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09 21. 2004
・matrimonio!
  
・la signora
日曜日は定休日なのだけれど、小さなご結婚お祝いパーティの依頼があったので、
休日を返上してみんな張り切ってお祝いをした。
着席のお祝いの席の場合は、手作りのmenuを刷って差し上げるのが常なのですが、
今回はサトちゃんがやってくれました。見えないかなー。


Update:09 21. 2004 08:56 [No.86]


09 08. 2004
・libeccio!
  
・la signora
台風一過、すんばらしいお天気である。
こんな日は、お洗濯物をして干せた! ってゆーだけで幸せになれるから不思議だ。
実は子供のころ、「たいふういっか」っていうのは台風一家だと思ってて、
台風のお父さん、お母さん、子供、って、どんなんだろ? 鯉のぼりみたいな感じ?
とはてなマークいっぱいになっていたのは、この私です(サザエさん一家じゃないっつーの!)
それを思い出すたびに、懐かしく思う一枚の写真があるので、複写してのっけてしまいましょう。

これは、私がイタリアいち愛するRistorante Lo Scoglioの別棟、知り合いしか泊めないArbergoの、
お部屋の入り口に張ってある絵タイルです。部屋番号の代わりにこれがあるの。
Libeccioっていうのはたしか「南西の風」という意味の方言みたいなもので、この子は風の子なのね、きっと。
このタイルを初めて見たとき、これこれ! 台風一家の子供のイメージはこれだったのよ〜、と思ったのさ。
私はいつも、このLibeccioに泊まるんですよ。アレシとゴクミはこの上の部屋に泊まるらしい。
(南訛りだからアレジといわずにアレシと呼ぶのよ)
でも最近は、出世して(?)Arbergoではなく、おうちのほうにお泊りさせていただいている私。
みんな、元気かなぁ。はぁ〜、行きたくなっちゃったよ!
Lo Scoglioってなに? La Scoglieraとどーゆー関係? という方は月刊ラ・スコリエーラの次号を待て!
…なーんて、全然月刊じゃなくなっちゃってごめん。でも、続きを書く予定はありますので、待っててね。

Buona giornata!


Update:09 08. 2004 12:58 [No.85]


09 03. 2004
・往く人、来る人
  
・la signora
久しぶりのお友達からお便りが来て、とても幸せな気分のsignoraである。
今年の夏は暑かった。久々にひと夏の恋ってゆーやつも体験した(かっかっかっ)。
裏切りにもあったり、怪我もしたり(辛)。
でもそれらを全部吹き飛ばすほど、この夏一番の出来事が、この一通のメールであった。
人間万事塞翁が馬。

それにしても、今年の夏は早かった。
8月がアレだけ暑くて秋に急激に温度が下がると(さんまの脂ののりから言って、今年の秋はそうだ)、
今年は紅葉の当たり年になるだろう(昔取材で散々紅葉を追いかけていたから、勘は働くのだ)。

ところで、フジTVの『う!ウマいんです。』が、6日の放送をもって早くも最終回を迎えるのだそうだ。
取材に来てくださった島田彩夏アナ、みなさま、その節は本当にお世話になりました。
せっかく面白くなってきてたのに残念だね〜。
こないだは、同じスタッフをお隣でお見かけいたしましたが(おっとっと。これ以上は放送を待て)。
今更ですが取材当日のお写真をばのっけます。5月16日付けの日記に詳細を書いたけれど、
6月20日付けの日記で、うまくUPできなかったので後日ね、と書いたやつだ。
私は仕事が丁寧なのはいいけれど、結構遅くなってしまいがちのだけれど、
約束は守るタイプなのである(←見事に言い訳。あはは)。

P.S.先日、島田アナご一行様がかなり大勢さまでお店に食べに来てくださったらしい
(らしい、というのは私は『黒瀬』にいたから、直接お目にかかれなかったできなかったのだ。
彼女はとても丁寧な方で、お礼状までいただいていたので、お礼を言いたかったのだが。
メールじゃなくて、お礼状ってやっぱり素敵だ。私も以前はマメに書いていたのに…と反省。
これからは、また、はがきと切手を持ち歩こうっと!)


Update:09 03. 2004 15:47 [No.82]


09 01. 2004
・deep blue makinng にもの申す!
  
・la signora
しつこく『deep blue』の話をさせていただいても良いだろうか。
あ、日記なんだから別にいいんだよね。つい、誰ともなしに許可を取ってしまう私…。
上映予定24:00〜28:00とサイトにはあったのだが、
実際に映画館を出たのは多分、朝の5時半をまわっていたように思う(眠くて記憶も定かではないが)。
そうまでして観たかったメイキングビデオは、それなりに面白かった。
鮫の群れの中、危険極まりないのに嬉々として撮影するカメラマンは世界中でこの人しかいないとか、
月よりも行った事のある人が少ないという深海に潜るのに、どれだけの苦労があったのかとか。
インタビューを受けるスタッフの顔には、いい仕事をした人特有の充足感がみなぎっており、
ワーカホリックの私としては、本来裏方である人たちのそーゆー誇らしい顔を拝むのは嫌いではない。

が、しかしである。私は最後に耳を疑った。
「この映画を観て海の素晴らしさを知って、あまり魚を食べないようになってもらいたいですね」
なぬ!? なぬ!? なぬ〜!!!
映画を見た後の感想が人それぞれなのは当たり前。何を思おうと自由だと思う。
だけど、だけどですよ。メイキングビデオの中で、こんな感動的な大作を作った人が、
そんなとんちんかんなことを言って人民を惑わしてはいけないのではないか??? しかも何人もだ。

アシカの子供やクジラの子供が無残にもシャチにやられても、それはそれ、弱肉強食の食物連鎖だもの。
可哀想とか、そーゆーことじゃ済まされないのよね、大自然の法則の中では。
そういう虚無感もすべて包括した上で、さあ、この脈々たる営みを、どうやって守りましょうか、
って話なんじゃないのかい。

私は何を感じたかって言うと、鰯のなぶら(魚群)にむらがる無数の鳥たちやキハダマグロを見て、
鰯ってホントごちそうなのねー。鰯の群れが減ってるってことは、海も食糧難だよねー、ってこと。
そのあとクジラが来て、たった一匹でその場を牛耳り、ばっくり一口で群れを飲み込んでしまうのを見て、
「やっぱクジラも少しは獲らないと駄目でしょ。
クジラがどんどん増えてるんだから、鰯が減っちゃうの当たり前だよ。なんとかしようよ」と思ったね。

「クジラが可哀想」とかわけのわからんこと言ってる議員さんたちに私は言いたい。
この映画には、沢山の命の営みが出てきます。たくさんの命が生まれ、あるときは奪われ、また生まれる。
大切なのは「CENSOREDな」「食べるな」ではなくて、この営みを続けさせることではないでしょうか。
なんでこんなに奇妙な形をしている生物が居るのでしょう。コミカルなのもグロテスクなのもいっぱいいます。
私たちには解らないことばかりです。
自然と、「生き物はやはり創造物なのだ」という神々しい気持ちに包まれます。
謎は神のみぞ知る。ありのままの地球。それが自然の神秘、素晴らしさなのではないでしょうか。
クジラだけが可哀想なのか。鰯は可哀想じゃないのか。鰯が可哀想と言い出したら、養殖さえできません。

私たちは、できることからしましょうよ。
まずはごみをきちっと分別すること。海にも山にもごみを無闇に捨てないこと。
これだけでも、全世界の人が実行してくれたら、すんごく効果的だと思うんですが、いかがでしょうか。
私が取材した漁師さんたちは、みんな泣いてました。缶やプラスチックやビニールなど、
どうやっても溶けないものが流れてくるから、すぐに網が駄目になって商売にならないと。
やっぱりさー、京都議定書は守りましょうよ。
アメリカさんさえCO2減らしてくれたら、この地球はまだまだ長生きできるはずなんです。
まずは自分で出したごみぐらい、片付けられるではありませんか。
次は歩いてて目に付いたごみを、他人が出したものでも拾う。
とりあえず私はここまではやっているのですが、いかがなもんでしょうねぇ、アメリカの議員さん。

クジラを食べる文化を持たない自分たちは痛くもかゆくも無いからって、
クジラを獲るな、魚を食べるななんていう資格は、誰にもないと思うのです。
魚は、食べていいと思います。だって私たちとて、食物連鎖のひとかけらなんですから。
だけど獲りすぎには注意しましょう。命を燃やすために必要なだけのエネルギーをいただいたら感謝する。
船長はいつも、絶対に獲り過ぎるな、って言っていますよ。

話がそれましたな。まあ、そんなこんなで色々考えさせられるってことはいいことです。
色んな観かたや色んな意見があって当然ですものネ。
みなさん、ぜひこの素晴らしい映画を観て、感想をお聞かせくださいな。
海が好き、お魚が好き、自然が好きっていう人には、絶対に絶対にお勧めの一本です。
今、私のマシンの壁紙は、妙に鋭いジャンプをしてみせたペンギンちゃんよん♪


Update:09 01. 2004 13:23 [No.80]


09 01. 2004
・Deep Deep Blue!
  
・la signora
さて、海の話になったので、映画『DEEP BLUE』の話をしよう。
映画と海が大好きなsignoraが、久しぶりに睡眠時間を削ってでも見に行くことをお勧めする一本である。

http://www.deep-blue.jp/

私は最初、何週間か前にトコトコ観に行った。7年もかけて撮り溜めたという膨大な映像の持つ説得力。
圧倒的に美しい水の惑星「地球」のほんの片隅で、着実に繰り広げられている、命の営みの積み重ね。
私たちの存在だって、それ以外のなにものでもないではないか。
ああ、そうだ。確かに地球には地球のやり方がありルールがあったはずだ、ということを思い出す。

久しぶりに骨太なドキュメンタリーはいいな、と思ったと同時に、
以前公開されていた『WATARIDORI』という、鳥を追いかけたフランス映画を見逃したことを後悔した。
こーゆーもんはDVDでは駄目だ。何が何でも劇場で見るべき映画である。するとなんと、
映画館の企画で一晩だけ、deep blue, WATARIDORI, deep blue making の3本立てをやるというではないか。
(その名もdeep deep blue. 金曜日の24時から4時間ぶっ通しというのだから、確かにdeepである)。
これはまさに私のための企画。絶対に観ねばなるまいと、先週二度目のdeep blueを観に出かけた。

オリンピックで慣れていたはずの夜更かしではあるが、一週間の疲れがどっと出て、さすがに眠い。
まるで飛行機のエコノミーでイタリアに行くときみたいにジタバタしつつ、どろどろの睡魔との闘いである。
それでも、映画は素晴らしかった。ま、さすがに鳥は飽きたけどね。二度目のdeep blueは飽きなかったよ。
シャチがいかに凶暴なやつかがよくわかったし(アシカの子供を毬のごとく玩ぶさまは圧巻である)、
マグロはやっぱり海の勇者だし、シロナガスクジラのお口はペリカンのように伸びる。
氷の海は魅惑的に美しくって危険なほどで、小判鮫は鮫にもエイにも付くことがわかった。

藍は青よりも碧し。写真は八丈島のdeep blue(とla scoglieraの図)です。
本当に、八丈島周辺の海の群青色は、八丈ブルーって言われているんだって(世界標準で)。


Update:09 01. 2004 12:41 [No.79]


09 01. 2004
・イタリア魅惑のビーチ
  
・la signora
当サイトのリンクのページでもご紹介している写真家の机直人さんが、本を出版されました。
『イタリア魅惑のビーチ』(東京書籍刊)という写真集&エッセイ集で、サルデーニャ島をはじめ、
なかなか情報の無かった美しい小さな島々を、筆者が旅して写真に収めています。海がきれい!!!
下記のようなサイトからも購入できますが、当店の店頭にも飾ってあり販売もしておりますので、
どうぞお手にとってご覧になってみてください。
南イタリアが好きなお友達へのプレゼントとしても最適ですヨ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487799449/249-3894705-7257153

私も昔イタリア関係の本を出したことがあるので、なんだか人ごととは思えないほど嬉しいんですよ。
本の世界ではまだ実績のない人が本を出すとき、いろんなことがありすぎて、それは辛いことのほうが多いけど、
でもそれでもなにものにも替えがたい生みの喜びを享受できる幸せ…。本当によかったね、Auguri 机さん!
ご当人は現在ポルトガル辺りの海辺で、おいしい魚介類を食べながら、撮影中のようなので(羨ましい!)、
私が勝手に広報を担当させていただきます(笑)。

机さんは、東大、証券会社を経て、MBAも取得、外資系証券会社の副社長(と伺っていたけど、
著者紹介によると、日本支社の副社長というより、世界に80人しか居なかったMDのひとり、と
言ったほうが価値がわかるらしい)まで勤められたというキャリアをポン! と捨てて、
独学でカメラマンになったという異色の経歴の持ち主。
でもお話をしていると、そんな生き馬の目を抜くような世界でしのぎを削ってこられた超エリートとは思えない、
仙人のような、不思議なたおやかさを兼ね備えた、とっても気さくなお方です。
ラテンの人と海とおいしいものと音楽が大好きで、特にキューバ音楽には精通していて、
そうだ、うちでライブをやっていただいたpelosの岩原さんも、元はといえば机さんのご友人だったんだ。

すでに南イタリア好きの集まる掲示板などでは噂になっているようですが、
吸い込まれるような海の青さが堪能できるし、実際に行った人でなければ書けないレアな情報が満載です。
私もイタリアの離島好きですが、30島全部に行き撮影したことのある机さんには到底かないませ〜ん。
リンクページにも書いてありますが、当店の玄関、化粧室へ通じる廊下、2階の客席などなど、
そこここに机さんが撮影した美しい南イタリアの海の写真が飾ってあります。大判ですから迫力満点!
リンクページからもジャンプできますが、こちらにも机さんのHPのURLを貼っておきますね。
http://www.tsukue.net/
机さん、イイ刺激受けました。私も疲れてないで、もっともっと頑張りまっせ! 
Buon Viaggio, Buon Lavoro!


Update:09 01. 2004 10:57 [No.78]


09 01. 2004
・manabu in festa!
  
・la signora
あまりにもまとめての投稿なので時系列が交錯してすみませんが、フェスタの思い出話をもう一発だけ。
だってー、manabuさんレポートを書かないと、フェスタが終わったって感じがしないんだもーん!
今回はプチ小説風にお届けします。
名作が多すぎて、どの写真を載せようか迷いましたぜ。放送コード(?)に引っかかるといけないしさ。

■manabuが弾けた日・その2■
前回もこの日記上でばらした通り、フェスタ明けの我々の朝は、manabuの捜索で始まる。
今回も期待を裏切らず、manabuは見事に姿を消していた。
早朝の赤坂の町を、へらへらと笑いながら走り回る我がスタッフたち(←怖い)。
前回manabuが半裸で発見された屋上へは、当然真っ先に見に行ったが、見当たらない。
さすが、いつも新しい驚きを提供してくれるmanabuである。今回はどう登場してくれるのだろうか。期待は高まる。
「い、いました〜!」おお、ついに発見されたか。して、それはいずこで。
「と、灯台もと暗しです。裏のゴミ捨て場のソファで爆睡しています!」
まずは撮影隊(シェフと私だ)が近づく。
凡人ならシャッター音や人の気配で起きるところだが、manabuはぴくりともしない。さすがだ。
へらへらと二人で笑いながら店に戻り、みんなに写真を見せる。
次に、一人では無理だと言うので、男二人がかりでmanabuを起こそうとソファから引っぺがすが、
彼は寝ながら恐るべき力で抵抗を示し、そのまま超おかしな格好で眠り続けるという暴挙に出た。
それがこの写真である↓。
水をぶっかけても、ひっぺがしても、眠りをむさぼり続けるmanabu…。無力な私たち…。
「大きくなれよ」
そうつぶやいて、我々はごみ捨て場を去った。
                                    ―Fine―


Update:09 01. 2004 09:18 [No.77]


09 01. 2004
・ancola pelos!
  
・la signora
■pelos in 吉祥寺■
8月15日に行われたライブは、pelosの3人と、もう一組のユニットと、師匠の演奏の3本立て構成でした。
そして最後に、師匠と弟子たち(孫弟子やダンサーさんたちも含む)も総出演でのパフォーマンスもあり、
写真はそのときの様子です。↓ 
この一同総出演のライブはよかった。みんな心から師匠とのセッションを楽しんでいて。
pelosのみの演奏のときはねー、「ええっ、なんで!? うちの店で演ったときのほうが断然ええやん!」というのが正直な感想。
ライブハウスのほうが当然音が良いんだろなー、という先入観があったせいかもしれませんが、
音自体の質感も、ノリも、会場の一体感も、La Scoglieraでのほうが上だったと思うなぁ!(独断ですが)
料金も、当日3300円プラス、ワンドリンクが義務で750円とかですから4000円超えるでしょう?
うちは5000円で、しかもあんなにおいしいフードがいっぱいいっぱい出るんだから、超お得ジャン!
と腹ペコsignoraは自画自賛なことを思ってしまいました。
だってライブハウスって、食べるものホントになんもないんだもの〜。
帰りは一同意見が一致し、焼肉屋さんへ。がっつり食べて帰りました。


Update:09 01. 2004 08:56 [No.76]


09 01. 2004
・maestro!
  
・la signora
■師匠のシディキさん来日!■
実は8月15日に、くだんのpelosの岩原さんたちの師匠の一人である、SIDIKI CAMARAさんのライブがあり、
夏休み中だったsignoraは、お友達の美女二人と一緒に吉祥寺まで行ってまいりましたよん。
(シェフも行きたがっていたのだけれど、新潟にお里帰り中だったので、残念だったね)
↓これがシディキさんの演奏風景です。なぜかどの写真も後光が差してて…。

彼は、アフリカはマリ共和国、バマコ出身。若くしてマリ国立舞踊団のソリストとして世界中を公演。
現在はベルギーに居を移して、ヨーロッパを中心に活躍しているアフリカン・パーカッショニストなのです。
世界的に有名なママディ・ケイタ、ロキア・トラオレなどのレコーディングやツアーに参加し、
03年5月にはビル・フリーゼルと共に来日し、サントリーホールでコンサートを行なったとか。
そのシディキさんが毎年8月に来日しライブをするというので、会場はリピーターで一杯の様子でした。
師匠の演奏は、さすがの一言。pelosの演奏がキュートなのに対し、彼の繰り出す音には鋭い切れ味がある。
そして、どこまでも正確なリズム。圧巻です。

このシディキさん、後日『鮨割烹・黒瀬』に食べに来てくれたんですが、大きいのに本当に静かなおひと。
来年は『La Scogliera』で演ってね! と約束しましたので、来日に合わせてイベントをやる予定です。
いや〜、すんごい楽しみ。みなさまも、お見逃しなく! …ってまだだいぶ先だけど。


Update:09 01. 2004 08:25 [No.75]


09 01. 2004
・che bravo!
  
・la signora
が〜ん、あまりに久しぶりで、日記を書き込むためのパスワードを忘れてしまい、てんてこ舞いだ。
↓だけで何度もやり直しになってしまったよ〜。
No.69〜72が抜けているのは、私がお間抜けなことをしたせいです。くすん(涙)。
でもとりあえずまた書き込めるように自力で復旧できたので、気を取り直してばんばんいきまっしょい!

■pelosブラーヴォ!■
今回、素敵な音楽を生演奏してくださったのは、アフリカでの経験を生かしつつ、彼らなりのアレンジを加え、
アフリカン・パーカッションの魅力を日本で伝えているユニット、ペロス。
signoraは二度目のパフォーマンスにぎりぎり間に合うタイミングに店に到着したのですが、
一度目の演奏を聴いているみんなが興奮気味に「すごいよ!」と口々に言い、
本当に二度目のパフォーマンスを心待ちにしているのが印象的でした。
誰もが帰りたくない、聞き逃すまいという感じ。
そして念願かなって体験した二度目の演奏は、本当に本当に素敵でした。
(だって私は麻布十番「YukiMare」の時代から、声をかけていたんだもの!)
アフリカの音楽って、やっぱり耳で聞くのではなくて、魂で感じる音楽だ。
それに、なんだか日本の民謡にも酷似している…。言葉なんか通じなくても、体中で通じる音楽。
それはまさしくホンモノであり、本当に素敵な体験でした。


Update:09 01. 2004 07:31 [No.74]


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