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10 07. 2006
・Che cosa e Croccante?
  
・lasignora
今、当店が伊勢丹のイタリア展で売っている、クロッカンテについての説明が遅れてしまってすみません。
今日やっとコピーを完成させました。
この日記をぐぐっと下に手繰って、9/18付の日記の「赤いオレンジのこと。」と併せてお読みくださいませ♪

■Che cosa e Croccante?   クロッカンテってなぁに?

Croccanteとは、イタリア語で、カリッとした、パリパリの、という意味。
料理の世界ではパルミジャーノ・レッジャーノのクロッカンテとか、ジャガイモのクロッカンテなどがありますが、
ドルチェの“クロッカンテ”とは、リグーリア地方や、シチリア地方、プーリア地方など、
アーモンドの産地に伝わる、伝統的なアーモンドのお菓子のこと。
このお菓子は、クリスマスや結婚式など、お祝いのときによくつくられる、縁起のよいお菓子でもあります。

【つくり方】
生のアーモンドをローストして粗く砕き、砂糖を煮溶かした中にたっぷり加え黄金色になるように火を入れます。
飴のようなお菓子なので、ポイントは、熱いうちに平らにならすこと。
材料も作り方もとってもシンプルなのですが、アーモンドが香ばしい、リッチな焼き菓子です。
お日持ちもいたしますので、プレゼントにもどうぞ♪   (1個\525)

↓広報部長Hちゃん撮影の包装した状態です。中身を見たい人・食べたい人は伊勢丹へ欽ちゃん走りでGO!(笑)


Update:10 07. 2006 00:10 [No.313]


10 06. 2006
・イタリア展@新宿伊勢丹、好調です!
  
・la signora
Ciao, buongiorno tutti!
ご無沙汰しちゃってごめんなさい。今、新宿伊勢丹のイタリア展の真っ最中です。
会場にはシェフが出張ってくださっています。
場所がちょっと地味なところなので見つけにくいかもしれませんが、
ぜひぜひお声かけくださいな。そして、クロッカンテとスプレムータをお楽しみくださいませ♪
↓写真は、夜中にクロッカンテの包装をしているところ。ふふふ、みんなで内職です。
こういうマニファクチュアっていうか、家族作業なやり方も、ある意味とーってもイタリアっぽいよね。


Update:10 06. 2006 06:18 [No.312]


09 23. 2006
・お客様からのお手紙をご紹介。
  
・la signora
今日は、お客様からいただいたメールの一部を紹介します。
まずは、ご夫婦でご愛顧いただいているNさんからのお手紙。
…………………………………………………………………………………………………………
Signora様

 本日、もろもろの買い物も兼ねて、日本橋高島屋のイタリア展に妻ともども寄らせていただきました。
 相変わらずフレーグラ美味ですね。大満足です。
 最近、お店で食べていたのはエビのフレーグラが続いていたので、アサリが逆に新鮮でした。
 お邪魔したのが日曜日の13時頃だったこともあり、イタリア展の会場内全体が
 ヒトヒトヒトでえらいことになっておりましたが・・・。
 『嗚呼! 花の料理人』のTVに出てた「120歳まで生きることが目標のシェフ(笑)」の調理姿が
 本当に目の前で見ることができて、ちょっと得した気分で2人して帰路につきました。

 ひとつ気になることが。。。
 イタリアの地図が載ったエプロンをされて、接客されていたお姉様は、ひょっとして…Signora様!?
 チャキチャキされてて、ある意味「非常にイメージ通り」だったもので…。
 季節もようやく秋本番になってきましたし、秋の味を求めにまたお店に寄らせていただきたいと思います。

sig & sig.ra N
…………………………………………………………………………………………………………
あはは、Nさんはよくメールをくださるのですっかり親しみを覚えているのですが、
そういえばNさんはまだ私の顔を知らないんでしたね。こういう風にお思いの方が多かったようなので、
ここで改めてお答えしておきますが、シェフと一緒に店を切り盛りしてくれていたあの女性は、
プロのマネキンさん(デパートでの催事専門販売員)でAさんといいます。
signoraが某デパートでお買い物中に、まるでお店の人のように上手に説明している方がいたので、
その場でスカウトして、今回うちのお店のブースで働いていただきました。
ホントにちゃきちゃきして、頑張ってくれていましたよね♪ 感謝・感謝です。

また、彼女がしていたイタリアの地図のイラストが入っているエプロンが結構人気で、
「あのエプロンはどこで買えますか?」というご質問も多かったのですが、
残念ながら、あれは私が6月にソレントで買ってきた私物なので、日本で買えるかどうかは不明です。
イタリア展で購入できるのかと思って、そこらへんを探しちゃった方、ごめんなさいね〜♪ 
ちなみにシェフにも欲しいって言われました。
「signoraお料理しないから要らないでしょ?」だって、失礼な! これはあげないよーん。

続いては、この日記ではオナジミの、フレーグラ広報部長、Hちゃんからのお手紙。
…………………………………………………………………………………………………………
Signoraさん、こんばんは。

 初日に続き、今日も高島屋に行ってきました。昨日と違うところは…
  ・お店の名前の説明が貼り出されていた
  ・お店のカード、案内が置いてあった
  ・オレンジジュース、パンナコッタの貼り出しがしてあった
  ・オレンジジュースのコップがガラスのグラスになっていた
  ・フォカッチャが出た
  ・パンナコッタにお菓子がついていた
 間違い探しじゃないんだから!? でも明らかによくなっていました。お疲れさまでした。
 今日はちゃっかりスプマンテにオレンジジュースを入れて、赤っぽいミモザを作っていただき、
 フレーグラをいただいて、飲みきれなかったミモザ片手に他のブースを覗いて歩き、
 他の階でちょっと買い物をしてから、もう一度フレーグラをいただきました。

 もお〜、お腹の中じゅう、つぶつぶで、子持ちシシャモみたいになりました。
 満足!!!

H部長より
…………………………………………………………………………………………………………
子持ちシシャモ! 気に入りました♪ 
さっすが広報部長、2日で3杯フレーグラを食べたお方、表現力が抜群です。
後日こっそりHちゃんのお母様もご来店いただいたそうで、ご一家で本当にありがとうございます。

そうなんですよね。初日は色々と足りないところがありまして、初日にご来店くださった方、ごめんなさい。
こうして、当店は、お客様の声をすぐに反映させて、日々少しずつでも、いい店になるように
変化して行きたいと思っておりますので、何かお気づきの点がございましたら、
ご遠慮なくsignora宛に、「お問い合わせ」欄からメールをくださいませ。必ず読んでいます。

次回は10/4〜10、新宿伊勢丹の『イタリア展』。今度はお菓子の実演販売です。後日詳細お知らせしますね!
Grazie tutti, Civediamo a ISETAN! Ciao,ciao!


Update:09 23. 2006 15:02 [No.310]


09 23. 2006
・満員御礼!
  
・la signora
昨晩はいっぱいのお運びをいただきまして、お蔭様で満員御礼! 
不本意ながら何組もお断りをせざるを得なかったこと。誠に申し訳なく存じます。
週末はできれば事前にご予約くださいませ。また当日でも、なるべくお早めにお電話くださいませ。
ご希望に添えなかった方には、本当にごめんなさいね。
ご来店いただいたみなさま、来ようと思ったのに入れなかったみなさま、
本当に、全てのみなさまに心より御礼申し上げます。今後とも何卒ご愛顧の程、宜しくお願いいたします。

さて、写真は毎日焼いている、うちの手作りのPane。イタリアっぽいと評判で、イタリア好きには絶大な人気です。
手前のゴマが付いているのがシチリアーノ、奥の大きいほうがチャバッタ(草履の意)です。
外側はしっかり堅めの仕上がり、でも中はモチっとコシがあって、噛めば噛むほど旨みが広がります。
こんなにおいしいパンなのに、ナナナナナント! 当店ではどれだけ食べてもコペルト(席料)のうち。
まぁ、言ったら食べ放題です(詳しくは当HP内「わたしたちのこと」を熟読してください)。
でも、うっかり食べ過ぎちゃうとお腹いっぱいで魚料理が入らなくなっちゃうから、食べすぎには要注意だよ♪


Update:09 23. 2006 10:45 [No.309]


09 19. 2006
・噂のパンナ・コッタ♪
  
・la signora
高島屋のイタリア展にお運びいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
お蔭様でご好評をいただきまして、何よりでございます。
うちのお店のメニューが出店でお召し上がりいただける機会は、また当分ございませんが、
大好評の“噂のパンナ・コッタ”は、もちろんお店でお召し上がりになれます♪ 
クリーミーで本当においしい♪♪♪
ぜひぜひ、今度は乃木坂の店のほうにご来店くださいませ。
尚、せっかくご来店いただいたのに、満席でお断りするというのは、大変心苦しゅうございます。
当日でも結構ですので、ぜひお電話をくださいませ。
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ち申しております。


Update:09 19. 2006 17:33 [No.308]


09 18. 2006
・赤いオレンジのこと。
  
・la signora
高島屋、シェフ頑張っておりますよ〜。今日は最終日で、18:00閉店なのでお気をつけください。
足を運んでくださった皆さまから続々報告のメールが届いておりますので、それも後ほどご紹介いたしますね。

さて、今回の催事では、残念ながらお惣菜のテイクアウトはいたしませんでした。その代わり、
「アサリとドライトマトのフレーグラ」「噂のパンナコッタ」「シチリア産赤オレンジの絞りたてジュース」が
イートインでお召し上がりいただいております(単品でももちろんOKですが、お得な3点セットがお薦めです)。

★ここで、耳寄り情報。忙しいさなかに注文が来ると困るので、メニューには書いていないのですが、
赤オレンジの絞りたてをプロセッコ(スパークリングワイン)で割った「ミモザ」¥700はおいしいですよ〜♪ 
裏メニューです。お試しあれ!

さて、なぜうちが赤オレンジの生ジュースを出しているのか、不思議に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
以下に、赤オレンジについて書いたものをコピーしておきます。ちょっと長いので、お暇なときにどうぞ。

■Spuremuta d'Arancia Rossaのこと。■

イタリアでオレンジジュースが飲みたいとき、私は必ず「Spremuta d’Arancia(スプレムータ・ダランチャ)」
とお願いすることにしています。なぜなら、辞書に書いてある「Aranciata(アランチャータ)」と言うと
ファンタ・オレンジが出てきてしまうし、「Succo d’Aancia(スッコ・ダランチャ)」と言うと、
100%のパック入りのオレンジジュースをコップに注いだものが出てきてしまうのですが、
「スプレムータ」と言えば、おいしい絞りたての生ジュースにありつけるからです。おまけに、
「Rossa(ロッサ=赤い)」と付ければ、シチリア特産の“真っ赤なオレンジ”ブラッドオレンジのことになります。

シチリアはオレンジの大地です。
シチリアのオレンジは、血を思わせるほどの赤い果肉が特徴です。
花は蜜柑と同じ白い清楚な花だけど、くらくらするほどの強い香り! 
香りは柑橘系の爽やかな香りなのですが、味と同じくForte(強烈)なので、
忘れられないシチリアの思い出のひとつになっています。

南イタリアの太陽の恵みを燦燦とあびたオレンジは、切ってみると果肉が血のように赤く、
絞ってみるとトマトジュースのように赤い。ひとくち含めば、トロリとして濃厚。
酸味と甘みがほどよく強く、存在感のあるおいしさがたまりません。
充分に甘いし味が濃いのに、イタリアではなぜか、さらにシュガーが添えられて出てきますが、
もちろんそんなものは必要ないほど甘い!! 

赤オレンジにも、タロッコ、サングイネッロ、モーロなど、いくつかの種類がありますが、
当店がお出ししているのは、最も暗めの赤のモーロ種。
目に良いとされるアシトシアニン色素を多く含み、普通のオレンジの1.5倍ものビタミンCを含んでいるのです。
日本にも、赤オレンジのジュースはたくさん輸入されていますが、
100%のジュースをパック詰めして冷凍したものがほとんどですね。
当店では、このたび生の赤オレンジそのものを冷凍して輸入することができるようになりました。
というわけで、今回の売り場ではさっそく、解凍した生の赤オレンジを、
お客様のご注文があるたびに絞って、絞りたての生ジュースをご提供しております。

「じゃ、お時間がかかるんじゃないの?」との心配はご無用。
当店には、ミラノから持ってきた “オレンジを自動的にあっという間に絞ってくれるMacchina(機械)”
という秘密兵器があるからです。

馬場シェフの料理にも、オレンジを多用するメニューがたくさんあります。
「活けタコのオレンジマリネ」や、「いわしのベッカフィーコ、オレンジ添え」。
「帆立とオレンジのオーブン焼き」、「色々な貝類のインサラータ、オレンジソースがけ」・・・などなど、
それらは、まさしく本場仕込みのシチリア料理。オレンジは、魚介類との相性もバッチリなんですよ。

ぜひこの機会に、パックに入った赤オレンジジュースではなく、生の赤オレンジの絞りたてをお試しください。
そして次の機会に、乃木坂にある、南イタリア魚介料理『ラ・スコリエーラ』へお越しになって、
本物のシチリア料理をお楽しみください。皆さまのお越しを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


Update:09 18. 2006 13:01 [No.307]


09 18. 2006
・日本橋高島屋『イタリア展』、本日最終日です!
  
・lo chef
Ciao,Buongiorno tutti!  皆さんこんにちは。
TVでした「120歳まで生きる予定なんです」という発言が波紋を呼んで、困っているシェフの馬場です。
日本橋高島屋の8階催事場で開催されている『イタリア展』も、本日が最終日です!
たくさんのお客様にお越しいただいて、ありがとうございました。
今日は最終日なので、〜18:00迄で閉店となります。それまでにぜひおこしください。お待ちしております!
さあ、ラストスパートだ。頑張るぞ!


Update:09 18. 2006 11:01 [No.306]


09 13. 2006
・高島屋イタリア展内「La Scogliera」本日開店!
  
・lo chef
Ciao! La Scoglieraのシェフの馬場です。
今日から、日本橋高島屋8F催事場『イタリア展』の会場内で、
『ラ・スコリエーラ』のイートイン・コーナーが開店いたしました。
これまで百貨店さんでやらせていただいたことがあるのは、お惣菜のテイクアウトでしたが、
今回はテイクアウトではなく、イートインといって、その場でお召し上がりになれる出店、初出店です。
うちのフレーグラが、気軽にお召し上がりになれるチャンス!(1050円という特別価格でご提供)。
ほかに、ドルチェはパンナ・コッタ(700円)と、絞りたてのシチリア産の赤いオレンジジュース(500円)など。
ランチどきや夕食どきではない、途中の時間にお腹がすいても、高島屋さんなら食べられます!
ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。僕が待っています。


Update:09 13. 2006 11:13 [No.305]


09 10. 2006
・新しい看板、只今準備中。
  
・la signora
うちのお店を今の場所に決めるとき決め手となったポイントは、ビルなのに8mもの高い吹き抜けがある開放感と、
外に植え込みのスペースがあったことだ。外の植え込みにある樹々は、順調に成長して葉を茂らせてくれ、
春から秋にかけての季節は本当に気持ちがいい♪ だけど葉が茂れば茂るほど、うまいこと店が隠れてしまい、
お店の入り口がわかりづらくなるらしく、初めて訪れてくださる方の中には、入り口を見落として、
そのままずんずん歩いて行って迷ってしまったりとか、ちょっと不評であったのも事実である。

そこで、そういうご迷惑を解消すべく、角の植え込みのところに看板を立てよう、という決心をした。
決心をしたのは3周年記念の5月。開店当初に作った絵タイルの看板が気に入っていたので、
迷わず同じポルトガルの工房に、今度も相談をした。そして、こんなに素敵な絵タイルが上がってきたのである。
本当に注文したとおりの出来映えで、今度の絵タイルもとっても気に入っている。
最初の看板は“La Scogliera(岸壁)”を描いてもらったのだが、今度の看板はメカジキ君を描いてもらった。
イメージは、ヘミングウェイの“老人と海”だ。老人はやめて、もっと若い漁師を描いてもらった。
青空に跳ねあがる可愛いメカジキ君のつぶらな瞳! 玄関ゲートに吊るしてあるメカジキ君にそっくりだ。

そういえば、うちのメニューに“ヘミングウェイ”という名前のパスタソースがあるの、ご存知ですか?
(イタリア語読みだと、エミングウェイですが。)うちのシェフは結構名づけに凝っているので、
今度メニューを見たときは、そこらへんのところをぜひ、じろじろと眺めてあげてやって欲しいと思う。
イタリアおたくにはたまらない、可愛い名前が結構あるんだよ。

絵タイルが素敵な仕上がりだったので、未完成なのに我慢できなくってお目に掛けちゃいましたけれど、
残念ながら、看板の設置までには、もう少し時間がかかる。
なぜかっていうと、今度は鉄製のフレームの製作に凝りまくっているからだ。
今度の看板は、角の植え込みに置いて、道行く人に「入り口はこっちですよ」とお知らせするためのものなので、
風雨に晒すことになる。だったら鉄がいいだろう、と思ったんだけど、鉄は熱くなったり冷えたりといった
温度変化によって伸縮する素材であるので、そのままでは、すぐにタイルがはがれてしまうというのだ。
というわけで、まだ仕様の細かいところは相談中なんだけど、秋のうちには立派な看板が設置できることと思う。
アイアンの業者さんもねぇ、素敵なところが見つかりまして。デザインは決めたんだけど、これがなかなか♪
とってもイタリアっぽい、素敵なデザインになると思うんだけど、まだこっちは見てのお楽しみにしておこう。
とりあえず、問題点は少しずつですが改善の方向で鋭意努力中でございます、という途中経過の報告でした。
ではでは、来週は高島屋のイタリア展もあるし、何卒宜しくお願い申し上げます。


Update:09 10. 2006 01:47 [No.304]


09 06. 2006
・Informazione!
  
・la signora
今日は、お知らせを、あれこれ。

■9/14(木)23:25〜23:55に放映予定の、 日本テレビ『嗚呼! 花の料理人』に、馬場シェフが初登場します。
私は収録を見ていないので、どんな風にしゃべっているのか(いないのか)、放映を見るのが楽しみなのですが、
本人曰く、「何も面白いことが言えなかったよ〜。あんまり出来がよくないから、バラさないで!」だそうです。
でも芸人じゃないんだからさ、別にウケを狙わなくっても、ねぇ。シェフって、変なところが関西人魂なんだよね
(調理師学校が大阪でしたので、実は関西人のようにテンポよく突っ込みを入れられるのが好きなのです)。
今日早々にこのお知らせをしちゃったことがバレれば、signoraは明日、確実にシェフに怒られます。
でももし黙ってやりすごしたら、「なんで教えてくれなかったの?」と、多分常連のお客様に怒られます。
うーん、仕方ないな。じゃ、シェフに怒られるほうを選ぼう(笑)。

■9/13(水)〜18(火・祝) 高島屋東京店(日本橋)で開催されるイタリア展に、当店が出店いたします。
今回は、お惣菜の小売りは一切なし! テイクアウトはできません。そのかわり、カウンターテーブルをご用意。
そこで、当店のスペシャリテである、“フレーグラ(サルデーニャ島名物のつぶつぶパスタ)”や、
パンナコッタ、赤オレンジのスプレムータ(生絞りジュース)などを、お召し上がりいただくことができます。
そして、ナナント! 会期中は、毎日馬場シェフが登場している予定。ぜひぜひお立ち寄りくださいませ♪

■9/14(木)16:00〜 高島屋東京店イタリア展イベント会場にて、久々に馬場シェフのお料理教室がございます。
うちのシェフの教えるリチェッタは、本当に簡単でおいしいところが魅力♪ 奮ってご参加くださいませ。

↓『嗚呼! 花の料理人』の番組内では、和食の方とのコラボ企画があり、この、当店自慢の自家製のマグロのからすみを使用して、和食の方が調理なさいました。どんなお料理になったのかな? その和食の方は先々週も出演していて、その方が「八丈島の漁師に青鯛の冷汁を教わるの巻」のビデオが流れたのですが、この、教えてあげてた漁師さんは、ナナント、船長の従兄弟にして、映画『るにん』にも漁師の役で出演している、「勢寿丸」ことセイちゃんだったのでした。慌ててビデオを撮ろうとしたけど失敗してしまった! しっかし、すごい偶然だ!


Update:09 06. 2006 01:11 [No.303]


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