダメでしたが、逆にホッとして気が楽になりました。

その要因を自分で探ってみると
うつ状態になるような思考や感情への対処法が自分の中でまだ腑に落ちてなく、
対処法が分からない状態でまたうつになったらどうしよう…と怖くて前に進むことが苦しくなっていました。
そんな状況でアルバイトのやる気が出ないのに経済的に自立できていないことへの焦りもあり、何ができるのだろうと葛藤している状況です。

また、今までの転職も含めて(いつもクタクタに疲れて辞めてしまい、仕事が長続きしない)自分の仕事のスタンスを見てみると、仕事を淡々とこなすというより、対人恐怖もあったので、常に人からの評価を気にして、仕事が出来ないダメな人と思われないように人からの軽蔑をすごく恐れていました。

いつも人から愛されることに焦点をおいて仕事をしていたため、仕事への意欲というより
いかに人から愛されるかという思いから、不安と恐れにエネルギーを使い、それで心が疲れ切ってしまうパターンでした。

心の根底にある存在不安から、心の中はいつも人から愛されたい!愛して欲しい!(ex.優しくしてほしいなど)と人に自分への愛の渇望をしている自分がいます。
そして人に拒絶される、見捨てられる不安がいつもあり、いいようのない不安感が心から湧き上がり、その不安感をどうすることもできないでいました。

また、もう一つの重大な課題として、
感情をありのままに受け入れるというのが、うまくいかず、
猛烈な怒りが湧いているときには怒りの感情をただ受け入れても、頭に血が上り、カッカして、身体もきつくなり、自分の苦しさなどに理解がない身内に暴言などを浴びせてしまいます。。

具体的に言うと
自分でお金を稼いで生活できていない惨めさに強烈な自己卑下の感情があり、
アルバイトを申し込んでも日常の溜まった怒り、抑うつ感、不安や恐れなどでバイトすら出来ない自分に苛立ち、更に日常の他人の言動や人が自分を見る目に怒りが湧き、(島野さんが言っている外化で)その怒りをうまく処理できないまま怒りが蓄積してしまって、
たまたま身内の言い方や言葉に馬鹿にされたように感じて、溜まっていた猛烈な怒りが我慢できなくなって一気に吹き出してしまう感じです。。

ブログを読ませていただいておりますが、
膨大な情報があり、いろいろ読んでいると頭がパンクしそうなので、こちらにご相談させていただきました。
長々と書いてしまいましたが、今の課題を乗り越える建設的な思考、行動への転換と
爆発的な怒りの感情(怒りが消化されないとうつ感情にいきますし…)への対処法などをアドバイスいただければ幸いです。


 
「逆の姿勢で取り組み開始」^^ / しまの 引用
No.543 2013/02/13(Wed) 20:42:51

読書法

まずこれについてですが、

>ブログを読ませていただいておりますが、膨大な情報があり、いろいろ読んでいると頭がパンクしそうなので、こちらにご相談させていただきました。

実際かなり膨大知識体系今まだ整理工事中という感じでまだご不便をおかけする状況ですが、次のような順番読んで頂くのが一番いい感じになる予定(^^;)です。
1)メール相談事例集・・・悩み場面ごとアドバイス例。まずこれを今後整備するのが急務の今日この頃^^;
まずこれでそれぞれ「最初の一歩」つかむ
2)『ハイブリッド人生心理学とは 2012掲載版』・・・今後完成次第、電子書籍化などしていきます。
これで「取り組み実践」手順じっくり学ぶ
3)以降、適宜その他のブログ記事などを読む。

ということで、分かりやすく読書頂くための整備まだまだこれからなんですね〜^^;


「逆の姿勢で取り組み開始」

で、きてれつさんの場合の「最初の一歩」は、「逆の姿勢で取り組み開始」というものと理解頂くと良いかと思います。

つまり現状として、書いて頂いた文面拝見するに、心の健康と成長に向かうためのものとは全く逆の姿勢でおられます。
自分の心と感情について、何が問題であるかを取り上げておられる。ま大抵の人はこれが原因心の状態を悪化させて、心の医療や取り組みの門を叩くんですけどね。
それをまずはいったん姿勢を180度逆して、どんな行動場面で、どんな行動法を、心の健康と成長に向かうための合理的なもの考えるか、真剣に、具体的な学びから始めるのが正しい道になります。

これはブログ記事2011-12-07『成長の道標への歩み方-13・取り組み姿勢の正誤』で、「取り組み法間違い」「取り組み姿勢の正解」という2つのを載せていますが、現状では典型的「取り組み法間違い」の姿勢でおられると思います。
とにかく自分の心のあり方と感情に見入って、良くするよう努力しようとしておられるでしょうが、何よりもその姿勢が、心の状態と感情を、悪化させます。
これについては、
2011-12-16『詳説・実践のポイント3・いざない1・何をするのか』
あたりで詳しい解説をしています。

とにもかくにも、具体的行動場面の、かなり具体的状況に応じた、精神的ストレスに頼ることのない、「行動学」の知恵を用いた行動法学ぶことからです。
それによってまず外面行動を安定させてから、次に、それでも根強く残る悪感情について、内面分析的なアプローチ必要に応じ活用していく。これが正しい順番です。

たとえば今回のお話で言えば、「仕事場面」と「怒り場面」などをまず取り上げるならば、

「仕事場面」については、現状では「気持ちが大切」「仕事は気持ちで行うもの」といった感覚でおられるのではないかと察しますが、そんなものではなく、たとえば「言葉を駆使」できることなどがまず重要です。そのために、どんな仕事内容かに応じて、にまず結構な勉強をしてから向かう姿勢お勧めです。
スポーツの大会参加するのに例えれば、ルールも知らずに参加しようとしているような姿勢現状ではないかと。実際の試合の中でそこから教わるものと考えているかも。で、選手に選ばれるまず不安になる。選手に選ばれないホッとする。
これを、まずそのスポーツルール基本技能くらいは先に勉強しておいて、「どうだこれでokだろ!」という気分になれるくらいにしてから、実際にそこに向かう。これが理想の形です。これはひと昔前には考えられないことですが、インターネットなどの情報それが可能な時代であり、そうした新しい方法可能であることに目が向かないと、今回書いて頂いたような状況になりがちかと。

「怒り場面」については、怒りの感情をどう収められるかが問題なのではなく、怒りを発生させた現実状況を、客観的に改善させる合理的行動法というものを、自分としてどう考えるか真剣に取り組む必要があります。
決して一律怒りを爆発させるのが悪いわけではないわけです。暴漢や山でクマに襲われた場合は、それを最も適切な行動として取るしかない。そのように「合理的行動」というものを、自分はどう考えるか。

そのように、「心と感情に取り組む」ではなく、まず「外面行動法の知恵」取り組みます。それがひいては、心と感情良くしていくわけです。

で、 できてれつさんの場合さらに詳しくどんな行動法がいいかのアドバイスは、どんな業種どんな仕事どんな相手どんな会話の中で、といった詳しい状況に応じて、具体的に出てくるものです。
まずそうした「問題場面状況の具体的明確化」からですね。こんな場面という、より詳しいものを書いて頂ければ、それに応じた具体的知恵のアドバイス可能ですので^^。

その他の「対人恐怖」「存在不安」「愛情の渇望」なども、そうした「感情」に直接向き合ってどうこうするというのは、最初はできません。それぞれを感じる具体的場面に応じた、「心の健康と成長に向かい得る行動法」学びがあって、内面分析もあり得る、という順番になります。全部一度に取り組もうとするのは無理がありますので、あくまで「今の心の状態」に応じてではなく「今向かう行動場面」応じて取り組み材料一つ一つ取り上げていくのが良いと思います。行動場面の検討材料一つ一つ取り上げてからが、取り組み始まりです^^。


 
Re: はじめまして  / きてれつ 引用
No.546 2013/02/16(Sat) 08:27:27

しまのさん

お返事ありがとうございます。
読書法についてもご親切にありがとうございます。

しまのさんのいう
「逆の姿勢で取り組み開始」ついて、
確かにアルバイトをするためにこの苦しい気持ちから解放されたい!
という心の力みを生み出していました。。

仕事場面については、
今回は簡単なアルバイト(100円ショップの商品の品出し)なので、
能力的には自分でできる範囲だと思い、申込みしました。

事前の行動法としては、例えば
・働くお店はどんな雰囲気のお店かを事前に把握。
(お店の雰囲気、スタッフの方がどういう感じで仕事をしているのかなど)
・電話での申込の際に仕事内容(勤務時間や内容、休日の取れ方など)について事前に確認する
・体力づくり(ランニングなど)
をして、そのうえで自分にできる範囲だと思ったので面接を受けました。

それでも面接受けてから、結果が出るまで猛烈な不安や恐れが出てきたために内面を見た次第です。

人から軽蔑されることへの恐れや
完璧思考で脅迫的にちゃんとやらなきゃいけない!(早く、きちんと!など)という重圧感から
またうつになったらどうしようという不安
そして根本の見捨てられ不安まで掘り下げてしまったのですが、、、

怒り場面については、
>怒りを発生させた現実状況を、客観的に改善させる合理的行動法というものを、自分としてどう考えるか

そうですね。。

今回書かせていただいた怒りは、基本的には仕事ができてない自分の屈辱感からくる怒りです。
それもあり、まずアルバイトをしようと思いました。

合理的な行動として自分が考えられるのは、
・相手のどの言葉に反応し、自分は何に怒っているのか明確にする

・相手を罵倒するきつい言い方を何とかやめて、自分の気持ちを言うように努める。
 「こういわれると自分は傷つく」など

 ただその怒りが猛烈に強いときは、建設的な言い方や行動をとろうと思っても意志の力ではなかなか難しく、
 相手を傷つけてしまう時があります。。

・怒りが猛烈に沸いたときは、その場をいったん離れ、外を走る。
(多少の効果あり。しかし、雨の時や深夜などのときはこれができない)

・走れないときはベランダで外の空気を吸うか、お風呂に入る。
(効果はいまいち)

などです。

他に猛烈な怒りが発生した時の合理的な行動法があれば、お聞きしてみたいです。


 
仕事場面への向かい方など / しまの 引用
No.547 2013/02/21(Thu) 09:48:09

「取り組み実践」の仕方

まず「取り組み実践」仕方については、おとといアップ
「自らによる心の成長」の歩みへ
に、総まとめと言えるものを書いていますので参考頂ければ。

まずは「学びを設定する」という作業になりますね。今自分が悩み動揺しているのはこんなこと。それについてのハイブリッド心理学からの「学び」は、「学びの一覧表」これこれのテーマ項目がまず関係しそうだ。そこで言う話だとこうなる、というのを把握することから。
に、それについて自分がどう納得理解できるか向き合います。そこで多少分かれてきて、大きく言って「学び」沿って前進できるケースと、より深い妨げに取り組む必要が出てくるケ−スが出てきます。


仕事面・・悪感情でもokな客観軸を持つ

それで言いますと、
1心の健康と成長のための基本姿勢と基本実践
の、
「感情と行動の分離」の基本姿勢
というのはやはり必ず最初の頃の課題になりますね。

>仕事場面については、今回は簡単なアルバイト(100円ショップの商品の品出し)なので、能力的には自分でできる範囲だと思い、申込みしました。

こうして、「自分の能力範囲」といった客観的判断から入るのはグーとして、実際に向かうとなると、そこからどんどん客観的判断ではなく、内面の気持ちに流れてしまっている。

>人から軽蔑されることへの恐れや 完璧思考で脅迫的にちゃんとやらなきゃいけない!(早く、きちんと!など)という重圧感から またうつになったらどうしようという不安

と。

極端に言えば、「軽蔑されることへの怖れ」「うつ」現れても大丈夫なような、客観的にokな基準というものを、打ち立てる必要があります。
ただ「そんな怖れや鬱など気にせず」という話ではなく、
基本的な妨げへの取り組み
で書いているような、「パニックを感じる。しかし現実には何も起きておらず安全である」という思考築くということです。
それも「現実には何も起きておらず安全だ思えばいい」ではなく、何がどのようにできれば安全なのかという、具体的な基準「客観軸」をしっかりと持つことです。これはもう精神論ではなく、仕事の具体的内容関係してきます。

「仕事における客観軸」については、以下のブログ記事など読んで頂くとちょっと感触がつかめるかと。
2010-04-08『島野が神になるのをやめた時-5・社会を生きる自信』
これの
「仕事」は「気持ち」ではなく「客観軸」でする
以降のパラグラフメール相談事例などあげて説明していますので。

「100円ショップの商品の品出し」であれば、「自分の能力としてできそう」という最初の判断いいとして、そのに、対人感情の動揺や悪化にあまり妨げられずに、自分がそこで敬意を持たれるような仕事の進め方とはどんなものかを、多少具体的にイメージできると、今回書いて頂いた悩み克服につながるでしょう。
でそれは僕の社会人経験から具体的に言って、「商品の品出し」がどんな「手順」で行われているか、より効率的に商品の配置をするための方法一日に扱う商品量に対して、実際どれだけの時間がかかるかの見積もり、それによる時間の剰余や不足について、誰とどのようにコミュニケーションすればいいか、といったことを、人に言われる前に自分から掌握していく姿勢だ、という話になります。あっあと品出し担当でもお客からこの商品ありますか聞かれることが必ずあると思いますので、全ての商品を把握するというのが結構重要な課題になってくるのではと。

まあこうした具体的仕事術身につければ、自然「軽蔑されることへの怖れ」とかの問題そのものが消えているという流れになるかと。

まずはその線向かえそうかですねー。そうはいかず、内面不安に飲み込まれるようであれば、それだけ自分が弱い存在であることを認めることからだという、これもやはり
基本的な妨げへの取り組み
中ほどで、
「あるいはそうした決断もできないほどの精神疲労にあるというのであれば、その仕事を辞めることも選択肢に入れてもいいでしょう。ただし、自分がどれだけ弱い人間であるのかを、しっかりと認める中で」
と書いたような向き合い向かうという流れになります。


「怒り」への対処・・まず自分が知恵で行動する人間になること

もう一つ材料として書いて頂いた「怒り場面」について言えば、「まず自分が知恵で行動する人間になること」といったになると思います。それができないまま人に接すると、いくらでも心は怒りに流れます。
文面から察するに、仕事にどう就けるかについての、親との会話のようなものではと想像しますが、上述のような思考法行動法取り組むというで、そもそもそうした会話自体ちょっと無駄かも、と感じるのではというような^^;

まず自分が知恵で行動する人間になることで、無駄な怒り自分から駆られたり、人から吹っかけられることは激減します。それでも利害の対立悪意に出会うことで怒り駆られる場合は、またそれ相応の高度な行動法が出てきます。
これについては、『実践編上巻』の以下などざっと、とりあえずは心の懐を肥やすものとして読んでいくといいですね。
2章 怒りと焦りの解除の基本 −「マイナス思考」からの脱出−

当面はまずは上述の、仕事への向かい方検討になると思います^^。


 
Re: はじめまして  / きてれつ 引用
No.548 2013/02/28(Thu) 17:45:19


島野さま

とてもご丁寧にお返事をいただきありがとうございます。m(_ _)m

島野さんが下線の青字のリンクをしていただいてる箇所を読みながら、
自分の中で解釈していくのに時間がかかり、お返事が遅くなりました。

まずは島野さんにアドバイスいただいた
何がどのようにできれば安全なのかという、具体的な基準、「客観軸」をしっかりと持つ
というのは、具体的に示していただいたので、とても分かりやすかったです。

今は、ほかのアルバイトにも挑戦してみようとアルバイト探しをしてますが、
その際も客観軸で考えるということ自分なりに考えてやってみます。

自分が弱い存在であることを認めるというのを感じていたら、それは認められずに
なんか怒りが出てきました。(^^;)

怒りの場面についても「自分が知恵で行動する人間になる」と決めて
怒りを用いない行動法と価値観のための行動(日常での言い方を変えたりするなど)
を自分なりに実践してみようと思います。

レスが長くなってしまいましたので、このくらいにさせていただきますが、
ありがとうございます。m(_ _)m


 
Re: はじめまして  / しまの 引用
No.549 2013/03/01(Fri) 10:15:25

>自分が弱い存在であることを認めるというのを感じていたら、それは認められずになんか怒りが出てきました。(^^;)

これは「なにくそ!」という、悪くない怒りかもですね^^。怒り役に立つ数少ないものの中の一つです。「自己放棄衝動への怒り」とか呼んでいます。

また何かヒントが役に立ちそうな材料など出てきたら、また新規トピックなどで何でも質問頂ければ^^。


 
Re: はじめまして  / きてれつ 引用
No.550 2013/03/01(Fri) 22:40:07


はい、ありがとうございますm(_ _)m



はじめまして / serori 引用
No.542 2013/02/13(Wed) 16:39:09

 はじめまして、seroriと申します。
 当方、二年ほど前に鬱病と診断され、勤めていた会社を退職し、今は表面上問題なく生活できるため社会復帰しようとしたのですが、勤め始めたパート先で問題を起こし、すぐに辞める事になってしまいました。
 以前から、私の行動・言動が周りの人を不機嫌にしてしまうことが多々あり(理屈っぽい、糞真面目、生意気、等の理由による。自覚はしています…)その度に傷つく態度を取られることも多く、このままでは人も自分も傷つくばかりなので何とか変わらねば、と思っていたのですが、自分が変わろうとすることに対して何か「いまいち納得できない」ところがあり、なかなか良い方向に向かわずにいました。
 そんな折り、こちらのサイトと出会い、「ハイブリッド心理療法入門(2004.9.18)」を拝読したところ、「自分を傷つけていたもの」や「いまいち納得できない」の正体を知ることができ、変わりたいという気持ちを阻むものがなくなりました。ありがとうございました。

 そこで、本腰を入れて「ハイブリッド人生心理学」を実践してみようと決め、取りかかりの方針を以下のようにまとめてみました。お忙しいところすみませんが、何かアドバイス等ありましたらぜひお願いいたします。

-----
(1) 今考えられる(沸き起こってくる)自分の望み
a. 趣味の創作活動をする時間をたくさん取りたい(純粋に楽しいので)
b. 趣味以外の時間や、誰かといる時にも楽しい気持ちで過ごしたい。

(2) 現状
a. 創作活動を続けていくためにも仕事をしなければならないが、できればしたくない、という思いもある。
b. 今の性格のままでは、身近な人や他人に不快な思いをさせてしまっているのではないか?という思いがくすぶっている。気心知れていない人と接する際には、恐怖がある。
(最近は、パート先での人間関係で、自分が生意気な話し方をしてしまったのに、それに対して厳しい反応をされたことで傷つき、更に怒りをぶつけて逃げるように辞めてしまい、自己嫌悪に陥る出来事があった)

(3) 望みを阻んでいると思われるもの
a. 「仕事」に関わる対人関係への恐怖
(恐怖心が、極度の緊張や傷つけられたと感じた際の反発を生んでいると思われる)
・ 一度勤め始めたら、容易に「逃げられない」ことへの恐怖
・ 仕事や対人面で失敗し、敵意を向けられることへの恐怖

b. 理に適っていない行動をしてしまった際の罪悪感
下記のようなことを思ったとき、やらないほうが良い、と論理的に理解しているにもかかわらず、やってしまった際の罪悪感
・もっと寝ていたい
・もっと遊びたい
・もっと飲み食いしたい ※過食ではありません

(4) 上記を踏まえた上で、まずはどうしていくか
a. 「傷つけられた」と感じる原因(と思われる)「完璧」への執着、善悪の価値観解体を心がけ、なるべく傷つかない心に変えていく。
b. 読書等により対人スキルを学び、人と過ごす際の恐怖感を少なくしていく。
(仕事そのものは苦にならないため、仕事のスキルは後に回す)
c. とりあえず、仕事はやってみる。その上で、試行錯誤してみる。
-----

 長々と失礼いたしました。


 
「傷つけない・傷つかない行動の基本」^^ / しまの 引用
No.544 2013/02/14(Thu) 10:57:51

問題・課題の整理ベリー・グーだと思いますヨ^^。まずは「対人行動スキルの向上」メインテーマになりますね。
あとは昨日きてれつさんにコメント(『「逆の姿勢で取り組み開始」^^』 しまの No.543 2013/02/13)したのと同様「問題場面状況の具体的明確化」からの、一つ一つの具体的検討あるのみp(^^)q

そこで今回は、「傷つけない・傷つかない行動の基本」アドバイスなどしておきましょう。

まずは今掲載中の解説の中の、
「学びの一覧表」
の中の、
4 悪感情の克服 - 罪悪感
で書いているのが基本ポイントになります。
相手に与えた「害」を客観的に判断する対処法を学ぶのが健全であり、自己理想を満たせないことや、相手の期待にそえないことを罪悪感に感じるのは別の問題になる、と。

「相手に与えた害を客観的に判断する」とは、もちろん器物損壊身体的暴力だけの話ではなく、それを言っちゃーいけないヨという言葉の暴力、さらには相手自身についてのマイナス表現なども、相手への「害」として避け同じ内容プラス表現で言うなどの工夫をしていくことが大切です。
たとえば、相手の作業がトロイ(^^;)時、「もっと早く」という言い方マイナス表現です。「こうするともっと早くなるのでは」とか、実際にどうすれば向上するかの答えを自分でも出せるなら相手言う現実において向上する結果に導けないのであれば、何もしない、黙っているというのがのが、まずはハイブリッド心理学推奨の建設的対人行動法としては基本になります。

これをしっかり押さえていくのがまずは「傷つけない行動」であり、それができるようになれば自然から「傷つける行動」受けることもなくなっていくでしょうし、実際受けた時対処が見えてくると思います。これはまずは自分からの行動を向上させてからの検討になりますね。

これらについては、やはり具体的言動内容レベルで、一つ一つ改善策を検討していくことが取り組みになりますので、具体的材料があれば書いて頂けれればさらに具体的アドバイス可能です^^。

そのように具体的向上策検討一つ一つ積み重ねていくことで、自分としてやってはいけない行動やって良い行動についての、しっかりした考え築いていくのが取り組みになります。それがしっかりして、にさらに内面分析加えられるようになるというのは、やはりきてれつさん向けコメントで言ったのと同じです。

そうして自分の考えを築く上で、特に、人に近づこうとする時と、反発感で離れたくなる時とで、やってはいけない行動やって良い行動についての考えが変わってしまうというのが起きていないかに、特に気をつけるといいでしょう。特に、反発を感じた時「やってはいけない行動」「やって良い行動」にコロっと変わってしまうなど起きていないか注意ですね^^。


 
Re: はじめまして / serori 引用
No.545 2013/02/14(Thu) 11:03:28

上記の(3)-bについてですが、少し違った見方になったので追記させていただきます。

 先程ネットサーフィンをしていた際、何気なく第三者の目を意識して「あーあ、世間から見たら今の自分はぐーたらしてるんだろうなー」と思ったのですが、更にそんな自分を客観的に見ている自分が現れ「今の考えで私は苦しくなったよ!」という声が聞こえたようでした。
 そこで「え、なんで?当たり前のことじゃない?」と問いかけてみたところ「今のこれは、先へ進むための助走期間だよ」とまあ”言い訳”のような答えが自分から返ってきたのですが、そもそもこれが”言い訳”かどうかなんて、分からないじゃないか?ということに気付きました。”言い訳”というのは、絶対的に正しい(と言われる)行動に反してしまった時に使うものなのだから、絶対的に正しいものがなければ、それはもう言い訳じゃなくてただの「意見・意思」なのではないか?と。
 そう考えると「今だらだらすることは次へ進むための助走だ」と判断したことや、その結果が例え悪くても「駄目なことをやってしまったから結果が悪くなった」ではなく「そうしたからそうなったんだ」と傷つくことも恐怖することもなく受け入れられそうです。視界がすごく明るくなったようです。

 こういった考えを定着させていくためにも、(3)-bに関しては似たような状況で同様の思考をしていきたいと思います。




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